場所
東ロンドン、地下鉄Liverpool Street駅から10分くらい。この駅は地下鉄Central Line, Circle Line, Metropolitan Line, Hamersmith & City Line の路線の駅、しかもNational Railの駅もある大きな駅です。ハリーポッターで有名になったKings Cross駅はスコットランドなどの英国の北の方に(長距離)向けの出発駅になっていますが、この駅はロンドン郊外行き(Stansted空港やケンブリッジなど)の発着駅となっています。また、Spitalfields Market の最寄り駅になっているため世界中からの観光客も多く、日本からの買い物客やお店を出している人もいるようです。このマーケットを出てCommercial Streetを隔てたところにあります。
最近は開発が進み、上記のマーケット周辺に古い建物と近代的な建物が混在し曜日を問わず人の行き来が多い場所です。
Jack the ripper(切り裂きジャック )は聞いたことがありますか?この近辺は彼がが活躍?暗躍した場所でも有名です。
中
壁がタイルに貼られ、古い感じが伝わってきます。銀座ライオンとは全く異なっています。古いバー(カウンター)ふるいフロアボード(木製の床)などパブの中はよい感じに古びています。
スタッフ
やはり目の前のマーケットの影響もあるようで、スタッフの服やアクセサリーなどファンキーなスタッフが多いようです。特に可もなく不可もなくそつなくこなしています。
客層、環境
何と言っても多いのは観光客。マーケットを出てきた人たちがパブにでも寄っていこうかと入ってくる人たち。また切り裂きジャックのファン?らしき人々、この人たちはパブの外見や中の写真を撮っているのですぐにわかります。
さすがに地元のおじいさんたちはいないようです。でもこれは結構重要なポイントです。ある程度お年を召された方々が寄り付かないパブは落ち着けなかったり、スタッフのレベルが低かったり、サービスが悪かったり、飲み物がおいしくなかったり。。。
きれいさ
日本から初めてロンドンに来る人たちにとってはちょっとショックを受けるレベル(掃除がきちんとされていない)です。
トイレ
下記に記していますがこのパブにいた時間がとても短かったためチェックしていません。
飲み物
このパブのギネスのまずさにびっくり。今まででこんなにまずいのを飲んだことがありませんでした。金属パイプを通って出てきたとわかる錆っぽい味、それに加えて妙な甘さ。表現が難しいですが、たとえば、甘い飲み物を飲んだグラスに洗剤を吹きかけ、そこにギネスを注いだような味。通常はどんなにまずくとも必ずパイントグラスはきっちり空けてくる私ですが、三分の一を飲んだところでお手上げ。
総合
切り裂きジャックに興味のある人なら寄ってみても良いのではないでしょうか。それ以外はダメダメです。全くお勧めしません。グラスの洗浄方法、ビールなどが通って出てくる金属製のパイプ洗浄がされていない。そしてパブ本来のサービスなどがとても悪いようです。おそらく場所柄観光客がたくさん入ってくるため一般的なパブ以下の仕事をしていても売り上げが上がるのでしょうが。。
これがイギリスの田舎のパブや特にスコットランドのパブだったらまずお客さんたちはパブに対して文句を言っているでしょうし、パブ側は新しいおいしいパイントに交換してくれていたでしょう。私もスコットランドのパブへ行くときにはパブに文句を言ったりします。“錆の味がひどいから交換してくれ”とか、“”泡がたくさん乗りすぎてギネス本体の(液体の)部分が少ないからトップアップ(継ぎ足し)してくれとか。それでスタッフが気を悪くすることもないし、私の友人達(地元の人たち)も飲み好きが多いせいもあって私もそれが普通かと思っています。でもロンドンだとそんなことが通用しない雰囲気があるようです。



