場所
地下鉄Circle Line, District LineのTower Hill駅から徒歩20分。前の記事のパブ、Town of Ramsgateから徒歩1分。Wapping High Street沿いです。細い道ですが一応バス(ダブルデッカーでは無く、1階建てのバスです)の通りとなっていて100番です。30分に1本バスがMoorgate駅から出ています。
中
パブの入り口(メインの通りに面したところ)はとても作りが安っぽく、入るかどうか迷ったくらい味気が無く、ひきつけるものが何もない。少し入ると、あれ?外とは違う。玄関を入るとおきなスペースが。1階は広く、大きな窓がいくつかありそれらがテムズ川に面しています。仕切りになるような壁も少なく増築したところまで見渡せるようなオープンプラン。窓からの陽が十分入るためパブ内はとても明るく、カウンターの中のグラスに光が反射しています。天井や柱を見ているとログハウスのような感じもあります。屋外へ出るとまた大きなビヤガーデン。ここも川沿いで夏は最高の場所となります。
スタッフ
学生のバイトがほとんどのようです。
客層、環境
観光客が多いようです。どうしてこんなに人がいるの?外をあるっている人は少ないのに?家族連れの観光客、またロンドンに住んでいるのであろうと思われる人たち、カップルなども。お年寄りもいますがあくまでも観光客。地元、近所に住んでいる人たちは少ないようです。
パブ内はいろいろなサイズの木製のテーブルが置いてあり、これはこれでよい感じです。増築されたほうにはソファーとローテーブルでこちらのほうに若い人が多い。
きれいさ
スタッフのほとんどがバイトのせいもあるのでしょう。テーブルの上にグラス、ボトルが溜まっていてもそれに気づくスタッフがとても少ないようです。それらを片付けてもテーブルの上を拭くことも忘れているようです。これもロンドン風といえばそうなのですが、、。
トイレ
レストランもあるため、大きくてきれいです。パブの玄関を入ってすぐ地下への階段を下りるとすぐ。お掃除もされていてトイレ特有のにおいも少なく、○です。
飲み物
良くも悪くもSamuel Smithの飲み物がメインです。北ヨークシャーの醸造所で作られたビール類で、ホップが効いた苦味のあるビール類です。勿論この醸造所でもスタウト(ギネスと同じような見た目、味)を作っていますが、これもやはりホップが効いているようで苦味があります。飲めなくは無いですがギネスがあるのならわざわざ飲まなくとも良いと思います。
パイントグラスやワイングラス類はきれいに洗浄されています。これは久々に驚きレベルです。何処のお店でも食洗器に食器、ナイフ、フォーク、グラスなどいっぱいに入れて洗うのですが、汚れがよく落ちていなかったりするのが普通です。
このお店もやはり2パイントで10ポンド弱。まあ、ロンドン中心地価格と言う事で。
総合
新しいパブで、観光客を取り込むために広く明るいパブを作ったのでしょう。たとえばお客さんが来たときにロンドンを案内し、ロンドン塔、タワーブリッジを見た後にトイレ休憩も兼ねて一杯というのがあっているかと思います。広く、明るいけど、じゃあまた来たいパブかと言うとNOです。せっかくロンドンにいるのなら/来たのならもっとキャラクターのあるところに行きたいと思うし、そんなところがたくさんあります。ちなみに、この辺りはアメリカ人が(飲みながら耳を傾ける程度なので、もしかしたらカナダかも知れない。私には違いがわかりません)多いのかな?
また、このパブの2階部分はレストラン部分となっていますがこの近所に住む人たちの話では食べ物はおいしくないようです。まずくは無いようです、念のため。





