Support

 

この言葉が、好きです。

 

「あなたのために、私がやってあげる!!」

みたいな、思いっきり恩着せがましい

わけでなく、必要な時に影でそっと支える

ようなイメージ。

 

昔から、

「○○してあげるよ」って言うよりも、

「よかったら○○しようか?」って

言う方がしっくり来るんですよね。

 

そう、私はきっと気が利くタイプなのではなく、

求められるとそれには思う存分応えたくなる。

 

気が利く人になりたいなぁ、とは思うんですけどね・・・。

 

さて、私は今、タヒチアンダンスのクラスで

ダンスの技術や楽しさを伝えることをしている

わけですが、

 

肩書きはインストラクター/講師となるの

かもしれませんが自分としては、

あまり「教えてます!」って思っていなくて。

 

教えるって言ってしまうと、なんだか

ものすごく上下関係が生まれてしまいますよね。

いや、これは当然と言えば当然ですし、

レッスン料金が発生する以上はそうでないと

いけないのですが、意識の話です。

 

気持ち的には「教える」よりも

「伝える」とか「サポートする」っていう

気持ちでやっています。

 

これは、昔からずっと変わらないです。

私自身、タヒチアンダンスをやることによって

与えてもらったもの全てが本当に素晴らしくて、

それを知らなかった人生よりも

知った後の人生の方が何倍も輝いていて。

 

そのことがラッキー過ぎて、今度はそれを、

1人でも多くの人に分けてあげられたら嬉しいな、と心から思います。

そのラッキーやハッピーを。

 

だから、技術の向上はもちろん目的の一つ

なのですが、その過程にもたくさんの価値が

あるので、ぶっちゃけ、すごく上手にならなくてもいいんです。笑


とか言ってしまうと怒られてしまいそうですが、

がむしゃらに自分の技術の向上だけを

目指すのではなくて、その他のもっと大事な

ことをたくさん伝えられたら。


まずはそこを大切に。

自ら求めて、自ら楽しんで

自ら夢中になれば、当然

技術は身に付いてくるはず。

そして、技術以上に素晴らしい

ものがたくさん、身に付くはず!

最高の笑顔とか!


「あぁ、今日もレッスンを受けて

なんだか元気になったな、たくさん

笑ったな」って思ってもらったら、

これ以上の幸せはないです。


スタジオの名前

Studio S

Sには、たくさんの意味が

込められています。


Supportも、その一つ。


今まで知らなかった楽しさを、

知ってもらうサポートができたら。


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なんて、今日は私の想いを伝えさせて

もらいました(*´꒳`*)


最後までお付き合いいただき、

お読みいただきありがとうございました!


❥❥YUKI


Studio S


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yukisugiya1102-tahitiandance@yahoo.co.jp