Good day Perth!

Good day Perth!

おとぼけ主婦が08年4月の終わりにパースにやって来てからの備忘録です。

Amebaでブログを始めよう!

このブログを覗いてくださった方々、ご無沙汰しています。

実は今までアメブロと他のサイトとどちらにしようか迷いつつ、同時に同じ記事を載せていたのですが、

今年から知り合いに今まで知らせてきた方の他サイト一本に絞ることにしました。

とはいえかなりスローペースな更新ですが。
もしよかったらたまに覗いてやってください。

http://puako.jugem.jp/


今まで遊びに行かせてもらっていた皆さんのブログも引き続き拝見させていただきます♪

コメントを下さった皆様、本当にありがとうございました☆


先日実家から荷物が届いた☆



中身は・・・
うどん、そば、お米、おみそ、お茶、うめぼし、切干大根・・・
こちらの食材は日系食料品店にも売ってるものだけど正直あまりおいしくないのでうれしい♪
そして知ってる人は知ってるキャベツのうまだれ




博多の焼き鳥屋さんでよく食べられているという、その名のとおりキャベツにかける用のたれ。
きゃべつだけでなくドレッシング代わりにどんな野菜にかけてもおいしいし、
お鍋のつけだれにしてもうまい!
夫のお母様に教えてもらって以来はまって今回いっぱい送ってもらった。
これはさすがにこっちの日系食料品店にも売ってないので。
原材料もナチュラルなものを使って作られてるし、もし知らない人がいたらおすすめですぞ!

それから雑誌&本。
雑誌はちょっと前のものだけど美容系から夫向けにスポーツ系・旅系。
その中でもNumberの野茂英雄特集に涙。
あとはCREAの「人生最大のルネッサンス☆30代で母になる」。。。

親からの軽いジャブ。。。
えー、わかっておりますとも。とても参考になりました。

本はギリシャ神話(!)から松本清張、樋口一葉、村上春樹などなど
幅広いジャンルでナイスセレクト☆

日本ではあまりおいしいと思わなかったものや、興味なかった分野の本も、
こちらではありがたく感じる。
現金なもんです。
そしてそれを送ってくれる親にもいつもに増してありがたみを感じます。
お母さん、ありがとう!

先週の日曜はパースでのアワビ(Abalone)採りの解禁日。
前々から噂に聞いていて、夫も会社の人に聞いてアワビ採り用のライセンスを前もって取得し、
本当に採れるのか?と半信半疑で車で1時間弱のところにあるビーチに朝7時に向かった。

噂によると1人につき規定で20個までということでその20個は固いという話なんだけど、
日本じゃ高級品だしそう簡単には採れないだろう・・・といろいろ考えながらもビーチに着いた。
行ったらすでにチャイニーズ、コリアン、ジャパニーズとアジアンの人でいっぱい。
夫の会社の人も全身ウェットスーツという完全装備ですでに到着していた。
私達は半袖短パン。軽装備。寒すぎ。
あわてて海に入るには場違いなコートを羽織り、トレパンを着てひざまでまくり
恐る恐る海に入ってみた。

会社の先輩に教わったところによるとそこらじゅうに張り付いている石のようなものが
どうやらアワビやしい。
だったら無数にあるじゃん!
大きさもそこそこだし、興奮してマイナスドライバーを使って採り始めた。
最初は濡れまいとお上品に採ってたけど、そのうちに波にもまれてもお構いなし、
ズボンもコートもびちょびちょになりながら夢中で採った。
夫の会社の人は波にさらわれ転がりながら採ってたし。

無数にあるので何個でも採れちゃいそうだけど、そこは厳しく規制されていて
上にも書いたように1人20個まで、私達は2人分のライセンスを取っているので40個まで。
それも採取時間は11月の毎週日曜7時から1時間のみと決まっている。
駐車場にチェックする人がいて20個以上だと海に返させられるらしい。
数えてる余裕がなかったのでこれで十分だろうと感じた感覚で切り上げ駐車場に向かったが
その日はラッキーにもチェッカーがいなかった。

で、帰って早速カウントしたら38個と基準内。なかなかの勘だった。



その日の夕方夫の取引先の方の家のBBQに招待されていたので手土産として持っていくために
下処理。
貝からスプーンを使って身をはずし、余計な部分を包丁で取り除き、肝を別に切り落とす。
38個処理するにはなかなかの重労働だったが夫も率先してさばいてくれた。





BBQを控えていたのでそんなに本格的には食べなかったが、とりあえずお刺身と
お醤油とお酒で蒸したものを食べたらコリコリしてて激ウマ!
日本でたまーに頂くアワビと同じ味。
こんなに簡単に採れたらありがたみなくなっちゃうよな~なんて贅沢なことを言いつつ堪能。

あるところにはあるんですな~、こんなお宝が。
自然の恵み豊かなオーストラリアに感謝。

先週の土日(11/1・2)、Red Bull Air Race という健康飲料Red Bullが主催する
飛行機の曲芸飛行のレース(表現が正しいかわからないけど・・・)が
パースのスワンリバー沿いであった。

その週は練習飛行も含めて飛行機の爆音でうちの近くもうるさかった。
例えは悪いけど戦時中ってこんな気分だったのかなって思うくらいプロペラ機が飛び交っていた。
夫の会社があるビルはスワンリバー沿いにあるので練習飛行が良く見えて興奮していたそう。

あまり長い時間見られなかったけど、私達もスワンリバー沿いに覗きに行った。
Perth市民もランチを川沿いに広げながら見ていて盛り上がっていた。



実際見てみるとその爆音たるやすごい迫力!
音を聞いてるだけでも怖かったけど、そのスリリングな飛行っぷりを見てたら、
パイロットはどんな神経の持ち主なんだと疑うくらい。
だって垂直に飛び上がって空中でプロペラ止めて一時停止してまた急降下したり、ビルをかすめて飛んだり。。。
私だったら泡吹いて失神してビルか川につっこんでるな。
何機かまとめてフォーメーションを組んで飛ぶのも、飛行機同士が着かず離れず
びったりきれいな形のまま飛んでいて、どうやって操縦してるんだろうと感心した。



プロペラ機のほかにもトップガンに出てきたようなHornetと呼ばれる戦闘機みたいなものの
曲芸飛行やQantasのジェット機が低空飛行するショーもあった。
戦闘機の速さは圧巻。
キューンと垂直に上がってキューンと降りてきてキューンとどっかに行ってしまうし、
音が爆弾でも落とされたかのような迫力。怖かった。

Qantasの低空飛行は絶対見たかったので、予定時間ちょっと前に家を出たら
夫婦共々鍵を持って出なかったことに気づきロックアウトされてしまった。。。
その鍵に駐車場のシャッターの鍵もついているので車も使えず、
そのお陰でジェット機の低空飛行にも多分間に合わないだろうと絶望的な気分に。

ただ、マンションには管理人さんが住んでいてかろうじて携帯電話は持っていたので、
日曜だったので申し訳ないと思いつつ、ダメもとで電話したらすぐ鍵を開けに来てくれた!
なんて親切な管理人さん。(なんて迷惑な住人。。。)
そしてダメもとでスワンリバー沿いに車で急いでいたら向かってる途中で
低空飛行してるのが見えた。
が、正直たいしたことなかった。なので写真もなし。

今年は週末なんだかバタバタしててあまりちゃんと見られなかったけど、
来年はもうちょっとちゃんと見てみたいな。

またまたしつこいですが小旅行の最終日について書いてしまわないと。
(書き上げるまで時間がかかったなぁ。)

最終日の朝、今回の宿は朝食付きだったので部屋の隣にあるダイニングで朝食。
自分でパンを焼いたりシリアルを作ったりする形式。
隣の部屋に泊まっていた上品なおばあちゃんと一緒のタイミングで食事を取ったので
少しお話をしたら別のコテージに泊まっている娘さん達と旅行しに、南アフリカから来たそう。
かわいらしくてとっても人のいいおばあちゃんだった。



昨日は車の音も何もしない静寂の中ぐっすり眠れ、さわやかな朝を迎えられたので
気分よくコテージの周りをお散歩。
手入れの行き届いたお花たちがきれい☆



そして宿をチェックアウトし、Pemberton Tramwayという森の中を走るトラムを
見に行ったが、出発のタイミングが合わず、乗らずに軽く見て通り過ぎた。
とってもかわいらしい古めかしいトラムや機関車トーマスのような蒸気機関車が停まっていた。

そしてPembertonのもう一つの名物、グロウセスターツリーという木に登りに行った。
これは大きな木に登るための鉄の杭が木を取り巻くのに取り付けてあり、高さ61mまで
登ることが出来るようになっている。
実際に見てみたらとっても高く、足場も本当に鉄の細い杭がいっぽんずつあるだけ。
軽く周りにネットのようなものが張ってあるけど、日本じゃ考えられないくらい無防備な作り。
踏みはずしたら命にかかわる感じ。
「Own Your Risk(自己責任で)」という看板がオーストラリアらしい。。。

夫が先に挑戦したが、道半ばでいつも大胆な夫らしからぬ「かなりこえー」という反応。
おっちょこちょいな私は本当に危ないからやめたほうがいいと木の上から夫の忠告が。
60mってビル10階以上の高さだもんなぁ。
夫はなんだかんだ頂上まで登りきったけど、私は途中まで登って

どんな感じか試してみることに。
1/3も行かないところで恐怖を感じ、久々に本気でびびった。



登っている夫を下で待っているときに人懐っこく寄ってきた南国っぽい鳥。



そして周辺の森を散策。
今回登ったカリーの木がそびえた立つ中、木々にカラフルなお花が蝶々みたいに絡まっていて
木漏れ日もあいまってメルヘンな雰囲気。
歩いていてなんだか楽しい気分になれた。
自然に癒されるってこういうことなんだな。





それからPemberton名物ではないのだろうけど、近くのラベンダー&ベリーファームへ。
こういう施設はよく日本のリゾートにもありがちですね。
そこで作っているジャムをお土産に買い、ランチ代わりにベリーパンケーキを2人でシェア。
うまし。





甘いものをたっぷり食べて若干罪悪感を感じつつ家路につくことに。
帰りは私も少し運転したが、そのときもカンガルーの死体を何度も見た。
カンガルーだけでなく鳥の死骸も何度も。
鳥が車に轢かれるって日本じゃあんまりないと思うけど、
こっちの鳥はあまり天敵がいないのか本当にのんびり。きっとそのせいだ。
なので枝や葉っぱが落っこちていてもびっくりしてよけてみたり・・・
ただの一本道だったけど、運転するにもハラハラしどうしだった。

帰り道の途中、Nannupという街にあるFish Bornというかわいらしいワイナリーに寄って
また一本、今度は赤を買ってみた。





それから千と千尋の神隠しで出てくる海の上を走る電車の舞台になった
BusseltonにあるJetty(桟橋)にも寄ってみた。
ここは岸から沖に向かって2km近く桟橋が伸びていて、その上をかつては
汽車が走っていたみたいだが、今は残念ながら走っていない。
長さを知らずに先っちょまで行こうとしたら歩いても歩いても着かない。
その日は天気もよく暑かったので、桟橋からガンガン飛び込んでいる若人達や
釣り人でにぎわっていた。
私たちもその天気のせいでかなり日焼けしてしまった。
往復4kmも炎天下の中歩くには無防備だったなぁ。。。



桟橋でかなり体力を消耗しつつ今度こそ家路へ。
シティが見えたときにはもう19時くらいだったけど夕暮れに浮かぶシティがきれいで
なんだかほっとした。
3泊4日の旅、宿がしょぼかったり予想外のこともあったけど大満足の小旅行でした。
やはりオーストラリアは日本と全然違うところが見られて面白い。