Gさんとはそれから、度々食事に出かけてた。
いつのまにか、今まで知らなかった大人の男性の魅力にひかれ、私はGさんに似合う大人の女になろうと背伸びをはじめていた気がする。
何度目かの食事の後…帰りたくないと駄々をこねた私にGさんは
[結婚してから…はじめてかもしれない、こんな気持ちになるのは]
と呟き、私達はそのままホテルへ車で向かった。
私は経験がほとんどないので、どうしたらいいのかわからず、口をひらくことが出来ず、すべてGさんのリードで…
体を重ねて…朝をむかえました。
朝、会社に行くのに二人で出勤できるわけもなく駅の少し離れた場所から車をおりて、またね~と
軽くkissをしてくれたGさん。
私達は、この日から5年の月日を不倫の関係で付き合い出したのです。