幼稚園児の息子、おばあちゃんがカンゴマを買ったかどうか気になったのか!?
今日もSkype。


調子よく話してるなと思って画面を見ると、アリャリャ、ひいばあちゃんしか写ってない😅
おばあちゃんの声はするので、会話には参加しているらしい。

息子それでもかまわずグイグイいく。
『おばあちゃん!カンゴマ買った?』
『えっ?なに??ごま?』とおばあちゃん

『カンゴマだよ。木ゴマみたいな、紐を巻いて投げるコマ!!』と息子。

『買ってないよ』とおばあちゃん。

あら、これは買う気なさそうだね。

でも、息子は『カンゴマ買ってね!』とたたみかける。
いいなー。子どもが言うとしつこくても嫌みにならない気がする。

そんなにカンゴマにこだわる必要もないんだけど。

目的があれば、外出するかなー!って思うのよ。


月1くらいは実家に行くようにしているけど、そこで母と会った印象はただ、ボーっとしている。

私と弟を産んでから、母は育児ノイローゼになってひいばあちゃんとの折り合いの悪さもあって、ずーっと鬱気味。
だから、イライラしてたり落ち込んでいたり、体調が悪かったりしていた印象が強い。

でも今はもう、そういう追い詰められた印象を受けない。


『ピアノもうひかないの?』と聞くと、『もう、やらないの。人生に疲れたのよ、アハハ』と答える母。
あながち、嘘ではなかったりして(・・;)

もう、嫌になっちゃって現実から逃げちゃったのかな?もう「忘れる」ことにしちゃったのかな?それはそれで、本人は楽になったのかな?。

そうだとしても、じゃあ、そっとしておこう。。って訳にはいかないしね、やっぱり。

まだ、母も物忘れヒドイね、くらいのレベルだし。
まだ、こちらもジタバタ試行錯誤👊😆。