病院に行ってきました。の巻き。昨日病院へ行ってきました。何を言われてもいいように、いつも車で病院に行くのですが、帰り放心状態だと困るので、電車で行きました。病院に行くまで生きた心地があまりせず、父と母に買ってもらったお守りを握りしめながら病院へ向かいました。 ドキドキMAXで診察室によばれ、おそるおそる先生に、『お薬を飲んで病状の進行を抑えながら少しお休みしたい』と申し出たところ、『まだ時間はあるし、薬で治療もいいと思うよ』と言って頂けました。薬で抑えるという事は、これ以上悪化しないという事。むしろ、改善が見込まれます。(手術と違って時間はかかりますが) 先生にそう言って頂けた事は嬉しかったのですが、先生自身お薬の治療で様子見ても・・・と思っていたなら、 なんてちょこっと思いつつ先生のお話を聞いていました。もう手術しか選択がないって感じだったのに。枯れはてるほど泣いたのに・・・。でもよかった。 手術から2年半ずっとフル活動だったわたしの卵巣。不妊治療の薬で刺激され術後1年たらずで再発。そしてここまで大きく育ってしまったわたしの卵巣。 頑張ってる卵巣にいたわりの気持ちもなく、ただただ、なんで再発なんかするのよ!!!としか思ってこなかった自分。焦って、悩んで、ずっと空まわりだった自分。 これを機に、自分もそうですが、わたしの卵巣にも休んでもらいたいと思います。 ちっともいたわってあげなくってごめんね。ゆっくり休んでね。 そしてわたしの一喜一憂にずーっと付き合ってくれたとぅちゃん。術後すぐから不妊治療を開始。最初はケンカばっかりだったけど、本当に支えになってくれました。病状が思わしくなく、めそめそ泣いてるわたしを慰め、家事なんてする気になれなかったわたしに変わり、洗濯や洗いものなど、率先して手伝ってくれたとぅちゃん・・・。 お薬の副作用がどれだけあるか分からないけど、もっと料理のレパートリーを増やして、少しでも美味しいものを食べさせてあげたいな。とぅちゃん、ありがとう。 そして、とぅちゃんがと同じ位たっくさんかぁちゃんを支えてくれたぷぅちゃん。ぷぅちゃんの存在が、どれだけ心の支えになっているか。 ぷぅちゃんにたっくさん幸せを分けてもらってるかぁちゃん。かぁちゃんもぷぅちゃんにたっくさんの幸せをあげれたらいいな。 そしてわたしの毒吐きに付き合ってくれた読者の皆様、お友達。沢山の優しい言葉のプレゼントを頂きました。きっとへたれかぁちゃんの事ですから、ネガティブなブログになる時もあると思いますが、どうかこのブログで毒を吐く事を許して下さいね。 さんまさんが娘のIMARUちゃんを名付けた時の名前の由来の言葉。 『生きてるだけでまるもうけ』 この言葉、わたし大好きなんです。生きているだけで、きっと人生幸せに満ち溢れてる。 こんなブログですが最後にぽちっとクリックお願いします! にほんブログ村