先日、willっちのパパ様とママ様より、Maoさんに可愛いカラーのお香皿とお香のセットをいただいておりました
willっちのパパ様、ママ様
Maoさんにお気持ちをいただき、本当にありがとうございました🙇♀️
Maoさんが四十九日を迎えましたら、使わせていただきたいと思っています
私はと言いますと、急にやって来る感情の波と毎日闘いながら過ごしています。
今はまだMaoさんが居ない寂しさや悲しさを簡単に薄める事が出来ず。
ただ、切実に思うのは今度生まれて来る時は、最初から大切に愛しんで下さるお家に行くんやでと願う気持ちばかり。
その中でMaoさんが私に残した宿題を毎日考えております。
マイナスに「あ〜してやれば良かった、こうすれば良かった」と悔いているのではなく、次にMaoさんと同じ状態の子に会った時どうしてやるべきなのかと。
西洋医学で辿り着けなかった答えをどうすれば見つけてやれるんだろうと考えています。
内視鏡やCTでは見つけられなかったMaoさんの体の中で起こってた事。
下痢、そして血便、高値を示した白血球やCPR。
もう出来る検査は無いと言われ、大学病院へと言われた事。
トドの詰まりまで追い詰められてから動くのではなく、もっと良い状態の時に動くにはどうすべきなのかと。
ただ不必要な医療は体の負担になるから、先走り過ぎるのも良くないと思っています。
Maoさんが私に残した宿題は難しすぎて、まだまだ答えが見つかりそうにありません。
人も動物も医療は本当に難しいですね。