おひさしぶりです
ブログを更新するのは、なんと何年ぶりでしょう!?
実は、2011年ごろから更新してきたブログの記事を、全て非公開にすることに決めました。
もともと、ずっと前からブログの記事を非公開にしたかったのですけど、いちいち一つずつじゃないとできないらしく…
それだと、何時間かかるか分からないのでできないまま…(笑)
ですが、たまたまアメーバアプリからだと少し簡単に一括非公開にできることを知り、実行させていただきました。
ぷくとの思い出がたくさん、当時のまま残っているこのブログを、自分が見られる範囲で残しておきたいと思います。
ぷくは、もちろん元気です!!
ですが、一年前ぐらいから、気管虚脱という喉の病気を患っています。この病気は、のどの気管が狭くなる病気です。
興奮したり、激しい運動をすると、人間の喘息みたく息をするとヒュヒューとなったり、ゲエゲエ苦しそうに呼吸をします。
また、咳が良く出ます。喉に少し当たったりするだけで、「ゲーッ!!」と咳が出ます。
今は、一日2回薬を飲んで、せきの症状や炎症を抑えている形です。
ぷくの場合、季節にかかわらず少し暑いと思ったら構わずエアコンをつけて、のどに負担をかけないよう調節しています。
夏場、仕方なくお留守番させるときは、必ずエアコンをかけています。
ゲエゲエしているときは、保冷剤をバンダナで、首に巻いたりして対処しています。
※もし、このブログを見て下さった方のワンちゃんが、良く咳が出たり 呼吸が苦しそうな姿が見られたら、一度病院で診てもらうことを強くお勧めします。どんどん、日が経つ度に進行していくので…。
ぷくの成長を振り返りたいと思います!!
飼ったばかりの時。ちなみに500グラム。
なんでこんなに可愛いのだろう…。本当にコロコロしていて、フワフワで…
本当に、お人形みたいにかわいい
しかし数週間後。
皮膚病になってしまった!!
一か月後くらいかな!!
皮膚病は完治したものの、おつぎはなんとサル期に…。
最もカワイイであろう子犬時代を、ハゲで過ごしたぷく。
でも、そんなぷくがかわいくてかわいくて…どんな姿でも、かわいくてしょうがない!!
一か月後くらいにはかわいかったサル期も終わってしまう。
だけど毛がまだポヤポヤで、フワフワで可愛い
このころはまだ、ちっちゃかったんだ…
体重も、4キロくらい??
ちなみに現在、9歳のぷくの体重 6.75キロ!!!!
巨ぷくです!!
訓練所に行く前だから、大体1歳くらいかな??
本当に、すくすくと成長してくれました。
ぷく、キャップとか人間のブラシとか大好きなんです。
へんなものばっかり好きで、ほかにはポケットティッシュとかマスクとか…。
マスクとか、つけてるとよく奪われます!!(コロナ流行る前)
訓練所に行く直前くらい!!!
毛も、まだやわらかいけどかなり多い。上の写真は一瞬モップかな?
と思うけどぷくの背中です
この時、背中の毛が異常だったんだぁ~!!うねうねしてて、異様に長い!!ちゃいろい!
訓練を終えて4か月後に再会…
さらにでかくなった!!
なんてこどだ…痩せてる!!
なんか表情もカッコいい…。
スタイルも良い。奇跡の写真だ!!
2013年
もう立派な成犬ですね。
この時は、まだ散歩嫌じゃなかったのかな??
今はもう、「散歩!」と言うだけで自分のハウスにこもります!!
2014年
ぷくの成長は止まりません!!
2015
2020 現在のぷく
ぷくのおてて
においがたまらないですよね。枝豆みたいな、香ばしい匂い。
自分でも匂いかいでます!!
ベーコンの匂い付きおもちゃを貰ったぷく。
「食べ物じゃねーじゃん!!」不満げな顔…。
本当に、食べるのが大好きなぷくです。
ですが、最近はおやつに薬を入れて飲ませていたため、おやつに対して疑心暗鬼に…。
また、薬を口で仕分けるのが上手い!!!
本当に笑ってしまうほど上手に薬を仕分けて、ペッと返却してきます。
うちでは必殺仕分け人と呼んでいます。
また、最近小細工を覚えたようで、
おやつほしい時には自分でおねだり攻撃してきます(笑)
手でカリカリしてきて訴えてくるのです。もう、永遠に…。
食欲は相変わらずすごいけど、昔に比べると落ち着いたかな~。
昔、テーブルの上にあるアジフライを人が見ていない隙に登って奪ってったことを思い出しました。
以上!現在のぷくでした。
最後になりますが、
このブログはぷくと私の大切な思い出です。仲良くしてくださり本当にありがとうございました。
ぷくは来年で10歳を迎えます。本当に、10年はあっという間ですね…。
ぷくは私にとって弟のような存在で、大切な家族です。
たくさん、ぷくには幸せを貰っています。恩返しできないほど…。
これからも、少しでもぷくが楽しく、幸せに過ごせるように私は尽力したいと思います。
今まで、ぷくの成長を一緒に見守ってくださり本当にありがとうございました。