

仮名その子さん
ところがその子さん、妊婦さんだったのです。
その事も伝え、出産する事になりました。
4/14日、無事に6赤ニャンを出産し、スクスクと成長中です。
毎月老夫婦はお世話代を
その子さんの分を持って来て下さっていたので、先月
「子猫ちゃん達もスクスク成長しています。
もうすぐ初期医療をしてあげないといけないのですが、6ニャンもいるので大変ですが、こちらで頑張って里親様を探しながらしておきますね」
と、お伝えしました。
なのに
なのに、、、
6月に入り直ぐ、
小脇に段ボールを抱え
老婆さんが入ってきて
いきなり
老婆「もう今日は覚悟を決めてネコを引き取りに来ました」
私「え?どうゆう事ですか?」
老婆「子猫を勝手に産ませてお金がかかるなんてひと言も言わず、子猫の費用が必要とか言ってきて、おかしいでしょ」
私「は?そんな事言ってないですよ。しかも子猫達は全員、里親希望者さんが決まりましたから大丈夫ですよ」
老婆「そんな事言ってもどうせ親猫にもこれからお金がかかって、アレコレ金出せって言うんでしょ
もうね、あの猫はただの野良猫よ。
ただの、のーらーねーこ
ただの野良猫になんでこんなお金かけて私が支払わないといけないのか
もう、いいから
今から親猫を愛護センターに連れて行く
その覚悟で今日は来たんよ」
私「は?その段ボールに入れるつもりで来たんですか?」
(小脇に老婆が抱えてた小さな段ボール)
老婆「そうよ。こんな後から後からお金出せ出せ言ってきてからーおかしな話でしょーー
」
私はお金を出せなんて一言も言ってない。
老婆さん、1人で興奮して
お店に入って来るなりいきなりこんな文句
私も50代半ばになり、お店を経営してる一応オーナーなので
大概の事は怒りが込み上げてきても我慢して対応できるようになってましたが、
流石に
「愛護センター」
と言う言葉が出た瞬間に
「プチッ」
と、何かが切れました
次に私から出た言葉は
「もう結構です。
親猫その子さんの費用も今後一切要らないです。
どうぞこのままお帰り下さい。」
それでも文句を言い続ける老婆。
私「結構です。結構です。
お帰り下さい」
と、ドアに誘うように
出て行けのジェスチャーをしました。
この対応がオーナーとしての
私が出来る精一杯の対応でした。
老婆は横に居た老爺に
「子猫全員里親決まったてよ」
と、言うと老爺は
うんうんと頷くだけ。
ボーっと立ってる老爺にも
だんだん腹が立ってきました。
これ以上この老夫婦にお店に立ちすくまれ、老婆に文句言われ続けられると、私の方が暴言吐きそうになるくらい、怒りのあまりに心臓がバクバクなりはじめました。
暴言を吐いてしまうと
オーナーとして、失格。。
その判断はまだ出来ていたので、サッサと帰ってもらうのが1番だと思い
2人共お店から出てもらい帰ってもらいました。
老夫婦に言いたい。
どれだけ頑張って離乳食して
里親希望者様を探したと思ってんの?
都合の良いときだけ
「お願いします」
って言い寄ってきて、
勝手に怒って文句を言って
どうしてそんな事ができるの?
単にネコを預かって餌と砂を
置いてるだけじゃないんだよ
愛情も時間もお金も努力も
やってんだよ
ざけんなーーーー
ハァー!スッキリしたー
私はこんなお婆さんには絶対になりたくない!
そう思った出来事でした。
流石に今回は
「愛護センター」
という言葉が、私の中のキーワードになったようでした。
ギリギリのところで、
暴言を言わなくて終わりましたが、今後もこんな事ってあるんだろうな。
と、思うと、また一つ勉強させられたぷここでした。
ハァ、、、
保護主に捨てられた
その子さんと子猫達。
子猫6ニャンは無事に
全員一旦は里親希望者様が
決まったのですが、
1組は子猫を保護したとの事で
キャンセルになりました
もう、いいんだぁ!
私が絶対にみんニャの幸せを
掴ませてあげる!
時間はかかっても絶対に
諦めずに頑張ってると
きっときっととびっきりの幸せを掴めるんだと、
私は本当にそう思っていますから‼️
諦めない!
それが大事な事!
ですよね!
頑張ります💪
すみません
皆様にお願いがあります。
ニャンズのフードが不足しています。
どのフードも必要ですが、
特に子猫ウェットが2種類ともに不足してます。
今年は子猫預かり頭数が多い分、かなり消費しています。
もし宜しければ、
余ってるのがあるよ!
って方がいらっしゃいましたら、お安く譲って頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
ご支援も凄く助かります
m(._.)m