さっさと食べて吐かなければ消化してしまうから、過食のスイッチが入ったときは、基本的に急いで買い物に行き、すぐ食べられるもの、食べやすそうで吐きやすそうなものをあまり考えずに買って、急いで帰って、食べて吐く。

だから過食材料の調達は自宅付近になる。自宅近くにコンビニやスーパーができるとすごく嬉しかった。

毎日同じお店に行って、たくさんの食べ物を買うのは恥ずかしいけれど、過食をするには必要だからしょうがない・・・。

お店の人はどう思っていたのかしら。毎日(時には一日複数回)菓子パンを7-8個、スイーツ3-4個、カップラーメン3個、アイス3個・・・そういった量を部屋着で買っていく女。それも深夜とかに。

 

 

 

過食はお金がかかる。

お金のないときは、スーパーの閉店間際の半額のお惣菜や菓子パンを狙ったりもした。

吐くつもりでなくて買った食べ物からスタートして、過食に移行してしまうときもあったから、そんなときはあっという間に5000円ほどの食べ物が一旦胃に入って、また出て行く。

割引お弁当で済ませても1000円くらいはかかってしまう。

けっこう切羽詰って、過食食材買いに行く前に、お米を23合研いで、それを足しにしたりもする。

お腹がいっぱいにならないと吐けないから。

 

 

 

お金がかかるし、苦しいし、そんなことしなければいいのに、って思われるかもしれないけれど、

私たちは、せずにはいられない。