
実は「シロップとパンケーキ」は劇団わに社の中ではあまり好きな作品ではなかったのです。なんだろう台詞の掛け合いだったり設定だったり。うーん😔上手くいえないけどわかりづらい部分があって好きになれなかった作品なのです。アホなので単純明快を好む傾向があるので。
今回観てて思ったのは面白いなという思いでした。まずは配役。坂本さんが綾役。荒木さんが志織役。おそらく逆の役が本来あってはいるのだろうけれどあえての配役。私自身が色々な作品を観てきているせいかやり取りの面白さがわかってきているのかな。会話だけでその裏に潜む想いだったり、意味だったり。言葉の面白さ、間の使い方の面白さ。
初めて作品を観た時とは大きく印象が変わりました。思ったのは役の配置かな。個人の意見ですが、綾が攻撃的、志織が受け身の印象があったのですが今回の荒木さんの志織を観ていて逆なのではと感じたのです。荒木さんの表情だったり、台詞の言い回しだったりを観ていて強く感じたのです。志織役の役者さんの重要さというか大変さでもあり志織役の役者さんの演じ方一つで印象がガラリと変わるのではないかという想いです。目を引くのは綾の方だけれども作品を面白く出来るのは志織役なのかと。そう思わせてくれたのは荒木さんでした。ある意味彼女の頑張りがこの作品を作っているのではと思ったのです。
もちろん坂本さんも可愛かったですよ。馴れない役に奮闘している姿。本来はぶっちゃけ面白いキャラなのだろうけれどもてる女の子感。ハキハキしたキャラクター。雰囲気が出ていたなぁ。天然かと思わせてしまえる役作り観てて感じました。
二人にいえることですが制服姿も可愛かったですしね。
坂本さん、荒木さんにはこの作品の面白さを改めて感じさせて頂きました。やり取りの面白さ、間の面白さ。観ててニマニマしている自分がいました。
お二人ともお疲れ様でした。終演後のキャキャしている姿も観ててニマニマと癒されました。林さん、中西さんもお疲れ様でした。
そういえば鰐塚先生のサインを頂くのは今回が初めてかな。貴重な代物になりました。
ここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。

