今回は「首下がり症の方の食事動作」について勉強会を開きました。
食前に行う準備として、下顎や頚部に対するストレッチや発声練習を実施する。
また、車椅子上でのポジショニングについては、座面の角度や背張りを考慮して、その人にあった姿勢について皆で考えました。
食べ物を口へ運ぶ際に「何を食べたいですか?」「○○を入れますね」などの声掛けを行い覚醒を促すことで誤嚥防止に繋がると考えます。
今回のテーマは、『腰部脊柱管狭窄症患者の歩行を行う為のリハビリ』について皆で考えました!
徒手的なアプローチだけじゃなく、テーピングや装具、電気治療を用いるなどの多方面からのアプローチを今後、患者様の治療場面に生かしていきたいと思います。
皆様お久しぶりです!
現在、当クリニックではグループ全体のリハビリの質を向上させるため定期的に勉強会を開催しております。
今月のテーマは、「脊柱管狭窄症の方の日常生活動作」について検討を行いました。
これからもコロナに負けないよう全力で頑張ってまいりますので、改めまして今年もよろしくお願いします!!(笑)