今回は「首下がり症の方の食事動作」について勉強会を開きました。

食前に行う準備として、下顎や頚部に対するストレッチや発声練習を実施する。
また、車椅子上でのポジショニングについては、座面の角度や背張りを考慮して、その人にあった姿勢について皆で考えました。
食べ物を口へ運ぶ際に「何を食べたいですか?」「○○を入れますね」などの声掛けを行い覚醒を促すことで誤嚥防止に繋がると考えます。

上記の事を、各事業所で日頃から意識をするようにしていきます!

今回のテーマは、『腰部脊柱管狭窄症患者の歩行を行う為のリハビリ』について皆で考えました!


徒手的なアプローチだけじゃなく、テーピングや装具、電気治療を用いるなどの多方面からのアプローチを今後、患者様の治療場面に生かしていきたいと思います。




医師や歯科医師、その他医療従事者が参加する学会で4日間に渡り開催されました。
ポスター発表させていただきました。
ご質問も頂き、活発な発表になったと思います。
医療に携わっている方々にリハビリテーションに対する考え方を聞いてもらえて、とても有意義なお時間を過ごせました。
この経験を元にまた臨床に励んでいきたいです。

発表ポスターを作製するにあたって、進藤院長をはじめ、多くのリハスタッフと何度も修正を重ねていきました。みんなで作り上げた発表だと思っています。

皆様お久しぶりです!


現在、当クリニックではグループ全体のリハビリの質を向上させるため定期的に勉強会を開催しております。


今月のテーマは、「脊柱管狭窄症の方の日常生活動作」について検討を行いました。


これからもコロナに負けないよう全力で頑張ってまいりますので、改めまして今年もよろしくお願いします!!(笑)




こんばんは!

今日は昨日行った勉強会について書かせていただきます!

もちろん、ソーシャルディスタンスで行ってます!

今回は皆さん毎日行っている起き上がりに重点を置き、

機能訓練士だけでなく介護職員を交えて勉強会を行いました!

様々な職種のスタッフと話し合うことで

提供できるサービス力の向上を目指しております!