おはようございます。

理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。

今日はH29/12/3(日)に開催されます
心身の繋がりから診た運動器徒手アプローチコース〜胸郭・肩甲帯編の関連知識を。

今回で最後です。
上位交差症候群とは〜

いわゆる猫背です。
肩凝り、上肢のしびれ、違和感を生じます。

まずは日常生活の姿勢への留意が必要となります。
そして職業や趣味も把握しておく必要があります。
デスクワークなのか?喫煙するのか?
書き物が趣味→長時間の座位
携帯電話の使用時間が長いなどですね。

上位交差症候群では筋の以下のような特徴があります。
硬化筋:僧帽筋上部線維、大胸筋
弱化筋:斜角筋群、前鋸筋

これらの特性を活かすことで治療、エクササイズ指導に活きるのではないでしょうか?

ではこれらに対する実際の評価・治療を学びたい方は是非セミナーに❗

近日中に新たなお知らせも出来ると思います(^◇^)
お楽しみに❗

最後までお読み頂きありがとうございました!