TAKUYAです。
本日は、本のアウトプットです。
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経験を絡めた気づき
不安と行動
人間ちゅうのはな、経験してへんことにはどこまでも不安を広げてまうもんやねん。そんで、不安が大きゅうなればなるほど、ますます行動できへんようになる。
P20
私の昔の仕事選びについて思い出しました。
またいつか大学生時代のことも書きたいと思いますが、アルバイトは4年間塾講師だけをしていました。
(後半単発アルバイトもしました)
選んだ理由は、時給が高かったからです。
ただ仕事ができなかったので、任されずに週2回2時間くらいで、それ以外は休み。
休みの日は、大半引きこもり。
その空いた時間になぜ仕事をしなかったのだ、と思いますが、当時の心境は
「どの仕事を選べばいいか分からない」
でした。
入ったら途中で辞めることをしたくなかったので、慎重に選びたいという考えがありましたが、仕事選びに不安でした。
そして、優柔不断になり、それに逃げて、行動を起こしませんでした。
両親が家賃など払っており、少ししか遊ばないし、生活できていたので、切羽詰まっていなかったかもしれません。
なので、どの仕事を選べばいいかという不安から何も行動しなくなる。
それを絡めて、思い出していました。
ちなみに、私は内定がないまま大学を卒業しました。
大学3回生の夏にプレセミナーに行き、早く就職について考えて動き出していたのにです。
学生時代に頑張ったことが思いつかず、エントリーシートが書けませんでした。
初めての面接は、大学4回生のGWと遅い。
大学卒業後は、大学の時もっとアルバイトしておけばよかったと後悔しましたね。
当時に戻り、今なら「就活をがんばっています」と書いています。
これらの経験のおかげで、今は気になるところはどんどん応募しています。
エントリー数を数えたら、378社笑
助けてと言ってみよう
人が生きる上で一番大事なことはな、本当につらいときに『助けて』と口に出して言えることやねんで
P23
人が本当に苦しみを感じるのは、…(省略)、助けてくれる人が誰もいないときなのかもしれない。
P161
統合失調症を抱え、悪化をたどる時、誰にも助けてと言えませんでした。
暴力団に殺されると信じていて、その引き金となる状況が起こったり、身体に変化が起こりました。
当時を思い出すと、苦しく、もうあんな経験はしたくないと思います。
言葉に表現しづらいです。
誰かに助けてと言えてたら、どうなっていたんだろうと思います。
家族にさえ言えず、本当に辛かった。
でも、これ以上底はないだろうなと思うくらいどん底を経験しているから、苦境があってもそんな気にしなくなりました。
これが収穫です。
楽しいは分からないを含む
最高の『楽しい』は、必ず『分からない』を含む
P187
前職のWebマーケティングのマーケティングアシスタントの仕事を思い出しました。
PCだけを使うフルリモートでしたが、分からないことを目の前で形にしていくのがすごく楽しかったんです。
画面越しでニヤけたこともしばしばあります。
未知なことを形にしていく。なんだか楽しいと思いませんか?
フィットネスインストラクターでもゼロから新規プログラムを3つ開発したし、
ゼロからシナリオ、動画編集含め自分でやり、YouTube動画広告を2つ作成しましたので、
どちらかというと、ゼロからイチの方が得意なんだと思います。
後ろ向きで乗るジェットコースターも、分からないから楽しいです。
この余白が大切なんだと感じました。
未来という分からないものにワクワクしていこうと思います。
それが、日々の生活に初めてを取り入れるようにするということです。
To Do
日々の生活に初めてを取り入れるようにする。
やりたいけど、恥ずかしくてできないことに挑戦する。
映画など名作を鑑賞する。
失業保険が切れるのも間近のため、正社員採用と並行して、社会人インターンシップを探し、申し込んでみる。
こちら私がメインで使用しているブログの以下と同じ文章です。
メインブログの方が見やすいと思うので、ぜひお立ち寄りください。
それでは!