鍼灸マッサージと手づくりお香で
癒しのお仕事をしています。
大久保ゆうこです。
今日は、私が働いている
母校の臨床施設での話を
聞いてください☆彡
只今、鍼灸学校の１年生の
臨床実習中でして
学生さんに、臨床室の実際の流れを
体験していただく授業となっております。
患者さんを治療のベッドまで
誘導したり、お帰りの際には
見送りまで。
臨床施設の掃除や
ベッドメイキングなど
幅広く体験してもらいます。
４月に入学して
まだまだ緊張感たっぷりの
１年生。
視野も狭く
私が話しかけても
緊張しっぱなし
そんな中、一人の学生さんが
私が治療を終えて控室に戻ってきた時に
私の鍼やお灸の道具たちを見て、
『これは、なんですか？』
と指を差しました。
赤い軟膏が目を引いたようです。
紫雲膏（しうんこう）
という軟膏を使うお灸方法なんだけど
私は自作してつくった
お灸用の軟膏で施術していますよ。
と伝えました。
どんなふうに使うのか
知りたいとのことでしたので
さっと手に取り
火をつけてみせました。
とても興味を持ったようでした。
『それと、これは
お線香ですか？授業で使っている
お線香と違うんですね。』
これも、自作したお線香なんですよ。
と伝えると
『えっ！？お線香って
作れるんですか！？！？』
とっても興味を持った様子でした。
これは、右が学生さんが使っているお灸用お線香。
左が、私が手作りしたお線香。
そして、また次の患者さんの治療で
自作の軟膏とお線香を使ったところ
控室に戻った時に
また学生さんが一言。
『先生のお線香の香りが
こちらまで届いてきました。
とても癒される香りですね！』
そうなんです。
学生さんが使うお線香は
いかにも煙って匂いなんです。
だから、お灸中に吸い込んで
しまうとむせます。
私はこの匂いが苦手でした。
服にも髪にもつくわけです
なので、
手作りお線香と鍼灸施術は
とっても相性抜群だと思います♡
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亡くなった方への想いを込めたお線香や
清々しい毎日を過ごしたい方のためのお線香
など
気持ちに寄り添う
お線香をお作りします
↓↓↓
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