案外引きずってるもので
完全に消却したと思っていた昔の記憶のフォルダが
ふとした拍子に復元される
出張先がこの付近だったから立ち寄った場所
実家近くの関東から遅れること数週間の満開桜並木のこの道
動揺すると多弁になる
散歩道で猫がセミの死骸食ってたのを目撃したとか、
天気雨ですぶぬれになったとか、
ロクな想い出はないけど
凄く切なく大事な時間だったんだなぁ
しんみりした所でどうにもならないし気持ちが沈むだけなのはわかってるけど
こうして文章にすることもなかったから
いつも 何考えてるのかわかんない って言われてたなぁ
もう指動かすのだるくなってきた
誰にも見られたくない筈の胸中なのに平然とブログに書く俺の心理もわかんないや
消そうと思ったけどまぁいいや 自己満足だしね
こうして文章と呼べない文章だけど形にしたって想いにふけるだけなのにね
唯一何考えてるかわかんないって言ってくれた奴だけ思い出すよ
思い出は美化されるっていうけど、濁ったまんま
ムシャクシャする











