ある晴れた日、僕は海辺を歩いた
なにもすることなく、ただ歩いた
気が済むまで泣いた

夕日が滲む空を見上げてタバコをふかす
いつのまにか暗くなった世界
光り輝くお星様


情熱だとか僻み合いだとか
そんなことはどうでも良いんだ
ただ…

君が好きですって伝えたくて
もどかしい気持ち抑えきれなくて
夢で会えたならどんな気持ちで
明日を迎えるのだろう

何もない部屋 佇む僕と君
一緒に歩こう
一緒に笑おう
いつまでも君と 居たいって気持ち
忘れず歩こう
忘れず笑おう