魅惑の声をプロデュースしてスピーチを成功させ、人生を変える男
キメ声セラピストの矢澤です。
さて、民主党のなんとかいう議員が
安倍総理のスピーチは高校生並と非難していたそうなので
その全編をプロの目で確認してみました。
スピーチの内容には一切触れないで
(政治的な発言をこの場でするつもりはありませんからね)
、その手法と声と表情や間の取り方のみで評価すると
いままでのスピーチの中で一番よかったんじゃないでしょうか
さて、某議員から避難ごうごうだった安倍総理のスピーチですが
今までのスピーチで一番だったんじゃないでしょうか?
確かに、足りない要素はありましたが
声は落ち着いており、要所要所でしっかりと間をとり聴衆の反応を見る。
ゆっくりと聞き取りやすくいスピード
高い声質
話を聞いてもらうための目線。
など、悪い点は少なかったと思います
問題点を上げるのであれば
あまり開かれない口
そのため、どうしてもくぐもって聞こえてしまう。
これに関してはもう少し、口角を動かす練習をすることで克服できるでしょう。
もう一点、そして、これが今回の最大の問題点だったと思いますが
「原稿の読み込不足」
これにつきます。
原稿をしっかりと読みこむ時間がなかったこともあると思いますが
どうしても原稿に目が行ってしまう。
目が行ってしまうことは仕方がないことでもありますが
原稿を読み込まなかったことにより
「自分の言葉」
ではなくなってしまっていることです
しかし、原稿には
「目線を上げて拍手を促す」
といった細かい演出まで書かれていたため
読み込み不足でも違和感なくスピーチをすることができたのです。
今回の安倍総理のスピーチの手法は全体として素晴らしかったと思います
次回は、スピーチに必要なトレーニングについてお話しします。
「人生の9割は声で決まる!」
商談、選挙、プロポーズを決めるのは「声」。
理学療法士の知識を活かして体を調律し、結果を出せる声に変える。
日本初の「キメ声セラピスト」矢澤 拓磨です。
あなたの人生を振り返ってみてください。
大事な場面で失敗したとき、成功したときの、自分の「声」が聞こえてきませんか?
大きな商談を決めるとき。
人前で話をして、自分の思いを伝えるとき。
好きな人にプロポーズするときや、選挙で勝ちたいとき。
自分の「キメ声」に自信がある人なら、実力以上の結果を出すことができます。
自分の運命を変え、未来を決める「キメ声」を、あなたもほしくないですか?
音楽にたとえれば、声は「音色」で体が「楽器」。
ということは、きれいな声、力強い声、人を感動させる声を出すためには、体が「健康」でなければいけません。
ただ単にノドを鍛えたり、発声練習をしたり、気持ちを楽にしたり、なんて指導では、本当のキメ声は手に入らないばかりか、逆にノドを潰して硬い声になってしまうのです。
そんなあなたの、まずは体からほぐし、姿勢とバランスを整え、柔らかさと水分を保つことで、最高の音色が出せるようにしていきます。
ビジネスマン、講師、政治家、プロシンガーなど、声が商売道具な人はもちろん、
「人前で話せない」
「カラオケがうまくなりたい」
そんな方の望みも叶えます。
あなたも自分だけの「キメ声」を手に入れて、運命を変え未来を決めてみませんか?