日本初!「キメ声セラピスト」矢澤拓磨の「石橋をたたいて飛び越える?」方法

日本初!「キメ声セラピスト」矢澤拓磨の「石橋をたたいて飛び越える?」方法

「人生の9割は声で決まる!」
商談、選挙、プロポーズを決めるのは「声」。
理学療法士の知識を活かして体を調律し、結果を出せる声に変える。
日本初の「キメ声セラピスト」矢澤 拓磨です。

「人生の9割は声で決まる!」
商談、選挙、プロポーズを決めるのは「声」。
理学療法士の知識を活かして体を調律し、結果を出せる声に変える。
日本初の「キメ声セラピスト」矢澤 拓磨です。

あなたの人生を振り返ってみてください。
大事な場面で失敗したとき、成功したときの、自分の「声」が聞こえてきませんか?

大きな商談を決めるとき。
人前で話をして、自分の思いを伝えるとき。
好きな人にプロポーズするときや、選挙で勝ちたいとき。
自分の「キメ声」に自信がある人なら、実力以上の結果を出すことができます。

自分の運命を変え、未来を決める「キメ声」を、あなたもほしくないですか?
音楽にたとえれば、声は「音色」で体が「楽器」。
ということは、きれいな声、力強い声、人を感動させる声を出すためには、体が「健康」でなければいけません。
ただ単にノドを鍛えたり、発声練習をしたり、気持ちを楽にしたり、なんて指導では、本当のキメ声は手に入らないばかりか、逆にノドを潰して硬い声になってしまうのです。

そんなあなたの、まずは体からほぐし、姿勢とバランスを整え、柔らかさと水分を保つことで、最高の音色が出せるようにしていきます。
ビジネスマン、講師、政治家、プロシンガーなど、声が商売道具な人はもちろん、
「人前で話せない」
「カラオケがうまくなりたい」
そんな方の望みも叶えます。

あなたも自分だけの「キメ声」を手に入れて、運命を変え未来を決めてみませんか?

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魅惑の声をプロデュースしてスピーチを成功させ、人生を変える男
キメ声セラピストの矢澤です。

さて、民主党のなんとかいう議員が
安倍総理のスピーチは高校生並と非難していたそうなので
その全編をプロの目で確認してみました。
スピーチの内容には一切触れないで
(政治的な発言をこの場でするつもりはありませんからね)
、その手法と声と表情や間の取り方のみで評価すると
いままでのスピーチの中で一番よかったんじゃないでしょうか



さて、某議員から避難ごうごうだった安倍総理のスピーチですが
今までのスピーチで一番だったんじゃないでしょうか?

確かに、足りない要素はありましたが
声は落ち着いており、要所要所でしっかりと間をとり聴衆の反応を見る。

ゆっくりと聞き取りやすくいスピード
高い声質
話を聞いてもらうための目線。

など、悪い点は少なかったと思います

問題点を上げるのであれば
あまり開かれない口

そのため、どうしてもくぐもって聞こえてしまう。
これに関してはもう少し、口角を動かす練習をすることで克服できるでしょう。

もう一点、そして、これが今回の最大の問題点だったと思いますが

「原稿の読み込不足」

これにつきます。
原稿をしっかりと読みこむ時間がなかったこともあると思いますが
どうしても原稿に目が行ってしまう。

目が行ってしまうことは仕方がないことでもありますが
原稿を読み込まなかったことにより

「自分の言葉」

ではなくなってしまっていることです
しかし、原稿には
「目線を上げて拍手を促す」
といった細かい演出まで書かれていたため

読み込み不足でも違和感なくスピーチをすることができたのです。

今回の安倍総理のスピーチの手法は全体として素晴らしかったと思います

次回は、スピーチに必要なトレーニングについてお話しします。




魅惑の声をプロデュースしスピーチを成功させ
あなたの人生を変える男
キメ声セラピストの矢澤です。

みなさん、スピーチの時間って何分ぐらいが適切だと思いますか?
スピーチでは時間の管理がとても大切です
ひとつの話題で延々と話し続ける方が多く見られますが、
連続してしゃべっていいのはおよそ90秒が限界です

 

皆さんはスピーチをする際に
時間を意識することはありますか?
実はスピーチにおいて時間の管理はとても大切です

みなさん、思い出してください
小中学生のころの入学式や運動会でのPTA会長さんや校長先生のありがたいお話

内容を覚えている人はいますか?

おそらくいないと思います。
そもそも、真剣に聞いていた人のほうが少ないと思います。

はじめは真面目に聞いていてもだらだらと長く話されてしまうと
集中力が続かないのです。

お笑いにおいてもそうですが
8.6秒バズーカやバンビーノのようなネタがなぜ子供にうけているのか?
その理由の一つに
見ている人が飽きないうちにネタを終わりにしているからです。

ほかのお笑いのネタもそうですが観客が飽きないような時間で
起承転結
を切り替えていきます。

この集中を持続できる最長の時間が90秒といわれています
この90秒という数字実はお笑い以外でも使われている場面があります

それがTVコマーシャルの時間です
CMの時間はひとわくおよそ90秒です(もちろん前後することはあります)

この90秒という時間をうまくつかってスピーチすることが大切になります。
実際にビジネス本などでも90秒をうまく使って云々って本が結構あります。
じゃあ、実際にどうやってうまく使って行くのか?
それは次回お話します。

 
魅惑の声をプロデュースし、あなたの人生を変える男
キメ声セラピストの矢澤です
声のいい人って姿勢がいい人が多いですよね。
そして、いい姿勢は広い目線をもつのに必要不可欠なんです。
今回のスピーチを成功させるための簡単なトレーニングは
目線を上に保つためのトレーニングです



(そういえばうつむいてしゃべると声って小さくなりますよね)

さて、ひとつ面白いことを言いいましょう。
スピーチのうまい人は絶対に目線を下に落としません。
仮に原稿があったとしても原稿を見ながらスピーチを行うことはありません。

それは、日常の会話でもみられ
コミュニケーション能力の高い人はうつむいて話すことはしません。

それは、相手の表情をしっかりと観察しながら空気を読みつつ会話をするからです。
(表情の大切さは別の機会にお話しします)

さらに、うつむいてしまうと
のどが圧迫され、口も開けなくなり、くぐもった通りにくい声になってしまいます。

つまり
あいてにとって聞き取りにくい声になりやすくなってしまうのです

みなさん実演してみましょう
目線を水平に保って声をだすのとうつむいて声を出すのはどちらが出しやすいですか?
どちらが通りますか?

言わすもがなですよね。

スピーチやコミュニケーションを行う上で

目線は
相手の(個人でも集団でも)反応をみる
相手に伝える声を出す

というとても大切な要素にかかわってくるのです。

じゃあ、どうやって目線を上にあげるようにトレーニングするのでしょうか?
とても簡単です

自分の目線より高い位置を見ます。
そして目線を水平に戻します。

これだけです。
これを信号待ちとかちょっとしたときに意識して行うだけです。

しかし、これを繰り返すことで
劇的に姿勢が良くなったりしますから不思議です。

いい姿勢にはいい魂や声が宿るというわけです。

みなさんも上を意識してみてみませんか?
新しい視点が見つかるかもしれませんよ。