すでに単位取得のためのテストなどは終えて春休みという約2か月の長い長い休みに入っているわけだが、我々PTを目指す者どもは一週間の実習が控えているため少々気が抜けない春休みの序章を楽しんでいる。
とは言えども私にできることはROM(関節可動域)を測定することしかできないため、見学実習という名目でただPTの仕事を見ているだけである。
見ているだけではあるが、病院にケーシー(制服)を着て入るわけである。患者からすれば一人のPTとして目に映るわけである。恥ずかしい恰好では参加できない。そのため真っ白な靴と真っ白な靴下を生まれて初めて購入した。
いよいよ実習なのかと実感が沸くとともに、汚せねえ,,,という気持ちである。真っ白な靴なんて汚すの秒だろと思う私は無邪気な子供のような生活を送っているのかもしれない。
そして実習先は小児の病院である。どちらが無邪気か存分に試してこようと思う。
また、最大限に吸収して帰ってくる。また更にレベルアップするのだ。
医学生あるある
医学について深く学ぶにつれて知識が増えてレベルアップしたような、強くなったような気になる。