最近、人身事故が多いらしい。


その度に友達が最悪とか多すぎとか言ってる。


そんな人間にはなりたくないですね。


別に優しい人とか、イイ人になりたいわけじゃないけど…


別にお前らの邪魔するために事故が起きてしまったんじゃない。


と、強く言いたい。
学校の先生って、特に社会科の先生って…なんなんでしょう。


何事も疑うのは良いとして、何事も否定から入るのは頂けないと思う。


「どうして?」は良いとして、「おかしくない?」は頂けない。


でも、みんなそうしたがるよね…たぶん自分自身もそうだと思う。


それは、そっちの方が賢く見えるからだよね。


日本の政治はおかしくて、「こうすれば良い」というビジョンも持ってるなら、俺達にダラダラ話しても意味がないって気付いてるでしょ?気が滅入る。


そんな話を聞くために授業に出てるわけじゃない。


先生の話を聞くのはテストで点数取りたいからですよー。


でも、結局テストは暗記ばっかり。


それなら、あんたの政治的な思想はいいから、昨日見たつまらない映画の話でもしてくれよ。


…と、思いながら今日も机で寝てました。


そして、明日も寝るのでしょう。
昨日の帰り道、何かしらの選挙に出るのであろうオバチャンが演説してました。

今日の朝にも同じように演説しているオジチャンがいました。


自転車で前を通り過ぎただけだから、チラッとしか聞いてないけど、二人とも「防災の街」と言ってました。

「防災の街」って何だ?ビルが地面から生えて来れば、巨大ロボットのような人造人間と天使と同じ名前を持つ謎の生命体が大乱闘しても平気だろうけど…


今回の地震に便乗した感が満載な演説は、道を流れる人を淀ませたけど、真剣に耳を澄ませた人はいたのでしょうか?


今まで街頭演説は邪魔にしか思ってなかったし、これからもそれは変わらないと思う。


投票の時は街頭で演説しない、人の行く道をせき止めない人に投票したい。


と、今は思う。