ロハンのブログ2(仮) -94ページ目

フェラーリ

大好きな映画『フォードVSフェラーリ』に次いで、これまた胸アツなモータースポーツ

映画かという期待もありましたが、そこはマイケル・マン監督作品でしたね。

しっかり真摯に、あえて大きな抑揚はつけずに硬派に取り上げた伝記映画であった

と思います。簡単に言えば結構大人向けな映画ですね。

マン監督といえば漢の映画という印象もあったのですが、この映画は

漢たちよりも女性陣がさらに印象に残りましたね。

主人公の妻と愛人を演じた女性陣、妻を演じたペネロペ・クルス、愛人を演じた

シェイリーン・ウッドリーらがとてもよかったですね。