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バレリーナ:The World of John Wick

映画の内容をいわゆる5角形になるような、レーダーチャートグラフにすると

アクションの部分だけが枠外にまで飛び出ているような映画がジョン・ウィックな

わけですが、この映画も、もちろんこれまで以上に枠外の外の外まで突き出てる

さらなるアクション特化映画でした。

もはやこの映画を観てるあいだは、‘かっこいい!’と‘強い!’以外の感想はいらない

のかも知れない…もちろん褒めてます。

ギャグになりかねないギリギリのラインのアクションから、けれんみたっぷりの

ド派手な戦いまで、ほんと盛りだくさんです。全アクション思い切りがいいので

観ていて気持ちがいいです。痛いのグロいのが苦手な人は辛いでしょうが。


主人公はかわいい顔した女の子ではありますが、いったい何人ぶっ〇したのでしょう、

歴代のアクション映画でもトップクラスの人数殺っているのでは…。

もう一回観るときは、始めからカウントしていきたいくらいです(笑)。

そして、もちろんジョン・ウィック様も出演されておりますのでご安心を。

とても楽しかったです。