最近はドップリとエレクトロ生活です♪
そんななか、僕のドツボな曲たちを調べていったら
どうやら『フィジェットハウス』というジャンルであることに気がつきました。
イギリス発で、switchが切り開いたジャンルで、
バウンシーなベースとカットアップを用いたサウンドで、
ラップや声ネタが乗ったり乗らなかったりする、
かなり派手で楽しげなトラックたちです。
その代表には、
なんといっても『Cheap thrill』が大ヒットした herveと、
『BEEPER』が大ヒットしたSindenがいる。
(この二人は、Machine don't careというユニットを組んでいる。
ほかにも『Mars』のFake Bloodが所属している超モンスターユニット)
ほかにもbart Bmoreとか、Crockers、Don Riminiとかも
おそらくフィジェットハウスにジャンル分けしてもいいと思う。
日本人では、m-floの☆takuが、フィジェットハウスシーンを牽引して、
大沢伸一もエレクトロとフィジェットをミックスして取り入れている。
今週は、その☆takuのレギュラーパーティ、タキテリックナイトがあるし、
http://www.air-tokyo.com/schedule/200811/28.html
大沢伸一のTHE YESもある。
そして来月は、な、なんとSindenが来日する!!!!!!!!
なんとも見逃せない
フィジェットな年末になりそう♪
※ちなみにフィジェットとは
fidget(そわそわする、もてあそぶ)という意味だそうです。