
¥1,995
Amazon.co.jp
前半は28個の個別の音源についてサウンドメイキングのアイデアを公開している。それぞれに色々なアイデアがあって面白いが、写真や図が大きいため情報は意外と少ない。ただし即効性で言えばかなりのインパクトはある内容。
中盤の機材説明は少しパワーダウンして、一通りさらった感じで、この設定にするとこうなる的な即効性のある記事は少なめ。ただDAW寄りの記述は多いので、心得的な部分はかなり参考になる、
後半のミックス方法は、ざっくりと説明をしたのち、著者の手がけた作品の音源を使って解説をする方法。
読む方の資質が試される本。例えばEQで「強調したい帯域の隣を少し落とす」なんて言うことがさらりと書かれている。こういう部分を読み取ることが出来れば、内容はかなり濃いが、教科書的に読むと期待外れ。若干後半のパワーダウン感も否めないが、このボリュームと値段ではよくまとまっている。また基本的にスタジオで録った生楽器を使っての作業なので、打ちこみ系の音楽の参考にはなりにくいかも。
| 対象 | おすすめ度 |
| DAW初心者 | ★★★★★ |
| DAW中級者 | ★★★★☆ |
| 専門学校学生 | ★★★★☆ |
| PA中級者 | ★★★☆☆ |
| ボカロP | ★★★★☆ |
| 歌い手 | ★★☆☆☆ |
| 総合 | ★★★★☆ |
書籍レビューインデックス
※個人的感想と評価で、レビュー以外の意図はありません。また出版社及び著者とも無関係です。あくまで参考程度にしてください。
-----