ミスター味っ子Ⅱ１巻～再会編～

すっかりごぶさたしました。

色々忙しくなってきたので、少しずつアップしていこうと思います。

まずは、ずっと行方不明だった元祖味っ子の陽一。

適当過ぎる置き手紙ー！！

絶対帰ってこれたやろー！！

中東辺りをプラプラしていましたが、

ようやく帰国する事に。

7年ぶりとは思えない程、

普通に帰宅ー！！

みんな怒っていいと思うよ…

普通に、

旅行の土産話的に、放浪記を話しています。

陽一、見損なったよ…

中東で出会った、才能溢れる少年の話をする陽一に、

陽太はさすがにおかんむり。(そりゃね。)

法子お婆ちゃんにほめられ、

照れる陽太。

もっと褒めたげてー！

奥さんも休まず働き通しだよー！！

そんなある日、

和馬率いるラーメンワールドの建設場に、

ラーメン同好会とかいう無関係な三人が現れます。

(不法侵入…通報レベルの非常識な三人)

ラーメンの評論をネットで書いているらしく、

討論しながら日之出食堂にランチしにきます。

(ラーメンじゃないんかーい！)

定食屋にも関わらず、

ラーメン注文。

だからラーメン屋に行きなよ…

しかし、見ただけで

食べずに退出ー！失礼すぎるー！！

これに怒った陽太。(当然！！塩まいたれ！)

しかし、

和馬がなだめて、(いつ来たの？？尾行？)

陽一に勝負をさせます。

勝負好きな和馬ですからね。

しかし昔と違って、

陽一、全く興味無しー？！

あの陽一が…

『うちは定食屋だから、ラーメンだけの為に材料を揃えれないよ』

『うちのラーメンが嫌なら、よそで食ってもらえばいい』

と、全然乗り気無しの陽一。

しかし、陽太は怒りが収まりません。

そんな陽太に、

和馬がうまく陽一を、勝負に乗せてきます。

(さすが長年のライバル。)

ラーメン勝負に向けて、動き出します。

～続く～

ミスター味っ子Ⅱ①

以前もチラッと書いたので、

重複箇所もあるかと思いますが…、

ツッコミ所満載の味っ子のその後を描いたミスター味っ子Ⅱ。

ちょっとずつアップしていこうと思います。

一人息子の陽太は、14歳になっていますが、

当の陽一と言えば、、、

7年も失踪中ー！！

死亡届出されても文句言えない期間ですよ…。

この時点で、めっちゃ陽一に対するイライラ感溢れ出てきます。

残された奥様というと、、、

めっちゃ苦労させられてます。まだ32歳なのにっっ！

32で14の息子がいるので、

奥様が18の頃に結婚した陽一夫妻。

なのに、陽太が7歳の頃から行方不明になってるので、

25歳からずっと、定食屋さん切り盛りさせられちゃってますー！実家戻ってもよかったんじゃ…

そんな中、そろそろ店をたたむかどうかを、チラッと話していると、、

ラーメン職人登場～！モデル、有名なラーメン職人さんですよね。

どうやら、商店街の活性化を狙ってこの場所に、

ラーメンワールドを建設したい様子。

突然過ぎません？？

むしろ、日之出食堂ありきの商店街だったんじゃ…？

ですが、さすが味っ子の息子。

対決の血が騒ぎ出しました。

勝負スタート！

1週間後にラーメンを試食してもらい、

佐野さんに認められたら、

店を潰すのを辞めてもらえるということに。

佐野さん！何様？？

しかし、陽一と違って、

今まで料理に携わってなかった陽太。

全くアテにしてなかったママですが、

陰で教わっていたようで、なかなかの腕前っぷり。

とりあえず、陽太が作ったラーメンを試食。

魚介・肉系・野菜の三つのスープを混ぜ合わせたと言って絶賛されていますが(よくある普通のスープ？？)、

法子お母さんからは、ダメ出しくらいましたー。

さすが味っ子の母！

逆に陽太はあれで勝てると思っていたのか！？

途方に暮れる陽太。

勝負はいよいよ明日に迫ります。

(無謀過ぎる。。。)

そんな頃、懐かしい顔が、、、

陽一の永遠のライバル、

堺一馬が登場～！

八重歯もそのまんま

しかし、誰も気づかず、、

ラーメンワールドの社章があると言って、

陽太に敵視されます。

あんな小さいバッジで、わかったお客さんも凄すぎる！

天ぷら定食を頼み、

まずは塩で食べ、(茶化されてますが…)

次は天丼にし、ラストは天茶で締めた一馬。

三段階の味を楽しみ、

意味深な言葉を残して去っていく一馬。

格好良くなってるー！！

でもでも、こんな遠回しなアドバイスあげるぐらいなら、

最初から、こんな場所にラーメンワールド作らないでやってーー！！

この言葉を受け、何かをつかんだ陽太。

いよいよ決戦の日になりました。

出したのは、

ただのラーメンですが、

ギョウザを添えて出してきましたー。

みんなにバカにされてますが…。

佐野さんに至っては、

出て行けとまで言われています。。

自分ちなのに…。

でもこのギョウザ、

中に乗せて食べる為だった様子。

ようやく食べ始める佐野さんですが、

単純でダメだと言いかけた時に、

1個のギョウザが割れたー！

中から魚介のスープが登場ー！

そもそも最初は入ってなかったのー！？？

そして、次から次へとタイミング良く飛び出してくるスープたち。

(先にギョウザとして食べちゃってたらおしまいでしたね)

こっちのやり方の方が、スープがバラバラに感じるんではないかい？

スープの事はよく知らんが…。

これ完全に、

店員がそばでタイミングよく、ギョウザを破かないと絶対無理でしょうね。

そして、ラストは、、、

元祖味っ子お得意の、焦がしネギー！

いっそスープは一緒にしちゃって、

このギョウザだけラストに入れればよかったんじゃ…？

でもこのアイデアが佐野さんにヒットして、

店の買収は諦めてくれる事に～～！

危うく路頭に迷う所

そんな時に、

一馬再び登場

ー！

どうやら、

わざと狙って計画した訳じゃなかったらしい。疑ってごめんよ、一馬。

そして家族すら知らない陽一の行方も、

一馬だけ知ってたり。。

陽一クズ過ぎるー！！

何やらとんでもない敵と戦ってる…と一馬は言っていますが、

どこまで読んでも、そんな状態一切見つからない！ただ気ままに放浪してるだけ！

むしろ、陽太のが何倍も戦って行く…

そんなこんなで、

陽太も、父親目指して料理人としてスタートしていきます！

夏休み終わりのすべり込み

新学期もスタートしましたね。親の私が逆に元の生活に戻りきれていませんが…。

夏休み終了間際の29日と30日。

気分的にも、(私は)自宅でのんびり過ごしたかったんですが、

主人は、ほとんどこの夏子供たちと過ごしていなかったので、

夏休み終了ギリギリですが、

久しぶりに、ポイント消費旅行をしてきましたー⭐

旅行というのは名ばかりで、

遠くに観光に行くのが目的ではなく、

第一の目的は、ポイントの消費。

主人は、しばらく現場が詰まっていなかったので、県外を提案していましたが、

私、千葉県内でいいー！

ということで、、

成田に１泊してきましたー！

(あまり人には言いたくない…

)

前に横浜で泊まったコンフォートホテル。

今回は9階の部屋。

ここは朝食も無料で付いていて、それなりのビュッフェになっています⭐

その上、子供たちの添い寝が無料！

(これが一番大きな差額が出ますね↑)

ベッドも2人ずつ一緒に寝ても、全然余裕の広さなので、かなりありがたいです

さらにさらに、、、

スタッフさんの対応が、かなり素晴らしい

気持ち良く宿泊できます⭐

ビジネスホテルなので、お風呂は部屋の狭いユニットバスですが、

お安く泊まりたい時に、大活躍のホテルです。

①日目は、6時チェックインなので、

途中の埴輪博物館に立ち寄りました。

そもそも、泊まるのも当日昼に思い立ったので、

午前中は子供たちは歯医者。主人は仕事。。

翌日も、息子はスイミングがあるので、機密スケジュール。。

埴輪博物館、私は全く興味がなかったんですが、

主人がやたらと行きたがり、

とりあえず、イン。

博物館向かいの公園。

意外に巨大過ぎて、ちょっとテンションアップ

ハニ丸王子世代の私たちは、割と馴染みのある埴輪ですが、

子供たちは、埴輪と触れ合うのは今回が初⭐

入り口はこんな感じ。

洞窟の中に入って行く形です。

壁には、貝殻が埋まっていました。

入館料は、大人200円の子供100円。

1階だけしかないので、すぐに見終わってしまいますが、

昔の埴輪時代の服が着れました

竪穴式住居の中に、すごくリアルな昔の人達がいて、

髪の毛や、肌の質感がリアル過ぎて、

この中に何度も入りたがる娘に対し、

鳥肌が止まらない私。何かいたんじゃ…？

息子は意外にも、埴輪にドハマリし、(意外や意外！)

『来年の工作は、埴輪にする！』

と、意気込んでいます果たして来年覚えてるかどうか。。(そもそも、埴輪の材料って…？)

その後は、外にある昔のお家に入ってみたり、

中は昔の土間のお家。

中にも上がれるんですが、床のホコリが凄すぎて、すぐに出てきました。

外は、芝生で走り回れるんですが、

至る所に、

『スズメバチに注意！』

の看板が立ててあり、

割と飛び回っているので、蜂嫌いな子供と私は猛ダッシュ！

一刻も早く立ち去りたいっ！！

そのままホテルへ向かいました。

もう二度と来ることはないでしょうが、

息子がハマッたのは、意外な発見でした

夜は、近くのラーメン屋『丸源』に入り、

(私は結構好きですが、店内夕飯時なのにすごくガラガラでした)

そのまま夜食を買い込み、ホテルでゴロゴロ。

すぐ寝るのももったいなく感じますが、

翌日の朝食時間が早いのがネック。。

もっと寝ていたーい！

～後半に続きます。～