上海でマスオさん、意外と楽しい

上海でマスオさん、意外と楽しい

上海在住、奥様は上海人、現在は奥様の両親と同居中。残念ながらサザエさん家のマスオさんと違って性格がひねくれてるので結構毒を吐きます。

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フク田マスオです。
昨日の午前中にMRIの再検査に行ってきました。

MRI検査には造影剤を使わない簡易版と造影剤を使う詳細版があるんだけど、今回は再検査ってことで造影剤を使う詳細版。
この造影剤、静脈へ注射する方法で注入されるんだけど、どうやらMRI検査中の最適なタイミングで注入しないといけないらしい。

以下はMRI検査室へ着いてからのやりとり。

医者→マスオ「造影剤投入の準備するからこっち来て。」

と言われ、待合室の片隅に置かれた会議用の長机に連れて行かれる。

そこで、妙な器具が出てきた。
点滴の先端の一部分のような。
針が異常に長い。
自慢じゃないが、痛いのと血を見るのが凄く嫌いだ。

と思っていたら、右手首の静脈に
がっつり刺される。
痛い、、、凄く、、、

医者→マスオ「はい、じゃぁ検査始める時に名前を呼ぶから、待合室で待ってて。」

ここで嫌な予感が。
というのも、前回のMRI検査は予約時間に行ったにもかかわらず、この待合室で1時間も待たされた。

どうやら、この病院にはMRI検査装置が1台しかないらしい。
なので、予約を取るのが凄く難しい、と看護師が言ってた。

前回のMRI検査予約時間が午後8時、検査開始が午後9時、って日本では考えられない時間設定も予約の多さを物語ってる気がする。

で、話しを戻すと、今回は午前11時の予約だったんだけど、案の定30分ほど待たされたんだよ。

それも右手首の静脈にこんな物を刺された状態で。
血液が徐々に逆流する様子をリアルタイムで観察しながら。

【閲覧注意】
あまり気持ちの良い画像では無いので、気分害されたら申し訳無い

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なぜ検査開始直前に刺さないんだ?
なぜこの状態で30分も放置する?

自慢じゃないが、痛いのと血を見るのが凄く嫌いなんだよ、、、

つづく。