ご覧いただきありがとうございます😊まーちです🌟
今回は、記念すべき第1回試験となった、公認心理師資格試験の当日の流れについて書いていきます!


⚠️お断り⚠️
臨床心理士は1つの会場なので、ホテルや会場までのルートなど書きましたが、公認心理師は居住地に近い都道府県で受験可能でした。そのため、わたしの身分が明かされてしまわぬように、会場やホテルの詳細は今回記載しません。雰囲気や流れのみ書いていきますので、ご了承ください。

時計日時時計
2018年9月9日/2018年12月16日
8時30分から9時20分の間に入室、9時30分から説明開始
10時から12時に午前の部
12時から13時までお昼
13時30分から15時30分まで午後の部
になります!

花火会場の雰囲気・流れ花火
①会場まで
国家資格&第1回ということで、大勢の人が会場に…!会場前では、直前チェック!のような物を配る方々もあせる臨床心理士資格試験のときとはまた違う雰囲気でした。

②会場到着から入室まで
8時20分ごろ会場内に入りましたが、入室は8時30分まで制限されていました。そのため、エントランス部分に受験生がごった返していましたゲッソリ
入り口を眺めているだけで、どんどん知り合いが入ってきます(笑)
大学院の指導教員やSVとも無事再開を果たせました…(笑)
8時半になると制限が解除され、ぞろぞろと自分の受験番号のある部屋に向かっていきました。

③入室から説明開始まで
部屋には受験番号が書かれた席順表が貼られています。机にも受験番号が貼られているので、両方を手掛かりにして自分の席を探します。
わたしは下一桁の5と8を間違え、全く違う人の席に座るという失態を犯しました滝汗なんとかその席の主が来るまでに移動できましたが、非常に恥ずかしいかったです…みなさんもお気をつけて!笑
説明開始時間より前にトイレにもいきましたが、女子トイレは混み混みですびっくり
早めに済ませておいた方がよさそうですガーン
時間が近づくにつれて席が埋まっていきます。エントランスでの和気藹々な感じとは打って変わって、思い思いの参考書を広げて静かに時を待つような状態でした。

④説明開始から試験開始まで
時間になると係員の方が入ってきて、試験の説明が始まります。わたしの部屋は、主に説明する方1人、問題冊子等を配る方2人の3人体制でした。
説明は大まかに以下の内容になります。
・机の上にも中にも必要なもの以外置かないこと
・携帯、スマートフォンは指定された袋にいれて、机の上か下に置くこと
・膝掛けは禁止
・問題冊子は指示があるまで開かないこと
・受験番号の記載も指示に従って行うこと
・試験官からの声かけが試験途中であるので、それ以降は終了した人から退室可能
です!
それが終わると試験開始時間まで、手を置いて静かーに開始の合図を待つことになります。
受験票の写真と現在の顔の確認もあります!顔をあげるよう言われることもありますよ!

⑤試験終了
一定の時間が経つと試験官から声かけがあり、試験終了時間を待たずして退室することができます。
わたしの部屋は2、3人いるかいないかでしたあせる
試験終了時間になると試験官が回答用紙を回収し、終了になります。

午後の流れも午前と全く変わりません!また同じことを話されてるな〜なんて思いながら聞いていました真顔

大まかにはこのような流れになります!
人がたくさん多く、自分が関わったことのある心理系の職種の方々はほとんど会うことができると思います(笑)
それをよしとするかどうかは人それぞれですが…ショボーン
受験番号的に、リラックスして受けられる環境だとよいですねえーん

最後までご覧いただきありがとうございます😊
次回は臨床心理士資格試験の注意点・一次試験編をお届けします!