FIFA、五輪で「竹島」メッセージ掲出の韓国MF朴鍾佑に2試合の出場停止処分
ISM 123()1937分配信
FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間3日、今夏に行なわれたロンドン五輪の男子サッカー、3位決定戦の日本対韓国戦で、竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた韓国代表MF朴鍾佑(パク・チョンウ/23)に対し、2試合の国際試合出場停止処分と3500スイスフラン(約31万円)の罰金を科すことを発表した。

 五輪は原則的にスポーツと政治を混同しないという立場に立っているが、朴鍾佑は日本戦終了後、スタンドのファンから受け取ったプラカードをスタジアム内で掲げていた。プラカードには「独島は我々の領土」とのメッセージが韓国語で書かれており、IOC(国際オリンピック委員会)が調査に入り、FIFAも懲戒手続きに入った。

 IOC側はKOC(韓国オリンピック委員会)に対し、大会期間中に行なわれた表彰式への朴鍾佑の参列を控えるよう通告。同選手は表彰式に出席せず、名前のアナウンスもなかった。またユニフォームやアンダーシャツなどに政治的・宗教的・商業的な主張を記すことを禁じているFIFAもこれを問題視し、同選手に処分を科す方向で手続きを開始していた。

 なお、韓国『聯合ニュース』は前月、KOCKFA(韓国サッカー協会)に対し銅メダル授与の証明書を手渡し、そのなかには朴鍾佑の証明書も含まれていたと報道。これにより同選手の銅メダル獲得は確実視される状況となっている。

 そんななか、FIFAの規律委員会は前月20日、朴鍾佑に対して再聴取を行ない、この日結論を発表。FIFAは声明のなかで「朴鍾佑の行動は前もって計画されたものとはみられないが、FIFAの理念とスポーツマンシップに反するものであり、容認することはできない」とし、処分を発表した。

 FIFAはまた、KFAに対し、選手に規範を順守するよう指導を徹底するよう警告。今度同様の事件を起こした際には、より厳しい処分を科すことを強調している。

 なお、この決定に対し、異議申し立ては認められないとのこと。
 
 いつまでも裁定がなされなかったので悪い予感がしていたが、まさかそ
 
んなことにはならないと思っていた。
 
 しかし、このような道理のない裁定が行われたことは日本にとって良いこ
 
とだったと思う。
 
 もしボードを掲げた選手が今までの裁定の基準通り、メダルがはく奪され
 
永久追放となれば「すべて水に流そう」という雰囲気になっていたはず
 
だ。
 
続く