夫婦間の会話が無いのはどうなのか?
この件を話したのは何度目だろう
10年超えて
三回…いや四回?くらい…か
はじめの約束は
ナニもしなくていい
その代わり
会話だけお願い。
その願いは
呆気なく反古に
そっか、そっか…
難しいかー
捨てたペットボトルのキャップが
上手く
ゴミ箱に入らず
ソレを踏んだ
入った<伝わった>と
思って
生活していたら
踏む<伝わってなかった>
アレです
痛いですよねー
自分の中で、<着地点>を見つけ出そうと
目を皿にしたのをよく覚えている
さながら
まるで、
緊急脱出してパラシュートで
降下し安全地帯を探す…
その感じ
でも
刻々と
地面が近付いてくると
コレで
安全だ!!と感じると同時に
<あれ?もしかしてこの判断ミスった…?>
って
不安感に教われてて
でも
もう今さら後戻りも出来ない
相反するキモチと格闘しつつ不時着。
そんな感じ。
まぁこんな経験ないんですけど
降りたが これは無事と胸を張って言えるのか?
この着地点に着いた足跡は どう今後なるのか?
打開策が見い出せず
譲歩というカードを切る
話すのが面倒なら
LINEでもいい。
なんなら文書を打つのが大変なら
写真でもいい
自分一個の願いを捨てた
いやいや
<捨てた>という表現は適切じゃない
感覚的には<戻る>に近い…か
割り算を理解出来ないなら
もう一度、
かけ算からやり始める…アレです
意志疎通に対し
面倒に感じるなら
慣れさせる事からと、無い頭を振り乱して
出した案。
まさに 苦肉の策とはこの事
しかし
前回と同じく反古に
もう
腰から下に力が入らない
足元がもう、ぬかるんでいるんだもの
底なし沼か!?
って感じ
藻掻いたら 沈む
伸びている草木を掴み、体勢を整えるのが
精一杯
でも
同時に自重で少しずつ、少しずつ沈む
そしてまた
掴むが
場所によっては千切れる…
パニックになったら
見えるモノも見えない
悲しみとか
怒りとか
その手の感情が
漏れ出ると 伝えたい事が伝えられない
工場から出る
振動や電機機器等が悪さをして
生まれるノイズ
もしくは
ラジオの電波自体はよくても
ダムの放流音や警報音で聞き取れない
ノイズ増しのラジオ…アレです
とはいえ
自分は人です
なんとか調整して
ノイズボリュームをコントロールしているつもりですが
それでも
それなりのノイズは出ます
フラットにする努力は…常時しているんですが
スマホの前、
俗にいう<ガラケー>
電波が悪いとアンテナを出して
空に向けたり
時には降ってみたり
<○○○したらバリ3になった!>っていう
ほぼ
オカルト的な噂があったもんです
メールを送る…ただそれだけでも
場所やタイミングによったら…大仕事
クリスマスや正月なんて
もう とんでもない事になってました
Webを開くのも
一苦労
ストレスフリーで見れるのは
阿部寛のホームページくらいなもんでした
<あの時>と比較しても一つ一つの情報量が凄い。
比べモノにならない
ここまで来ると
受信する側が取捨選択しないと
キャッチできない
こーゆー事を伝えているんですが
<本人>がソレに
ピントがあってないと
コレすらノイズに…
また雲行きが怪しい…
この手のLINEは…
<○○くるー?>
そう
これは…
意志疎通って難しい
あーぁー
まぁ切り替えます
しゃーないもん
という事で
明日は
参観日
マイウェイの長男と
唯我独尊の娘
ハードな匂いしかしない。
というか
嫁の食欲よ!!!
