おはようございます。

お酒って本当に怖いですね。

まずはソフマップ秋葉原

会場は横に狭くて座席は5列くらいしかない感じ、あとは立ち見、という感じでした。

僕はなんか微妙な番号だったので3列目の真ん中くらいに着席。その時を待ちました。

すると開演時間に遅れながらもくっすん入場！

早速ライブパートへ

カレンダーのコイビトとウェルカム・フューチャーでした。

カレンダーのコイビトは生では初披露で、その上あの歌詞だったのでちょっと浸りつつもラジオでは聴き取れなかった部分の歌詞を聴き取ろうと必死でした笑

そんで接近戦前に

「面白い話待ってますから」

「わたしとの接近戦は面白い話をしなきゃだめだから」

「面白い話待ってるよ！」

と、死ぬほどハードルをあげられ、用意していた質問が投げられない感じの空気になり、面白いこと言わなきゃ……面白いこと言わなきゃ…と思い詰め、結果

僕「お疲れ様です～(ガチガチ)」

くっすん「こんにちは！」

僕「え、えっとあのえっとその(単語をど忘れ)」

くっすん「？」

僕「あ、あ！アゲラジで話題になった、あのえっと、えっと(単語をど忘れ)あの警察に捕まるやつ、あるじゃないですか」

くっすん「うん、うん？」

僕「えっと、えっとあの、僕年末にまた『逮捕』されたんすよね。」

などという悲惨なものになりました。

キモすぎだろこいつ。

マジで場が凍りました。

そんで緊張しすぎて恥ずかしすぎて、逃げるように裏に下がるといつもの人たちが

「面白い話とか思いつかねーから『面白い話なんかないです』から始めたよ～」

みたいなことを仰っており、「それありなんかい！！」と心の中でツッコミつつリベンジマッチということで積み増しました。

僕「どうも～…」

くっすん「あ(ドン引き顔をしている)」

僕「さっきのは違うんすよ。職質です職質。」

くっすん「ふーん」

僕「えっとえっと、僕、職質されるような格好してますか？(してる)」

くっすん「うーーーーん……(遠目に見る)普通じゃない？」

僕「あっそうですかふーんなるほど(オタク特有の早口)」

T橋さん「いや(コートの)ボタン取れてるからでしょ」

僕「え？(コートを見る)ほんとだ……」

くっすん「あーそれですねwそれですww」

良かった…笑ってくれた……ありがとうT橋さん……本当に本当に「ありがとう」…それしか言う言葉が見つからない……

まあ気持ち悪い話題だったとしても、結果的に笑顔が見られたので、リベンジマッチ成功です！

続いてとらのあな秋葉原

こちらはライブなし、いきなりトーク。

抽選で最後列を引いて泣く泣く席に向かうと

質問の紙と「俳句」を作ろう！と書かれた紙が

どうやら俳句を自分で作って提出するような感じ。上の句中の句下の句に分かれていて、多分ボックスに引いてランダムに選んで組み合わせるんだろうなぁと予想しつつ適当に俳句作って提出。

質問はほんと馬鹿らしいのを提出。

そしてトークが始まり、質問へ

質問のすべては覚えていないのですが

「365日の中でどの日が好き？」－2月1日でいいですか？(適当)

「好きな花は？」－カスミソウとかヒマワリとか。アゲラジのフラスタ、カスミソウだけ持ち帰った。

とかそんな感じでいい質問が連発。

これは僕の酷いのはあの箱に入ってるわけないなと安心していると

くっすん「えーと、サイコミュおじさん」

僕「！？」

呼ばれ

「著名人１人とあっちむいてホイをするとしたら誰を選びますか？」

というバカすぎる質問が読まれ

くっすん「なんであっちむいてホイなの？」

と理由を聴かれ

僕「広瀬すずさんとあっちむいてホイしてぇなって思ったからです。」

答えて

くっすん「知らねーよ！！！！！！」

という流れがあってからの接近戦

僕「お疲れ様です～」

くっすん「はい」

僕「あっちむいてホイしたくなることありませんか？」

くっすん「ないよ」

僕「嘘でしょ…」

くっすん「なんで広瀬すずちゃんなの？」

僕「え、えっと、コンタックのCMあるじゃないですか？喉の風邪、熱の風邪ってやつ。」

くっすん「うん」

僕「あの広瀬すずちゃんってアシンメトリーな髪型してるじゃないですか。」

くっすん「うん」

僕「だから右(自分から見て左)向かせてぇなって思って。」

くっすん「(「は？？？」という顔をしている)」

僕「ご、ごめんなさい！(逃げる)」

くっすん「(最後まで「は？？？」という顔をしている)」

泣きそう。

くっすんには分かってもらえませんでした。

悲しい。

次の日、ゲーマーズ秋葉原。

知り合いの方とカーキンのズァークの値段を見て爆笑しつつ入店。

手紙かけてないからとっとと座って書こう、と適当に抽選引いたらまさかの最前ドセンエリア

最前ドセンで手紙を必死で書く、限界です。

結局書き終わらず開演。

トーク中はいや、露骨すぎるでしょ！もっとさりげなくやれよ！と思うことがありましたが置いておきます。

質問ははあんま覚えてません(おい)

抽選コーナーが一風変わってて、2つあるボックスから「1月～12月と書かれたボール」と「1日～31日と書かれたボール」をそれぞれひとつずつ取って、出来上がった「〇月〇日」と同じ日が「誕生日の人」、もしくは「誕生日に最も近い人」にプレゼントをあげるというものでした。

これがかなり楽しくて、またやって欲しいなって思いました。

当たったわけでは全くないです。カスリもしませんでした。

それでお渡し会。

本来ソフマップできこうとしていたことを聞きました。不思議と緊張はありませんでした。

僕「お疲れ様です～」

くっすん「ども！」

僕「長いお手紙ってどう思います？」

くっすん「ん～大変、だと思うけど、読んでるし、ありがたいと思ってる」

僕「(泣きそうになってる)」

くっすん「あ、でも論文みたいなやつは、ちょっとやめてほしいかな～w」

僕「………な、なるほど～」

くっすん「……まさか？」

僕「だ、出すかもしんないです……」

くっすん「ははは(苦笑い)」

僕「ははは…(逃げる)」

出しました(過去最長)

でもスタッフさんに頼んでちょっと待ってもらって、いそいで謝罪文を書き足し、表紙にも弁明を書いたので多分大丈夫でしょう！

……そ、そんな感じで今回は終わりです。

聞きたいことも聴けたし、過去最高レベルのお渡し会だったと思います。

特にゲマ終わったあとの「まるでたまたま遭遇した知り合いと談笑した後」みたいな爽やかな感じはとても心地よかったです。

いつもは始まる前は緊張で限界、終わったら後悔、みたいな感じでしたから。

これからのお渡し会もこういう感じで終われたら最高ですね。

それでは！

童貞を殺す髪型。

とらのあなの看板、雑な作り。

がんばルビィ！←

くすくすくっすんさんくっすん！

カレンダーのコイビト リリイベ Akihabara

カレンダーのコイビトリリイベ Akihabara