自殺する人がいます。

その人に何かができたのかと自分自身に永遠に問い続ける人もいます。


幸いなことに私の周りで自殺<自死>した方はいません。


自殺されてしまった周りの人の悲しみは甚大ではありません。

深く重く心に残ってしまうのです。


だから「自殺なんてしないで!」と訴える人がいます。

ただ自殺する人の気持ちをおざなりにしている場合もあるようです。


自殺する人は衝動的な場合が多いようです。

そんな衝動にかられた時は、言って良いのです「死にたい。」と。

もらして良いのです。

Twitterでつぶやいても良いですし、ブログに書いても良いです。

友人にメールしても良いのです。

とにかく大勢の人にあなたの叫びを訴えるべきです。


もしあなたが中学生でいじめの対象になっているのなら、スクールカウンセラーや両親、友人に訴えるのです。

黙っていても何も始まりません。


いじめに良いことなんてありません。

いじめられっ子にも原因があるなんて理論はもってのほかです。


もしあなたがいじめがあるのを見ている傍観者なら、怖がらないで両親やスクールカウンセラーに言うのです。

これはチクりではありません。

「内部告発」です。

牛肉偽装事件などを解決した方法の正攻法の一つなのです。

そしてあなたが今度のいじめの標的になることは絶対ありません。

周りの大人が必ず守ってくれます。

大人は時として、大敵ですが、こういう場合は絶大なる味方なのです。


信じてみましょう。