MADCHESTER NITE皆さん本当に有り難う御座いました。
楽しかったぁ!って言って貰えて本当に幸せです。

少しづつでも良くなるように出演者側もフライヤー配り頑張ってくれたり、友達呼んでくれたりしました。
いつも来てくれる人達も誘い合ってくれたりしたの知ってます。
今回宣伝当初からそういうのが見えて、嬉しくなりました。応援して貰えてんだなぁと。本当にありがとう!

あとはですね、バンドやりたい人達が何らかの原因で今やれてなくて、そんな友達が何人かいるんですけど、
そういう人が揃って「早くライブやりたくなった」って言ってくれたんです。
凄くそれが嬉しくってですね。グッと来て、
僕は火をつけたいって言うんですか?エネルギーが集まれって思うんです。
そうじゃなきゃ駄目だよって。
バンドの時だけは、好きと嫌いと思いっきり表現しなきゃって。

実はライブ前々日に年下と思いっきり喧嘩してしまいました。
酒結構飲んでしまって自転車で転んで頭を打ってしまったんですね。血がいっぱい出て気絶していたところを別の年下に救われるという情けない出来事がありまして。
大分反省したんです。人様にご迷惑をいっぱい掛けてしまったんですね。

だいたい僕がやっちゃう喧嘩って僕が悪いんです。皆そう言うから多分間違いない。しかも全面的に僕が悪いんです。

その次の日とかって、世界の全員は僕の事が大嫌いなんじゃないのか?とか本気で考えたりして落ち込みます。
だから防衛本能なんだろうか?

「いいじゃないかそれで」って都合の良い事を悪魔だか天使だかが囁くんですよ。勿論良い筈がないんだけど。
だけどだけど!ライブハウスって場所だけは、外の世界とは全く違う。
一歩階段を降りて地下に入れば、そこは別の社会。一般常識なんて全く通用しない。価値は逆転する。そんな場所でありたいな。そんな場所を夢見ていたい。
勿論何が起こるかわからないけど。純水に嫌いな出来事と戦ってみたい。

そう思ったんです。自分の駄目さがキッカケで。

だから、僕の望みを言ってもいいなら、全てのバンドマン、イヤ、ライブに関わる全ての人々、会社みたいにしないでください。ドキドキする人であってください。良い人を諦めてください。嫌いな事ばっかりだからバンドマンになったんじゃないかよ!

って今年は声を大にして音源出すぞ!


読んでくれて有り難う御座いました。

それでは、ピーターズフィールドと和歌山、大阪行ってきます。ハルトさんデザインの連続フライヤー見て感動した。