我が家のくたびれたテント(ヨーレイカ シンドーム4)を再生させてので、次に主力テントだった「ヨーレイカ サンドーム6」を蘇させようと考えました。
こちらのテント。張った感じは写真で見る限り、とても良いのですが、テント内側は、シームテープは、剥がれ、生地は防水剤が加水分解して、べたべた、触るとそのべたべたがくっついてしまうほど劣化が進んでいます。
そんなわけで、とてもキャンプに使えるようなものではありませんので、「引退」を考えていました。
ただ、見た感じがとてもいいし、改めて、このクラスのテントを買うとなると、とても、手が出るようなものではないので、前回、シンドーム4について、再生がうまくいったようなので、この際だから、サンドーム6も再生しようということに決めました。
⑴ 再生にはどうすればよいか?
① 縫い目を覆うシームシールを貼りなおす。
シームシールがボロボロになり、雨水が染み込んでくるので、古いシームシールを
取り去り、新たに、シームシール、シームシーラー、等を貼りなおす。
② テント生地の劣化してべたべたの防水剤を塗り直して、ベタつかなくさせる。勿論、防
水性は維持させる。
尚、シンドーム4 のとき、スリーブにポールが通しにくい、というのがありましたが、サン
ドームは、メッシュスリーブのみで布を折った形のスリーブはないので、こちらは問題提
起はしていません。
⑵ 再生の実施
① テントを洗剤に漬けじゃぶじゃぶ洗う。
これは、シンドーム4の時と同じで、大きい容器に洗剤と水を加え、洗いました。
ただ、この度は、重曹を用いて、より強力に洗浄してみる。
② 洗浄後、乾燥させ、シームシールやシームシーラー、シームグリップを施工する。
③ 前回と同じシリコーン系撥水剤”POLON-T"を塗る。
⑶ 結果はどうなったか?
① テントを重曹に一晩つけてじゃぶじゃぶ洗うと、シンドーム4の時とくらべて水
の濁りがかなりおおきかったです。 (防水剤がかなり溶け出したようです。)
② シームシールはほとんど残らないくらいにきれいに剥がれていました。
③ 数箇所の”Eureka!"ロコマークが剥がれてしまいました。(重曹の洗浄力はすごいで
す。
重曹は100均で調達しました。水100リットルに対して、2袋700グラム使用しました。
水の汚れは、洗濯洗剤の時と比べて、濁りがかなり大きかったです。
フライテントのひさし部分ロゴです。こするときれいに剥がれました。
(´;ω;`)
オプションの前後室パネルのロゴもこの通りです。
う○こ ではありません。防水剤の固まりです。
重曹で溶け出した、防水剤の成分が析出して、生地などにべたべたくっついていました。
(下の写真)
というわけで、洗剤を重曹に変えて、ちょっと、「シンドーム4」の時と様子が違うようです。
よくすすいで、シームシール等を施工しているところですが、この後、いよいよ、”POLON-T"
の塗布です。結果どう転ぶか、気になるところです。
次に”POLON-T"を塗って、どう仕上がったか、ご報告したいと思います。
次に続きまーす。(^O^)








