心理マーケティング
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もしかしたら、

ええと、実際に物販にたずさわっている人で、もしかしたら商品をただ積んで、POPを貼って、安く売ったら売れるなんてバカバカしい事は思っていませんよね…。

さらに売上を上げたら利益もそれにつれて上がってくるなんて、とんでもない考えは持ってないですよね。

このブログは本来、心理学を応用した販売方法を書くためのものなんですが、実際の現場があまりにも低いレベルでは、心理学うんぬんのずっと前の話なんですよ。

人がそんなに簡単に物を買ってくれるわけはないんです。

バカ丸出しで赤字で売れば少しは売れるかもしれませんけどね。

少子高齢化で物は売れなくなってきます。

当たり前ですよね。

だから考えなければならないんですよ。

販売とは考えてやる仕事なんですからね。

名より実を取る

日本の家電メーカーが有機ELを使った液晶テレビを次々と発表しています。

有機ELに付加価値をつけたテレビの価格は90~100万円クラスの高額です。

しかし使っている液晶は韓国のLGが作るものを使うそうです。

今までの日本のメーカーは中の液晶は必ず自社か日本の他社のメーカーのものを使っていました。

しかしシャープを代表するように、今液晶はほとんど利益が取れないんです。

そのために中の液晶は韓国に作らせて、テレビそのものは日本で付加価値をつけて高額路線のテレビを販売しようと言うのです。

これは今まで負け続けていた日本の家電メーカーがやっていた事の真逆ですよね。

つまり日本の家電メーカーは名よりも実を取る事を学んだのです。

売上もそんなに大きくは取れないと思いますが、確実に利益を上げようというのです。

これです。

これからの時代に必要な考え方はこれなんです。

売上というただの数字だけの見せかけではなく、利益という実を取らなければならないんです。

売上という見せかけの数字はどうでもいいんです。

売上が下がってもきっちり利益を取っていく、これが大切なんですよ。

薄利多売はすでにカビのはえた時代錯誤な方法です。

しかしただ利益を取ろうとしても、それだけでは誰も買ってくれませんよね。

ですから付加価値が必要なんです。

どうすれば付加価値をつけられるのか、ここを考えなければならないんですよ。


久しぶりです。

このところ全然更新していませんでしたが、流通業が今大きく変わろうとしているので、そのへんを書きたいと思います。

米国ではほとんどのショッピングモールが壊滅的に落ち込んでいます。

これはもちろんアマゾンなどのネットショップの影響です。

この流れはさらに加速していくでしょう。

既存のリアル店舗はボロボロ潰れていきます。

ではネットショップに対抗する方法はないのでしょうか?

もちろんあります…ただし今までの大量販売とは違う方法ですけどね。

ひとつは体験型の販売です。

そしてもうひとつは人対人の対面型の販売です。

ネットショップにはぬくもりがありません。

人はぬくもりがないと生きられない動物なんですよ。

ただし、ぬくもりと言ってもただの世間話では何の意味もありません。

あくまでも自店の商品やサービスに関連したぬくもりです。

そしてそのぬくもりの後ろに専門性がなければ意味がないんです。

専門性を持ったぬくもり…これこそがネット時代に対抗出来る販売方法なんですよ。

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