みなさん、こんにちは。るーです!

今年もゴールデンウィークが終わってしまいましたね。。。

私の大学はオンラインでの授業がほとんどのため、日常のような非日常のような時間が再開してしまいました。えーん

 

みなさんはゴールデンウィークどのように過ごされましたか?

よろしければコメントで教えて下さい音譜

ちなみに私は、読書したり断捨離をしたりしていましたグラサン

 

 

早速ですが、今日のテーマである叱らないしつけについて。

有名な教育評論家の尾木直樹さん(通称:尾木ママ)が2011年に『叱らない子育て論』という本を出版したことから、叱らない子育てという言葉が流行しました。

 

しかし現在、この言葉は子どものことを叱らなくていいという言葉の1人歩きをしています。

 

 

子どもから大人にぶつかったとしても、子どもの横にいる親御さんが

 

なにぶつかってるのよ!!

うちの子が怪我するでしょ!!

うちの子に謝ってビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

こんな言葉を町中で聞くなんて、、、、(苦笑)

私はこの本に書いてあることは、「子どもは悪くないんだ!!」みたいな内容じゃないと思うんですけど・・・。

読んだことはないんですけどね、的外れなこと言ってたらごめんなさい(笑)

 

 

 

さて今回(Part1)はなぜ子どもを叱っても同じことをしてしまうのか、次回(Part2)では心理学の理論に基づく叱る以外のしつけについて考えますニコニコ

 

今回のブログは少々長いですが、理解しながらゆっくりと読んでもらいたいですおねがい

明日から実践できる考え方ですよ音譜

 

 

 

 

今回の話を進めるにあたって、子どもはなぜ叱られることをしてしまうのかについて考えてみましょう。

 

 

子どもの望ましくない行動の原因は

  1. その行動がよくないことであると知らない場合
  2. 望ましくない行動が強化された場合
の2つに分けられるのではないでしょうか。
強化という用語は後ほど説明します。

 

 

今回はXくんが他人を叩くという例で、考えてみましょう。

 

 

1の場合は、至ってシンプル。

「それはしてはいけないことだよ」と教えてあげればいいのです。

Xくんは叩くことがいけないことということを知らないのだから、教えてあげてください。

 

  • 「人を叩くと相手は嫌な思いをするからしちゃだめ!!
  • 「自分が叩かれたら嫌でしょ?相手も同じなんだよはてなマーク

 

この場合は、「自分がされたらどう思う?」というように子どもに考えるきっかけを与えてみることが有効です。

考えて、これはダメなんだ!と気づいた子どもなら、その行動は取らないようになります。

 

 

2の場合、まずは強化という用語から説明します。

強化とはある反応に随伴して強化刺激を与える(取り除く)ということ。

例えば、子どもが宿題をするとお母さんからおやつがもらえるといった場合、おやつが行動を増加させる強化刺激になっています。他にも蚊にかまれるのが嫌だから蚊を殺すなど、様々な行動の原因に強化子は関わってきます。

 

また、どちらも結果的には行動の獲得(宿題をする、蚊を殺す)ですが、おやつを得るといった強化刺激を与えられる場合を正の強化、蚊にかまれるといった嫌な出来事を避ける場合は負の強化といいます。心理学の専門的な知識ですが、行動にはなんらか得られるメリット(デメリットを避けるも含む)があるんだな〜くらいに覚えて下さい。

 

 

話を戻して、「他の子どもを叩く」と強化の関係性について考えてみましょう。

 

例えば、

  1. Xくんは普段親からあまり相手にされていないが、他の子どもを叩いたときは周りの大人から注意をされる。私たち大人からすると注意されることは嫌だが、Xくんは「僕のことを見てくれる」と捉えている
  2. 叩かれた相手のリアクションを見るのが楽しい
  3. 叩いたときのパンッという音が面白い

などが考えられます。

 

 

 

これらはあくまでXくんの叩くという行動に対する仮説でしかありませんが、このように仮説を立てることができれば対処は可能です。

 

1:Xくんのことを普段からよく気にかける

 

2:リアクションを取らない、叩かれた相手にリアクションを取らないように指示する

 

3:太鼓などの叩いて面白い音が鳴る物を用意して、人のことを叩かないように仕向ける

 

 

意外と仮説を立てることはできるんです。

驚きましたかニヤリ

 

 

 

それでは、私の実体験を強化という観点から考えてみましょう

 

先日、私がアルバイトしている放課後デイにてAちゃんが2階の部屋に立てこもって1階に降りてこない、そしてなぜかBくんが階段の下から動こうとしない、ということがありました。

 

 

はじめは数人のスタッフさんが、階段の下から「降りてきて」と伝えたがAちゃんは沈黙。「またAちゃんが2階から降りてこないの?」と言うスタッフさん。この出来事は日常茶飯事らしい。同じアルバイトの仲間が説得しに2階に行くと、「○○先生呼んできて」とAちゃんは声を発し、その後Aちゃんが呼んだ先生に2階に行ってもらうとすぐにその先生と笑いながら1階に降りてきました。Bくんは、Aちゃんが手に持っている物を見つめながら、Aちゃんの後ろをついて歩き始めました。

 

 

この場合、AちゃんとBくんの行動の原因は何だったんでしょう?

みなさんも少し考えてみて下さい。

こうじゃないかな?という仮説を立てられるとベストです。

(AちゃんとBくんのことを知らないんだよ!というみなさんの声が聞こえてきそうですけど口笛

 

 

 

 

 

それでは、答え合わせといきましょう。

 

まずはAちゃんの場合、Aちゃんは怒られたり嫌なことがあると2階に立てこもるという行動をよく取ることがこの文章からわかります。そして、Aちゃんの好きな先生が話をしに行くとすぐに降りてくる。

つまり、Aちゃんは2階に立てこもると好きな先生と2人っきりで話すことができるという正の強化によって今回の行動が説明されます。

 

ではBくんは?

Bくんは階段から降りてきたAちゃんの手元を見つめていました。Aちゃんが持っていたのはシャボン玉を作れる機械でした。BくんはAちゃんが出すシャボン玉を見たかったんでしょう。Bくんを見ていた先生によると、シャボン玉を見て今日1テンションが上っていたそうです(笑)。

したがって、Bくんはシャボン玉の機械という強化刺激がAちゃんに取り上げられてしまったため、階段の下で動かなくなっていたのです。

 

 

 

いかがでしたか?少しヒント不足でしたかね(笑)

Aちゃんの行動にはAちゃんお気に入りの先生、BくんはAちゃんの手に持っている物に着目できていれば素晴らしいひらめき電球

 

自分の子どもが取ってしまう行動の原因探しをするためには、子どものことを観察・洞察する必要があります。日々忙しいと思いますが、何度も同じことで怒ってイライラするよりかは、1度怒ったことをしないようにするだけでかなり日々のストレスが軽減されるのではないでしょうか?

ぜひ、実践してみて下さい。実践した感想も頂きたいですニコニコ

 

 

今回のブログはいかがでしたか?

みなさんが体験した出来事や、「どうしてこんな行動を取るんだろう?」などコメントしていただければ、私の意見を伝えますのでぜひグラサン

 

 

Part2では、叱らないしつけ叱らないしつけが流行した現代の子育てが子どもに与える影響ついて取り扱っていきます。

 

 

 

最後まで見て頂きありがとうございます爆  笑

私のブログは、実体験や大学での学びによって得られた子育てにまつわる知識・経験を発信していきます。

少しでも興味を持っていただければ、お気軽にフォローやコメントお願いします。

 

最後に、、

育児に励んでいる皆様、お疲れさまです。今日もよく頑張りました!

私はこのあと母の日のプレゼントを購入するつもりです。

ちなみに、私は30分ほど前に「皿洗いをしろムキー」と怒られてしまいました(笑)

 

 

では、(*´ω`)ノ またイルカ