熊:「今日は雪だったな」
藤:「そうだな」
熊:「現場の団地では雪だるまを二つも見かけたよ」
藤:「そうか」
熊:「…まあ、そんな話は今回のこととは関係ないんだけど」
藤:「関係ないのかよ」
熊:「最近、一人現場にずっと通っててさ、
一人で仕事をするから別にペースも適当でやれるし、
ぶっちゃけるとサボっていてもバレないから楽だよ」
藤:「お前、仕事中サボっているのか?」
熊:「ものの喩えだよ。
実際には風が強くてビュービュー吹くから、
ただ単に座っているのが寒いから、
昼の他は飲み物飲むときとか携帯を五分くらいいじっているとき以外は、
ずっと仕事しているよ」
藤:「でも、お前のことだからダラダラとだろ?
皆見てないからって楽しようとするなよ」
熊:「一生懸命やり過ぎても、
汗掻いて冷えて寒くなるから
風邪引いちゃうんだよ」
藤:「言い訳しないでガツガツ持たないと、
パワーはつかないんだぞ」
熊:「まあ、自分なりに持っているつもりだけど、
現状維持じゃあまた誰かに『あいつは弱い』と
思われちゃうからなあ」
藤:「一人の時こそ力をつける時だぞ」
熊:「そんなのわかっているけど、
周りの目がないとやっぱり無茶をしなくなるなあ」
藤:「で、これが今日の話題とどう関係あるんだ?」
熊:「これも関係ないな」
藤:「…ないのかよ」
熊:「で、最近現場が一緒だから、
昼飯はもうやんカレーばっかり食っているんだけど、
何か毎日食っていると飽きてくるなというのがある。
ビーフカレーとポークカレー、チーズカレーの三つがあるんだけど、
毎日毎日ビーフカレーを頼んでたけど、
流石に味に変化をつけようと思って、
ポークカレーを頼んでみることにした」
藤:「…で、結果は?」
熊:「味の違いが僕にはわからなかった。
一番辛いやつを頼んだからかもしれないけど、
僕の中でビーフもポークも味は一緒だった」
藤:「お前が味覚音痴なだけだよ」
熊:「…そんなことはないと思うけど、
その瞬間にビーフカレーとポークカレーの
両方のルーをかけて
楽しめるようにしたら面白いんじゃないかと思った」
藤:「なるほど、二つの味が楽しめる松屋のカレギュウみたいなのが
売っているといいなと思ったわけだ」
熊:「この二つの味を楽しめるっていうものは、
もっとあってもいいんじゃないかと思うんだ。
例えば、ポテトチップスとかスナック菓子でもさあ」
藤:「一応、飴とかガムとかはそういうのあるよな」
熊:「でも、僕はガムはあまり噛まないからな。
飴も喉が痛い時くらいにしか舐めないし」
藤:「だから、スナック菓子だと。
でも、ポテトチップスとか、
一つの袋に同じ味を二つにするのは難しそうだぜ?
わざわざそのために機械を導入するのなんて勿体ないだろ」
熊:「別に全部同じでもいいんだよ。
もう一つフレーバーのような袋をつければいいんだし」
藤:「それもそうだな」
熊:「そうそう」
藤:「でも、今日のネタは『こんなのないだろ』と我が物顔で書いても、
皆から『もう既にやっている企業があるよ』と
突っ込まれる可能性もありそうな内容だな」
熊:「…その時はその時だよ」
藤:「そうだな」
熊:「現場の団地では雪だるまを二つも見かけたよ」
藤:「そうか」
熊:「…まあ、そんな話は今回のこととは関係ないんだけど」
藤:「関係ないのかよ」
熊:「最近、一人現場にずっと通っててさ、
一人で仕事をするから別にペースも適当でやれるし、
ぶっちゃけるとサボっていてもバレないから楽だよ」
藤:「お前、仕事中サボっているのか?」
熊:「ものの喩えだよ。
実際には風が強くてビュービュー吹くから、
ただ単に座っているのが寒いから、
昼の他は飲み物飲むときとか携帯を五分くらいいじっているとき以外は、
ずっと仕事しているよ」
藤:「でも、お前のことだからダラダラとだろ?
皆見てないからって楽しようとするなよ」
熊:「一生懸命やり過ぎても、
汗掻いて冷えて寒くなるから
風邪引いちゃうんだよ」
藤:「言い訳しないでガツガツ持たないと、
パワーはつかないんだぞ」
熊:「まあ、自分なりに持っているつもりだけど、
現状維持じゃあまた誰かに『あいつは弱い』と
思われちゃうからなあ」
藤:「一人の時こそ力をつける時だぞ」
熊:「そんなのわかっているけど、
周りの目がないとやっぱり無茶をしなくなるなあ」
藤:「で、これが今日の話題とどう関係あるんだ?」
熊:「これも関係ないな」
藤:「…ないのかよ」
熊:「で、最近現場が一緒だから、
昼飯はもうやんカレーばっかり食っているんだけど、
何か毎日食っていると飽きてくるなというのがある。
ビーフカレーとポークカレー、チーズカレーの三つがあるんだけど、
毎日毎日ビーフカレーを頼んでたけど、
流石に味に変化をつけようと思って、
ポークカレーを頼んでみることにした」
藤:「…で、結果は?」
熊:「味の違いが僕にはわからなかった。
一番辛いやつを頼んだからかもしれないけど、
僕の中でビーフもポークも味は一緒だった」
藤:「お前が味覚音痴なだけだよ」
熊:「…そんなことはないと思うけど、
その瞬間にビーフカレーとポークカレーの
両方のルーをかけて
楽しめるようにしたら面白いんじゃないかと思った」
藤:「なるほど、二つの味が楽しめる松屋のカレギュウみたいなのが
売っているといいなと思ったわけだ」
熊:「この二つの味を楽しめるっていうものは、
もっとあってもいいんじゃないかと思うんだ。
例えば、ポテトチップスとかスナック菓子でもさあ」
藤:「一応、飴とかガムとかはそういうのあるよな」
熊:「でも、僕はガムはあまり噛まないからな。
飴も喉が痛い時くらいにしか舐めないし」
藤:「だから、スナック菓子だと。
でも、ポテトチップスとか、
一つの袋に同じ味を二つにするのは難しそうだぜ?
わざわざそのために機械を導入するのなんて勿体ないだろ」
熊:「別に全部同じでもいいんだよ。
もう一つフレーバーのような袋をつければいいんだし」
藤:「それもそうだな」
熊:「そうそう」
藤:「でも、今日のネタは『こんなのないだろ』と我が物顔で書いても、
皆から『もう既にやっている企業があるよ』と
突っ込まれる可能性もありそうな内容だな」
熊:「…その時はその時だよ」