藤:「どうしたんだ、ミスター手抜き。
今日も手抜きで昔の文章を書いてみるんじゃないだろうなあ」
熊:「…まあ、昔の文章を書いてみるということからすれば、
ちょっと手抜きなのかなあ」
藤:「新しく考えたビジネスアイディアでも書けよ。
ないから、書けないんだろ?」
熊:「いや、書こうと思えば書けるよ。
今日だって二三個思いついたし。
まあ、毎日思いつくわけではないけれどもさ。
でも、書いたところでもしかすると、
他の人に真似されて終わっちゃうかもしれないじゃないか」
藤:「お前は自称サトラレなんだろ?
パクられるのを気にして書くのを躊躇していれば、
それも他人に伝わって他人のものになっちゃうんじゃないのか?」
熊:「もしかするとそうかもしれないけれども、
取り敢えずまず飛び込みのアイディアの営業か
アイディアの特許を取ってみるといいんじゃないかと思っているんだ」
藤:「書くのはその後ってことか?」
熊:「そういうこと」
藤:「でも、それで終わっちゃったら、
今日も実質中身のない日記が出来上がってしまうぜ?」
熊:「だから、没にした昔のビジネスアイディアを
書いてみることにするよ」
藤:「そうか。まだミスター手抜きは抜けれそうじゃないのか」
熊:「一応、ネタを考えているつもりなんだけれどもね。
一日一つが目標かなと思っているけれども、
なかなか難しいのが現状だよな」
藤:「そんな言い訳いいからさっさと始めろ」
熊:「貸ガレージってあるじゃないか。
よく大きな道路沿いにガレージだけあって、
月々いくらかで借りれるやつ。
あれ専用の荷物屋さんってあると便利なんじゃないかなと思った」
藤:「もうあるじゃないか。
キュラーズの専門の運送屋さんが」
熊:「…考えた当時はまだなかったんだよ」
藤:「この時点で、
今日の内容がいかに駄目かが伝わるな」
熊:「いいんだよ。没ネタを披露している時点で、
駄目なんだから」
藤:「言い訳するな。次は?」
熊:「階段屋、老人の住む団地で
荷物持ちなんかをするヘルパーさん」
藤:「…本当に駄目なアイディアしかないんだな」
熊:「馬鹿言うな。
そういうどうでもいいアイディアもきちんととっておくことが、
物凄いいいアイディアにもつながるんだ」
藤:「そういう風に自分を言い聞かせないと、
やってられないくらいアイディアがないんだろ?」
熊:「どんなクソみたいなアイディアでも、
とにかく話してみたりすれば、
『こいつは本当に考えているんだ』とわかるはずだ」
藤:「そういう名言を目指すつもりが滑っている言葉はもういいよ。
次はあるのか?」
熊:「駐車違反防止屋さん。
駐車違反が厳しくなった一時期に考えたビジネス。
国道沿いにある駐車場がないラーメン店で、
自動車がお店に入る際に車を見張っていてくれるサービス。
空き時間に看板を持って立っていると目立っていいかもしれない」
藤:「…本当にお前のアイディアは駄目だな。
他は?」
熊:「ない」
藤:「は?」
熊:「ないこともないけど、
今没ネタ三つ公開したこの段階で書くようなことはないかな」
藤:「そうなのか。やっぱり手抜き感は拭えなかったな」
熊:「ちなみに明日か明後日は、
2ちゃんねるで自分がサトラレなんじゃないかと疑っていることを
スレッドを立てて話してみる予定です」
藤:「このタイミングを逃すと
また五日位適当な内容で日記を埋めることになるから、
ちゃんと報告してみろよ。
いいか、頑張れよ」
熊:「……おう」
今日も手抜きで昔の文章を書いてみるんじゃないだろうなあ」
熊:「…まあ、昔の文章を書いてみるということからすれば、
ちょっと手抜きなのかなあ」
藤:「新しく考えたビジネスアイディアでも書けよ。
ないから、書けないんだろ?」
熊:「いや、書こうと思えば書けるよ。
今日だって二三個思いついたし。
まあ、毎日思いつくわけではないけれどもさ。
でも、書いたところでもしかすると、
他の人に真似されて終わっちゃうかもしれないじゃないか」
藤:「お前は自称サトラレなんだろ?
パクられるのを気にして書くのを躊躇していれば、
それも他人に伝わって他人のものになっちゃうんじゃないのか?」
熊:「もしかするとそうかもしれないけれども、
取り敢えずまず飛び込みのアイディアの営業か
アイディアの特許を取ってみるといいんじゃないかと思っているんだ」
藤:「書くのはその後ってことか?」
熊:「そういうこと」
藤:「でも、それで終わっちゃったら、
今日も実質中身のない日記が出来上がってしまうぜ?」
熊:「だから、没にした昔のビジネスアイディアを
書いてみることにするよ」
藤:「そうか。まだミスター手抜きは抜けれそうじゃないのか」
熊:「一応、ネタを考えているつもりなんだけれどもね。
一日一つが目標かなと思っているけれども、
なかなか難しいのが現状だよな」
藤:「そんな言い訳いいからさっさと始めろ」
熊:「貸ガレージってあるじゃないか。
よく大きな道路沿いにガレージだけあって、
月々いくらかで借りれるやつ。
あれ専用の荷物屋さんってあると便利なんじゃないかなと思った」
藤:「もうあるじゃないか。
キュラーズの専門の運送屋さんが」
熊:「…考えた当時はまだなかったんだよ」
藤:「この時点で、
今日の内容がいかに駄目かが伝わるな」
熊:「いいんだよ。没ネタを披露している時点で、
駄目なんだから」
藤:「言い訳するな。次は?」
熊:「階段屋、老人の住む団地で
荷物持ちなんかをするヘルパーさん」
藤:「…本当に駄目なアイディアしかないんだな」
熊:「馬鹿言うな。
そういうどうでもいいアイディアもきちんととっておくことが、
物凄いいいアイディアにもつながるんだ」
藤:「そういう風に自分を言い聞かせないと、
やってられないくらいアイディアがないんだろ?」
熊:「どんなクソみたいなアイディアでも、
とにかく話してみたりすれば、
『こいつは本当に考えているんだ』とわかるはずだ」
藤:「そういう名言を目指すつもりが滑っている言葉はもういいよ。
次はあるのか?」
熊:「駐車違反防止屋さん。
駐車違反が厳しくなった一時期に考えたビジネス。
国道沿いにある駐車場がないラーメン店で、
自動車がお店に入る際に車を見張っていてくれるサービス。
空き時間に看板を持って立っていると目立っていいかもしれない」
藤:「…本当にお前のアイディアは駄目だな。
他は?」
熊:「ない」
藤:「は?」
熊:「ないこともないけど、
今没ネタ三つ公開したこの段階で書くようなことはないかな」
藤:「そうなのか。やっぱり手抜き感は拭えなかったな」
熊:「ちなみに明日か明後日は、
2ちゃんねるで自分がサトラレなんじゃないかと疑っていることを
スレッドを立てて話してみる予定です」
藤:「このタイミングを逃すと
また五日位適当な内容で日記を埋めることになるから、
ちゃんと報告してみろよ。
いいか、頑張れよ」
熊:「……おう」