ありえない波動 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      あり得ない波動

 

劇団 「前回の記事は『勝てるようになる方法』ということで 
     雀鬼・桜井章一と交流があったという方からのコメントを
     読んで CSさんが、     


           (わたしが今まで神秘行や気功指導を通じて
      得た内容と重なるように感じる部分が多いんです。)

     (それはこの記事で取り上げている
      本質と繋がることの重要性にも関係するテーマなので
      数回に分けて説明してみようと思います。)


               ということで、


     (勝てるようになる方法)
 

      について説明したんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」   

劇団 「CSさんは柔道の指導者のエピソードと
     FXの億トレーダーの特徴から、


     自分の勝ちパターンを一つに絞って
     ひたすら追求して磨き続けることが
     最短で勝てるようになる方法だ。


     と結論付けてました。」

(以下は前回の記事からの抜粋部分です)

CS  「これはわたしの持論なのですが、
     あれこれ手を出す人間は
     ほぼ100%失敗します。」

    「レオナルド・ダ・ヴィンチのような
     常人を越えた天才なら可能なのかもしれませんが
     まず無理です。」


劇団 「そうか、1つに絞れば勝てるんだな!」

CS  「でも、それが出来る人は大体5%です。」

劇団 「そうなんですか?」

CS  「9割以上の人は1つに絞ると
     逆に不安になるんです。」


劇団 「保険をかけたくなるということですか?」

CS  「そう、
 

     (1つだけなら不安だから
      〇〇もしておくか・・・。) 

     (1つに絞っているのが失敗した時に備えて
      〇〇もしておこう。)

     とどうしても考えてしまうんです。」


すると、
ずーっと勝てないままで
人生終わってしまうんです。


劇団 「でも、その気持ちわかるな。」

CS  「(〇〇しないと不安だ。)というのは
     今までの人生経験から作られた
     安心・安全を求める社会的人格
     です。」

    「それに対して、結果を求めずに
     ただ淡々と1つに集中することが出来る人は
     無意識に近い本質との繋がりが深いわけです。」


(抜粋部分終了)

CS 「内容をまとめますと、
 

    勝てるようになる方法とは
    自分の得意な勝ちパターンを一つ作って

 

    それをさまざまな条件で使いこなせるように
    徹底的に磨き続けること。

    しかし 90%以上の人間はひとつに絞ると
    それが失敗した時のことのリスクを考えて
    保険としてあれこれ手を出してしまう。

    すると意識と力が分散してしまうから
    勝ちパターンを作れずに負け続けてしまう。

 

    というか逆に
    (負け続ける)という人生パターンが

    出来上がってしまう。

    そうして不安だからあれこれ手を出すのは
    頭であれこれ考える『社会的人格』である。

    それとは反対に
    余計なことを考えずに一つのことに打ち込める人は
    無意識レベルに近い『本質』とのつながりが強い。

    CSが指導する神秘行の指導体系は
    この本質とのつながりを強化することが目的であり、
    小周天・丹道周天・クンダリニー覚醒などは

    その補助に過ぎない。

    そこが目先の効果や神秘体験をすることにこだわる
    一般のスピリチュアルとの違いである。


    となります。」

劇団 「そうやって説明されると(なるほど!)と思うのですが、
     特に神秘行をしていない普通の人は本質とのつながりを
     深めることはできないから、

 

     いつまで経っても勝負で勝てるように
     ならないんじゃないですか?」


CS  「今の劇団さんの質問の答えが

     まさに前回紹介した雀鬼桜井のエピソードにあったわけです。」

        ↓

 

(雀鬼桜井)会長の教えは

気功的で姿勢等の体構え(身法)、呼吸、意識を

重視したものでした。

動作をミリ単位で修正されることもあります。

 

 

 

 

劇団  「麻雀をするのに、

 

気功的で姿勢等の体構え(身法)、呼吸、意識を

重視したものでした。
 

動作をミリ単位で修正されることもあります。

       っていうのは意外です。」

 

     「将棋みたいに打ち筋を覚えればいいだけだと

      思っていました。」

 

CS 「劇団さんが言いたいのは、

 

    ただ色々な局面でどういう手を打ったらいいのか
    パターンを覚えればいい。

 

     ということですね。」


   「例えば藤井聡太七段はAI を利用した打ち筋のパターン研究を

    しています↓」

          

 


ことし史上最年少で「三冠」を達成した藤井聡太さんの

驚くべき“進化”を語る時、

多くのトップ棋士たちが「AI」の存在を口にします。

AIを使って将棋の腕を磨くことは、

いまや多くの棋士にとって当たり前の時代に。

 

その中で、なぜ藤井さんは他の追随を許さないほどの

成長を見せているのでしょうか。

“藤井さんの将棋はAIの感覚に近い”

番組のインタビューでトップ棋士たちが口々に語ったのは、

藤井さんのAIを使った研究の深さでした。


中村太地 七段:

「藤井さんが新四段のころ、序盤で少し出遅れてしまうところがあったのですが、

 ここ数年で序盤戦で出遅れることがまったくなくなったんです。

 

 序盤研究をマイAIを使ってかなり重点的にやられているように思う。

 

 出遅れるどころか最先端をいく将棋になり、

 定跡を作っていく側に回っている。」



広瀬章人 八段

「先日、藤井さんと対談する機会があって聞いたんですけど、

 けっこう珍しいタイプのAIを活用し始めているそうで、

 それに伴ってか指す戦法もちょっと変わってきたんですよね。

 

 研究勝負の最先端をいくような感じで。

 

 それが今のところ大きくプラスになっているのかなと思います。」


そしていま、AIを搭載した将棋ソフトで腕を磨くのが当たり前となる中で、

“若き天才”藤井聡太さんが史上最年少三冠を達成するなど

驚異的な進化をとげています。

藤井さんは、盤上でトップ棋士たちをも驚かせる

“常識をくつがえす革新的な一手”

を打ち出し続けているのです。


“藤井さんの思考はディープラーニング系AIに近い”
 

 

劇団 「これからはのプロ棋士はAI を利用して

     強くなっていくんですね。」


CS 「ただわたしから見ると、

 

    (藤井聡太がAIで強くなったんだから

     自分もAI学習を始めるぞ!)

 

    という棋士がいたらその人はイナゴですね。」

 

劇団 「ちなみにイナゴというのは株式相場で使う用語で、

 

     ニュースで(上昇相場だ!)と騒いでいて

     みんなが株を買うから自分も株を買って
     しばらくして大下落して大損する

     愚かな一般大衆

 

     という意味ですよね。」

 

 


CS 「AI学習に飛びつく棋士たちは、

    わたしが藤井聡太七段の波動から感じる

          特異性を全く理解していないのではないでしょうか。」


劇団 「そういえば CSさんは過去記事で藤井聡太について

     (Zガンダムのニュータイプ  カミーユ・ビダン

      みたいなもので、

      

      正規の訓練を受けたパイロットがそこら辺にいた

      中学生にコロッと負けてしまう。)

     (何度も優勝しているF1レーサーがゴーカートしか

      乗ったことがないポッと出の中学生に負ける

      みたいなものだ。)

 

      と話題にしていました。」

 

過去記事 『何でもできる人』↓

 

 

 

 


CS 「過去記事↑では話題にしていなかったのですが、

    実は藤井聡太七段は

    わたしから見たらかなり異常な人物なんです。」

 

劇団 「(異常な人物)とは穏やかじゃないですね。」

 

    「CSさんは藤井聡太のどこに異常を

     感じるんですか?」

 

CS 「わたしが対局中の藤井聡太七段の波動を読むと
    意識が完全に飛んじゃっている人の波動を感じるんです。」

 

劇団 「(意識が完全に飛んじゃってる人)ってどういうことですか?」

 

CS  「ノンレム睡眠レベル(シータ波) 状態の人の波動です。」

 

 

 

 

劇団  「でも、それって夢も見ない深い睡眠状態という

      ことじゃないですか?」

 

CS  「わたしが深い眠りに入っている人の波動に

     シンクロすると意識がスーッと深いところに沈んで

     無になっているような状態になるのですが、

 

     藤井聡太七段はそういう意識状態で

     対局しているんです。」

 

 

CS 「あり得ない波動です。」

 

劇団 「それってどういうことなんですか?」

 

CS 「これについて説明すると

    長くなるので続きは次回にします。」

 





※次回の記事更新日は10月10日になります。

『コメント欄の利用について』

当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
質問に対する回答はしておりません。

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。