（前回の関連記事は「ヘミシンク フォーカス１０ 」です）
ヘミシンクＣＤの効果と気功の関係
前回の記事では、ヘミシンクという体外離脱用ＣＤを使って
瞑想した時の体験について説明しました。
ヘミシンクＣＤでフォーカス１０と呼ばれる異空間につながる
意識状態になったわたしは、
１ 意識ははっきりしているが、全身が重だるくて動けなくなる
金縛りのように状態になる
２ 粗い粒子がビリビリと振動しているような帯電感を
手足に感じる
３ 目を閉じた目の前の空間に青白いを光（アジーナチャクラ）を
見るようになる
といった体験をしました。
こう書くと、
「そうか、ヘミシンクＣＤを聴くとチャクラ開発が出来るのか！」
と考えて試してみようとする方がいるかもしれません。
もし、そうならヘミシンクＣＤの購入は少し待った方が
いいと思います。
以下は、あるヘミシンク体験セミナーに参加した人たちが
フォーカス１０のＣＤを使用した時の感想です。
「暗闇で目を閉じていると、目の前が明るくなっアロマの香りが
漂ってきた。」
「金縛りに似た体の痺れを感じた」
「海軍風の男性の映像が見えた」
「次々とカラーの映像が現れて、体が浮き上がる感じがした」
このように、人によって効果はさまざまです。
（もちろん、何も感じないでそのまま寝込んでしまったり、
目が冴えて結局何も起きなかった方もいたりします。）
もともとヘミシンクＣＤを開発したロバート・モンロー氏は
フォーカス１０の状態で体外離脱を体験していたわけですから、
ヘミシンクＣＤの効果は非常に個人差があるわけです。
結局、体外離脱は生まれつきの体質で決まるものかもしれません。
大金をはたいてアメリカのモンロー研究所でセミナーを
受講しても大した効果が出なかった人もいれば、
別にヘミシンクＣＤを聴かなくても毎晩のように体外離脱を
繰り返す人がいたりするわけです。
それでも、どうしてもヘミシンクの効果を高めて体外離脱や、
その他の神秘体験がしたいという方は、自分自身の体質を
変える必要があります。
そして、その体質を変えるための有効な方法の１つが、
気功・仙道のメソッドを利用して、
・体内の気脈を開くこと
・波動感覚を身につける事
・クンダリーニを活性化させること
なのだと、自分自身の体験を通して実感するようになりました。
次回以降の記事では、フォーカス１０以外のヘミシンクＣＤの
体験談を交えながら、気功とヘミシンクＣＤ（体外離脱）に
ついて説明したいと思います。
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