どうも、メンタリストのKOUです。
新しい 動画 、、、というか音声アップしてみました。

初対面が苦手、きっかけが掴みにくいというあなたに
誰でも簡単に試せる、警戒心のときかたを紹介しました。




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せっかくなのでこちらの動画もアップ。
こっちは音声ではなく動画です笑

酔っ払っているときなので
何やらうまいこと話せていませんが

無茶振りに答えて軽くパフォーマンスしています。
お暇があればどうぞ!




めんたりずむちゃんねる



ということで、なんとなーくアップしていこうかと思うので
興味のある方はどうぞ。


とりあえずめっちゃ寒い。。。




















おわり





どうも、メンタリストのKOUです。

今回はなんとなくテキトーに思いつきで
動画を撮ってアップしてみました。


というのも昔、youtubeのちゃんねるを
いくつか作っていたのですが


ログインできなくなり心が折れて放置していたのですが
気がついたらログインできるようになっててびっくり!!

ということで、とりあえず1つアップ。
今回のものはたまーにプライベートで使っている
プライベートトリックの1つで

「カラーバリエーション」
と呼んでいるものです。


とりあえずお時間ある方は見てみてくださいな。
あ、字幕はつけれていないので、音声ありでどうぞ。





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どうでしたでしょうか??
これは一種のプロバビリテーヒットの一種として
10年ほど前に作りました。



と言っても厳密にはほぼ誘導になってます。。。
プロバビリティというと確率的に狭いものを指すのですが
色というと変わってきてしまいます。



なので、一般的にパッと言いやすい色をほぼ排除するという荒技を使いました。笑
その違和感をセリフのテンポでごまかすことで意識させないようにしています。



そして、基本色の羅列により
その枠からあまりはみ出さない色を
相手に探させて答えさせるという手法です。


面と向かうとかなりの成功率ですが、動画は初の試み。
みなさんはいかがでしたでしょうか???














おわり





ズボラでも失敗なし!
冬のサーモス温卵レシピ🐣

湯をわかす
サーモス(340タンブラー)に入れる
サーモスを温めたらポットにお湯を戻す
再沸騰(一瞬)
サーモスにお湯をいれ
冷蔵庫から卵サーモスに入れる

25-30分で完成

(フタ不要)

忘れて45-50分放置しててもok

写真30分放置→45分放置


※ちなみに、卵をいれてから
お湯をいれると白身が固まるので、
あくまでもお湯をいれてから卵を沈める。








こんな人におすすめ笑
↓↓↓
10分放置だと何かに集中してたら忘れる。
卵を冷蔵庫からだしてすぐ使いたい。
そんなに急いでいないから手抜きをしたい。
簡単だからといって片栗粉を使うのは面倒。
簡単だからといって炊飯器やポットをわざわざ使いたくない。
なんだかんだ不器用で出来上がりが安定しない。
大量につくりたいわけじゃない。
電子レンジだといまいちうまくいかない。
放置して忘れてゆで卵になる。
温度をはかるとかムリ。

#レシピ

 

こんにちは、メンタリストKOUです。

今日は、少しだけ真面目に書いてみる。

 

 

近年、欧米化の影響もあってか個人的な感覚だが自己啓発分野が

爆発的に流行ったような印象を受ける。

 

これを読んでいる「あなた」は、違った印象を受けているかも

しれないし、そんなこと考えたこともないかもしれない。

 

 

もともと日本は精神論的な指導を得意とする。

というか、そのような傾向にあったと言えると思う。

 

よくいう島国というのが関係しているかどうかはわからないが

個というより組織やコミュニティーにおいての価値観

一体感で行動する国民性であることは世間体という言葉や

今までの流行を見ると明らかだ。

 

 

しかし、数年でネット社会化が進み

価値観が変わり、個に重きをおく流れがではじめた。

 

これまで疎まれてきたカウンセリングや精神医療が急激に

受け入れられ「何にでも病名がつく時代」になった。

 

 

これは、個性を尊重する時代の弊害なの

かもしれないが私は一抹の疑問と違和感を覚える。

 

 

また、この流れに比例するように自己啓発や

個性を引き出すような分野の流行や流れが出来始める。

 

 

ティーチング一辺倒だった日本の傾向を

否定するように、カウンセリングやコーチングといった

個を重視した手法がもてはやされるようになってきた。

 

 

しかし、ここで気になるのが

カウンセリングやコーチングが万能であるかのような

間違った傾向と「こうすればうまくいく」といった単純に見せる

風潮があるということだ。

 

 

また、カウンセリングとコーチングの

違いもよく考えて欲しい。

 

カウンセリングは現状をプラスに変えるものではなく

マイナスをゼロに近づけるものであり、コーチングは

ゼロからプラスに感じさせる、もしくはプラスにするための

プロセスを指し示すものだ。

 

 

これは「簡単なものではない」

 

 

相手の話に耳を傾け、承認欲求を満たし、優しく接していく。

それはコーチングではないし、ましてやカウンセリングでもない。

 

 

そして、コーチングはあくまでも

「プロセス」にフォーカスしていることを忘れてはならない。

 

コーチングとはあくまでも

「クライアントの中にある目標やゴールを主軸に、

対話をし、考え方、知識、スキルに応じた行動を支援しながら

効果的に結果を出すプロセスを支援、促進していくこと」だ。

 

 

言葉にすると簡単なようでも

これはすごく難しいと言わざるおえない。

 

特に、流行に乗ってコーチと名乗っている

人たちのスキル不足は目も当てられない状況だと認識している。

 

 

最近は企業まわりでもコーチングスキルの

研修を多く見受けるが、そもそもそんな簡単に

コーチングスキルが身につくはずがない。

 

 

むやみにアドバイスをせず、効果的な質問をして

相手の意見や考えを引き出し整理させ、気づきを誘発し

行動&考えを変え目標を達成させる。

 

 

これは、そもそも相手の中に目標があり

その目標を達成させるための行動変容を促すための気づきを

質問や対話によって明確化していき引き出していくのであって

 

「目標や目的がない」人や現状どうすることもできない人

そもそもやる気のない人には逆効果になる場合がある。

 

 

コーチングの対象となるのは

あくまでやる気(意欲&能力)があり

自身の中に答えがあるのになかなかうまく

いかない人や行動が伴わない人ということ。

 

 

これを読んでいるあなたは、もうお気づきだろうが

何回かセミナーを受けたり、数日研修を受けたところで

できるようになるレベルの話ではないのだ。

 

 

コーチングの入り方ひとつ取っても

ペーシングやミラーリング、相手の考え方の傾向など

認知パターンをある程度、観察し把握したうえで対話を

しなければ有意義なコーチングをすることはできない。

 

 

むしろ、付け焼き刃でコーチングすることは

逆に相手を悩ませたり傷つけかねないのだ。

 

 

ビジネス現場でのコーチングなどは特に注意が必要だ。

それが相手のやりたい仕事ではない場合は下手に刺激すると

どうしようもなくなる。

 

そういう人に対し、答えなければならない質問という

形で意見を要求してしまうとネガティブな返答をされて

しまう可能性があるからだ。

 

 

実際、そうは思っていなくても

一度口に出してしまうと相手は「そう思い込む」ため

より一層問題を大きくしてしまう危険性がある。

 

 

そもそも、このような人に必要なのは

ティーチングでありコーチングではないのだ

ということを理解しなければならない。

 

 

また、コーチングはあくまで個別が原則。

グループコーチングというのもあるが、これは厳密には

コーチングではない。

 

人の行動を変えようというのだから時間もかかる

ため安易に時間のない案件で行うことも避けるべきだ。

 

 

このようにコーチングは

答えがない人間に無理におこなったとしても

それはただの誘導尋問か気持ちの悪いお節介になる。

 

相手を追い詰めてしまうくらいならやらないほうがましである。

 

 

職場環境の空気や仕事に対する姿勢を

変えたいのならば、極端に聞こえるかもしれないが

それはコーチングではなくリフレーミングやマインドコントロール

してしまうのが一番だ。

 

 

ランチョンテクニックやピグマリオン効果などを使い

効率的に慣れさせ、ミラーニューロンに訴え掛けていく。

 

ある程度の緊張感を持ち、習慣化させていくと人は慣れるものだ。

 

 

個人的な意見を言わせてもらうと

人の傾向や行動を左右するテクニックは様々ある。

 

コーチングのようにある程度、体系化された手法は

確かにわかりやすく簡単なようにも思えるだろう。

 

 

 

しかし、それはデリケートで専門色の強い手法で

あることを肝に命じなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

明日はワークショップ。
友人知人限定の低料金かつ
武器になる内容を詰め込んでいる。



毎月ずっとやるわけではないが
数回の受講でビギナーメンタリストに
なっていただく。笑



基本ベースは気軽に試せる
トリックを使ったものが主だ。

メンタリズムベースのマジシャンが使うような

メンタリズムトリックを覚えてもらう。


なぜ、セミナーではなく
マジシャンのように実技の
トリックから入るのか?



それにはちゃんと理由がある。



国内外、日本(特に東京)では私を含め
メンタリストや様々な肩書きの方が年中
心理学などの対人テクニックをもちいた
セミナーをしている。




実際、まともなセミナーは
通常2万円程からが多く、高額なものになると
数十万円なんてのもざらだ。




そんなに高額なセミナーを受けても
実のところ、日常で使いこなせている人は皆無といっていい。



大手団体の資格取得者ですら
肩書きや知識だけで、まともにコミュニケーションテクニックを

使いこなせている人は、ほぼ見たことがない。




これは、とどのつまり心理学や
コミュニケーションテクニック、交渉術
といったセミナーを受けたところで(したところで)明らかになにかが変わる

場を盛り上げられる、優越感をえられる
など自分の実になっていると確信ができ

ある種の達成感がなければ知識だけに
なってしまうと言うことだ。




とくに日本人は実学が好き
なので、その傾向が強い。


それでもこれだけセミナーが開催され
参加者が途絶えないのは、対人関係の悩みを
抱いている人が多く、人より優位に立ちたい

人のことが知りたいと思っている人がいるということだろう。



しかし、事業として活かしてくれる企業は
いいとして、一般個人や経営者個人はいくら

本を読んでもセミナー受けにいっても、結局まともに使えてる人は一握りしかいない。



なのにセミナーや講演に参加することで
満足してしまう人が異常に多い。



これは、読みかけの本があるのに
にたような本を買い揃え、本棚に並べて
満足してしまう感覚に似ている。




そこに達成感や満足感を得てしまうと
人はそこから動けなくなってしまう。



これは非常にもったいない。
ぶっちゃけた話、心理学やそれに
近い学問は統計学であり、確実にそうなる
とは言えない。



だからこそ、うまくいくときもあるし
うまくいかないときもある。



うまくいったときは嬉しいだろう。
でも本当にうまくいったのか?
その確認が取れないのも、また事実。



ねぇ?あのとき◯◯◯っておもった?
なんて滑稽な質問はしにくい。笑



かといって、うまくいかないと
人は心がおれるし、原因はわからないので
どうすればいいかわからなくなる。


うまくいったかどうかも、なぜしっぱいしたかもわからないのでは対応できないし、
難しすぎるテクニックを試す度胸もない。




結局、そー言う人は雑学として
使うしかなくなる。



では、セミナーを開催している
人たちはなぜ、そのテクニックを
使えているかと言えば

試す場に恵まれている人
その人の性格や心の強さ
ビジネスとして戦略的にマーケティング
してきたからだ。




統計上、7割が当てはまるテクニックで
あっても、自分の周りにいる人がその7割
に含まれているかどうかはわからない。




そして、数人に試し
ダメだったら心がおれる。



そもそも、職業柄恵まれている人は
100人、1000人にためし、その7割が
うまくいけば十分恩恵は受けられるということ。



これはもったいない事だと思う。
ちなみに、メンタリストはある程度確認の
もてない心理テクニックをいきなり単品では
使わない。



メンタリストも練習はする。



論文や文献である程度確認のとれた
テクニックはまず使ってみることで
自分の使いやすいように応用していく。



気分にもよるが、割となれているものは
日常でもちょいちょい使っている。


ではどうやってストレスなく、
心がおれず練習し、使えるようになるか。




それこそが、
「今回ワークショップを開いた理由」だ。




メンタリストは占いやトリック
催眠、心理や統計を用いたトリックを
おこなう際にコミュニケーションテクニック
や心理テクニックをおりまぜることで試し
練習している。



とくに、ちょっとした言い回しや
トリック、数理でなりたつものに至っては
試した心理テクニックが失敗していても
トリックの現象でカバーすることができる。



このようにならしていくことで
様々なコミュニケーションテクニックや
心理テクニックも日常でストレスなく試せるようになっていくのである。




知識は活用してなんぼ。
ちょっとした訓練でワーキャーいわれる
トリックを覚えてもらい、その流れで




「心理学や心理テクニックを抵抗感なくして使えるようになるための入門ワークショップ」




これが、今回のワークショップのコンセプト。


ぶっちゃけ、交渉やアイスブレイクなんかは
交渉術だなんだより、驚かせて楽しませた方がかえってうまくいく場合も経験上あるので

今回教えているトリックは単品でも十分使えるものではあるんだけど。笑



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり