こんばんは、kaiです☆


全体主義になっていく米国

アメリカにおいて、
ホワイトハウス、FRB、ウォール街、
どれも正常には機能していない

まぁ、それは異常事態だからなんですけどね

しかしながら、どんな異常事態かというなら、
それはタイタニック号の沈没のようなものです
乗っているのはアメリカだけではなく、もはや世界中です


国債を買う事に選択肢を絞る
確かに、それは日本も同じでした
しかし、国債は本当に安定・安全なのか
アメリカは、絶対に強くなって戻ってくるのだろうか

残念ながら、それは無いでしょう
もし、アメリカ以外の状態が以前のままならば、
アメリカも以前に戻れるのでしょう

しかし現在は、日に日に悪化する環境問題は、
各国のエネルギー問題を複雑化させています
組織テロや利権紛争、飢餓・難民といった問題は、
各国経済の在り方に疑念を抱かせています

少々大雑把な表現になりますが、
「地球と人類が確実に消耗・疲弊している」
というのが、21世紀以降の世界の状態なのではないでしょうか


ここで「世界の終末」を語れば、
私も新興宗教の教祖になれそうな気がします
しかし、私はここでそんな事は言いません

状況が変わってきているのですから、
それに柔軟に合わせられる形へ変化したものが生き残るのです
政治においても、経済においても、
これがダーウィニズムなのです

・資源が限られている
・そして資源(モノやカネ、ヒト、そして仕事そのもの)の流通システムに問題があった
・それを無視し続けてきた今までの感覚に誤りがあった

この三点は真実ではないでしょうか
当然、変えていこうとするわけですが……


現在の経済は、国際性の高いものです
リンゴ一つ取っても、世界の国と関わっていたりする
そんな国際社会の中で、重要なのは「国際協力」

なのに、アメリカが行っていたのは「負の国際協力」なわけです

今回の金融危機と海賊騒動は、決して無関係ではありません
必要なのは、治安維持部隊の派遣なのでしょうか
もちろん治安維持は市民保護の為に重要ですが、
甚だ疑問の残るアクションではないでしょうか
自分の蒔いた毒麦に対して腹を立てている、ような

「オマエらは犯罪者だ」と叱責されるべきは、
ウォール街の連中に留まらず、
アメリカ及びアメリカ的嗜好で経済活動を行う全人類にいえるかもしれません

決済上限ギリギリまでカードを使ったり、
条件さえ満たしていればローンを組んだりする
生産系の産業を拒否し、サービスや金融を良しとする
……などなど

大切なのは、自分の経済力を直視し、
それに見合った購買・消費を行うということではないでしょうか
企業・国家においても、全く同じです


そんな中、アメリカではTALF導入

米FRBと財務省がTALFの導入発表

TALFの内容は、以下の通り

〔情報BOX〕米FRB・財務省のTALFプログラムの概要

ちなみに、最近のシティはこんな感じ

シティの配当停止、銀行業界の資本調達力損なう恐れ


そうそう、以前、国際線でSATCの映画版を見て、
ドラマもちょろちょろ見てるのですが、
あのドラマは、感心する点とムカつく点とがハッキリ出ました

・感心する点
 いわゆる「小グループ」という、
 心理学・精神医学の素人でもできる相互カウンセリングを、
 「友情」という形で表現している
 「小グループ」は、都市型の人間にとって重要

・ムカつく点
 経済とアートの街であるNYなのに、
 そのセンスのかけらも無い女たちがハシャいでいる
 ちなみにSALC衣装デザイナーは某有名人ですが、
 私は最悪のセンスだと思っています
 基本的に、NYのファッションは超ダサ


kaiでした☆
どうも、kaiです☆


政治ネタの記事を書くたびに、
どこからか書込ロボットか何かが飛んできて、
極右・極左なコメントを残していくので随時削除してます

でも、コメントは認証が必要なので、
ロボットではなく人間が打ってるのかも


小沢民主代表が辞任否定、献金処理に違法性ないと強調

今回逮捕されたのは公設第一秘書なのですが、
議員の公設秘書というのは、公費で給与を与えられ、
議員の側近として諸々の議員職務を補佐する人です

今回のような献金などの会計処理の指示や、
議員の話す内容を検討するのも議員秘書の仕事と聞いたことがあります
公設秘書は公費で雇われている為、職務責任は公職性が高いです
また、公私問わずに議員秘書というものは、
議員の片腕、脳の一部と言っても過言ではありません
(ちゃんと秘書を活用している議員なら、の話)

ちなみに公設秘書は第一・第二の二名と、
加えて政策秘書の合計三名まで公費で置く事ができます


今回逮捕された公設第一秘書は、
私設秘書から公設秘書になった人物です
そのような背景で公設第一秘書ですから、
まさに小沢氏の右腕といった存在だったのではないでしょうか

「逮捕」だけでも印象は最悪ですが、
公設第一秘書を奪われた小沢氏のダメージも非常に大きいでしょう

この時期に、この事件
とても偶然とは思えないというのが、
小沢氏および民主党勢の正直な思いなのでしょう
あの「西松建設」がらみである事が、
正当な容疑であったのか、検察を疑いたくなる大要因です


小沢氏の主張と河村建夫官房長官の発言は、
両極端で、しかも論点が噛み合っていないので、
私としては何とも言い難いなぁと思います

ただ、過去の政治事件を振り返るならば、
官房長官の言う「日本は成熟した法治国家」というのは胡散臭い

三権の一である立法権を委任された国会議員、
および行政権を委任された閣僚といった「政治家」たちは、
時たま「勘違い」をしてきたではありませんか


そして、午後には衆院で再可決

衆院本会議、08年度2次補正関連法案を再可決

「定額給付金の支給によって政府は、
 今後1年間で実質民間消費支出を0.2%程度、
 名目国内総生産(GDP)・実質GDPをそれぞれ0.1%程度
 押し上げると試算している」

ここまで計算して、なぜ「意味が無い」と思わないのかな
はるかに凌ぐマイナス要因で、
そんな効果は消されますね


kaiでした☆
どうも、kaiです☆


働かずにもうけたい ―― 毒されていく勤労観

松村テクノロジー社長である松村喜秀氏は、
中小企業社長であるにも関わらず、非常に聡明かつ人徳のある敬愛すべき方です
いえ、中小企業社長であるからこそ、と今の時代では言えるでしょう


現代の若者の労働観が腐敗している

それは、私も同様に考えていた事です
このコラムに書かれている通り、
低俗な詐欺を行う者と引っ掛かる者、
それらと、デイトレーダーや安直な高年収希望者は、
非常によく似ています

「働かずに儲けたい」
それが本音として疼いている人の、
どれだけ多い事か……


私自身の本音を言うならば、
「働かずに儲けたい」という気持ちは、
正直存在します
しかし、それが経済原理に適っていないのは明白
また、労働を怠けることへの恐れもあってか、
その希望を強く抱かないようには普段から気をつけています

私が、いわゆる株式取引や投資信託などの高リスク運用を行わず、
あくまでツール等を用いたシミュレーションに留めている理由は、
幾つかあります

一つ目は、松村氏の仰っているように、
そこに労働観が無い為です
それは、私が一時期は憧れていましたが、
今では金融企業や商社に就職する事を望まなくなった理由でもあります
(少なくとも、そこには私の願っているような労働観は皆無です)

二つ目は、中期投資をする時期として現在が相応しくないという点です
現在、投資して中期的に実績の上げられそうな企業が殆どありません
リスクが下方にばかり大きいので、とても買えるとは思えません


むしろ、私は経営と経済市場の仕組みに興味があります
これは学者的興味で、臨床現場にはあまり興味がありませんが、
経営経験は身につけたいとも望んでいます

その為、30歳になるまでには留学に出たいと考え、
それまでに、必要な費用に対する貯蓄と、
可能な限りの学習をしておきたいというのが、
私の当面の「道」なのです

留学費用という直近で用途が決まっている資産に対しては、
当然ながらリスクを負わせる事ができません
これらはひたすら、普通・定期預金にて貯蓄します
学習にも費用が掛かりますから、それと生活費を考えれば、
私の収支に余裕は無く、高リスク資産を持つ理由は皆無なわけです

また、私は「経験主義」ではなく「理論主義」なので、
「実際の投資運用を行わなければ、投資を理解できない」というような、
スポーツマンシップにカビが生えたような意見は信じていません

理論が解れば、経験は要らない
経験があるなら、理論は要らない
(そういう意味では、「経験理論互換主義」です)


とまぁ、私の主義主張は良いとして

コラムを読んで下されば気付くと思いますが、
アメリカの大企業の殆どは、
一件「金融」でなくとも、金融企業化しているものがあります

その代表がGMつまりGeneral Motersであり、
彼らは高級車を低所得者にローンで売りつけ、
そのローンを高リスク金融商品として世界中にバラまいたわけです

住宅の場合と全く同じわけですが、
このようなデリバティブ技術の実用実態は、
愚の骨頂としか言いようが無いわけです

金融工学自体に罪があるわけではありません
問題は使い方とタイミングなわけで、
それを規制するはずの法律と本人の良心なわけです

低所得者に高価格のものを買わせ、
ローンで返済させる
これを極端に行う事が、
様々なレベルでの経済的将来性を奪っている事に、
なぜ気付かないのでしょうか

現在を満たす為に、未来を貪る

日本も江戸時代以前の飢饉の時に、
子どもを殺して食べる親がいたと聞きます

国債の大量発行も同じですね

経済というものは、ついつい「概念化」されますが、
数字で表されるものは必ず実体を持ちます

親が子を殺して食らうような経済実体
それを防げる方法を、もっと模索すべきではないでしょうか


kaiでした☆