先日、鼻毛面接官のところに行ったついでに、ごくたまーに臍脇に感じる鈍痛のことを伝えて、エコー検査の処方箋を出してもらったのだ。
9時過ぎ。自宅近所の検査施設に着いたが、半透明の自動ドアとおぼわしき入口が開かない。確かに入口と書いてあるのに、開かない。![]()
看板の文字の一部の上下が逆になってるのをつい最近見かけたこともあるフランス。
施工業者が入口じゃないとこに入口って書いたガラスを取り付けてしまったのか?と別の場所から入れないか試してみる。やっぱりダメだ。![]()
小柄な訳じゃないのに、自動ドアが反応してくれないことが時々ある。死期が近づくとセンサーが反応しないと聞いたことはあるが…どういうことだ、私死ぬのか!?![]()
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9時からだと確かに書いてある。今日本当に月曜だよね? 仕方ない、電話するか…と携帯を取り出したところで、出勤してきたお姉さんが鍵を使って開けてくれた。
救世主のおかげで第一関門突破![]()
てか既に待合室に数人いるじゃん。受付のお姉さんもいる。どういうことよ? 毎回鍵を使って開けてもらわないと入れないの、ここ!?![]()
程なくして、さっき出勤してきた鍵開けメシアに(毎度のことだが、私の名前はフランス読みをすると全く別人の名前になってしまう)つっかえながら辿々しく私の名前が呼ばれた。
検査室に案内され、お腹を出して横になってお待ちくださいと言われる。検査台の上の紙は毎回取り替えられるのだが、靴のまま寝そべることに抵抗を感じてしまう、私のここは日本人。
天井を仰いでボケーッとしていると、暫くして、鍵開けメシアが少し慌てた様子で戻ってきた。
鍵開けメシア「あの、レントゲン技師が遅刻するみたいなんで、よかったら待合室でお待ちください」
私「さっき起きたとこなんで、ここで待っててもいいですか?」
鍵開けメシアが、私の予想外の反応に一瞬ギョッとした表情をするが
「スマホでも見ててくださいね」
と言い残して去って行った。
今日って交通ストライキあったっけ?とスマホを取り出して、パリ交通局のウェブサイトを覗いてみたら、4番線が信号の故障のため遅延、郊外とパリを結ぶRER C線で破壊行為の影響で遅延。
すぐには来ないだろうと判断して瞑想に戻る。
また暫くして、突然ドアが開いたと思ったら、小さな悲鳴。
受付のお姉さんだった。
鍵開けメシアが私がここに残ってるのを知らされてなかったらしい。
結局1時間半近く待ったところで鍵開けメシアが戻ってきた。
「エコグラフィー技師が来れないみたいなんで、予約日時の変更をしましょう」と別室に連れ出される。
予約を取り直したところで、
「ごめんごめん、事故があったみたいでさ〜」と陽気なアフリカ系の技師が賑やかに出勤してきた。
鍵開けメシアが、「今予約取り直したところだからもう遅いわよっ」と冷たく返す。
“Attendez madame!”
この後、別の場所で血液検査を受けに行く予定だったけど、下界での用はなるべくまとめて済ませて、なるべく家でバニ子と引きこもってたい私はすかさず待ったを入れた。
「今日検査してもらえるなら、私はその方が助かります!」
鍵開け担当は不服そうだったが、
陽気な技師も乗り気だったので、もう一度検査室に戻ってジーンズを下げた。
結局、検査では何も見つからず。
子どもの頃からの習い事のせいか、常に割れてる腹筋を褒められて、帰ってきた。
次の予定があるので血液検査はまた後日。ここはフランス。予定通りに行かなくても、イライラしてたら身が持ちません。
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