パリ19区のビュットショーモン公園で女性のバラバラ死体が見つかり、公園が閉鎖されてるらしい
息子が幼い時から、場所を変えてだんだん大きくなっていったトロピカルパーティーTropical Discoteq が去年またこの公園内で行われるようになって、ちょこちょこひと踊りしに1人で出かけてたからゾッとした。
日曜日の晩、久々にうちの2段ベッドにお泊まりして行ったRadio Nova Lyonの責任者の友人と、春に再会したTropical Discoteq12周年パーティーの話をした翌日の出来事…
しかもその話の前後に、息子が小学生の時に書いたと思われるメモがなぜか床に落ちてるのを発見。黒い画用紙の切れ端にvampire(ドラキュラ)と書かれてた。友人と一緒に塩撒いてトイレに流したけど、もしかしてこの事件のことだったのかな、なんなんだろ(私の人生、時々こういうことが起こるの)
↑お店のスタッフ手作りの20周年記念のお祝いケーキ🎂
↑このケーキ、後でみんなに振る舞われたけど、想像通りめちゃまずかった。
↑みんな一緒に年取ったね〜
↑12周年記念パーティー、トランスに入って頭から湯氣出るまで踊り狂った 久々にペアダンスの相性ばっちりの人にも出会ったけど、以来再会できないな…
↑パーティーしすぎて、もう夜遊びに興味ないそう 子どもの頃に肉食べすぎて、肉に興味をなくした私みたいだ。
で、その公園、ジョギングする人たちやピクニックする人たちで常に賑わってる大きな公園なんだけど、以前からなんか公園から受ける感じが薄氣味悪いな…と思ってて、公園の名前(butte=小さい丘 chaumont=chauve mont =ハゲ山)も寂しい感じがするなと思ってたら、それもそのはず。
もともと処刑場で、絞首刑にされた罪人の死体が晒された場所なんだって。 1860年までは石膏の採掘場となり(だからハゲ山に)、それ以外にも屠殺場や汚物処理場としても使われてた場所で、「パリ改造計画」の一環で公園として整備されることになり、1867年に完成するまでは荒廃した訳ありの土地だったみたいね。
↑「13世紀からルイ16世が退くまでのあいだ、ここには絞首台が設置されていたと言う。それも何台も。」
私が怖くて怖くてたまらなくて近づきたくない場所のうちの一つにナシオン広場があって、あそこも調べてみたらギロチンのメッカだったって分かったし… コンコルド広場や、バスティーユ広場より重いな…と思ってたら、見せ物処刑の会場が移される度に処刑の頻度がエスカレートしていったらしい。
そんな場所があちこちにあるパリ。お化けも怖いビビりの私ですが、治安も明らかに悪くなってる。生きてる人間ももっと恐れないと…
好きな時に行って好きな時に帰って来れるから夜遊びは1人に限る!って思ってたけど、1人じゃ出掛けられなくなっちゃうな…
早く犯人が捕まりますように…
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