先週末は、友人の森田ルクレール優子さんが、8人の子どもたちのうち3人を連れて、息子のお古など引き取りがてら、うちにおやつに来てくれた。


お祭りうさぎのバニちゃん、普段はスピリチュアルおJAZZをお聴きになったり静かな生活をしてるので、突然子どもたちが3人もやって来たら、さすがにびっくりしてベッド下に避難しちゃうかな…と思ってたけど、ものの5分もしないうちに出てきて、ちゃっかり子どもたちの輪に入ってて、その図が笑えた。爆笑








動物好きな子どもたちにちやほやされまくって、まんざらでもない様子だったバニ子さん、終盤忽然と姿をくらませた。愛想を振りまいて、お腹いっぱいになり、目的を果たしたので、「普通の女の子に戻りたい」とアイドル辞めたらしい。爆笑



御一行様が帰宅して程なくすると、一時避難所から出てきて、ケージ(っていうかトイレ兼ダイニングルーム)前の定位置で寝そべって寛いでた。



「念願のバニちゃん」爆笑 うさぎはいいよな。



森田ルクレール優子さんには、ホームレス時代に宇宙のお導き(変人周波数のおかげ?)で繋がった。



隠れ家(国からあてがってもらったホテル)から片道1時間半かけて、息子を幼稚園に通わせてた頃(幼稚園くらい行かせなくていいじゃんと思ったが、それをしないと国からダメ親と見なされて息子を施設に連れて行かれる危険性があったため)、幼稚園からの帰り、最寄りのメトロ駅からホテルに戻るバスを待ってる間に「日本人ですか?」と声を掛けられた。


振り向いたらヒジャブで頭をすっぽり覆った赤ちゃん連れの小柄な女性が立っていた。それが彼女。



海外で日本人に見られることの少ない私が「日本人ですか?」と声を掛けられたのも初めてで驚いたけど、私はヒジャブを被った日本人女性を見かけるのは初めてだったので、それにはもっと驚いて「日本人なんですか?」って口から出そうになったよね爆笑



前にも書いたことあると思うけど、以来、おうちに時々お邪魔して、洗濯機を借りたり、お昼ご飯をご馳走になったり… パリとは違ってホームレス支援のアソシエーションの少ない県で葛藤していた私たちを家族ぐるみで助けてくれた。大変な時に奇跡のように突然現れた救世主のうちのひとり。



以前生きにくさを感じてたらしい彼女はイスラム教に出会って、救われたみたいで、日本にもイスラム教徒は増えているとはいえ、まだまだ誤解も多いイスラム教について、子どもにも分かるよう説明した本を出版。私は無宗教だけど(アニミスト的かも)、作られた「ジョーシキ」に染められちゃう前にいろんな世界に子どもを触れさせるのは大事なんじゃないかと思う。思想や宗教が違ってもみんな人間。


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その昔易者さんに呼び止められ、「君は将来宗教を開くかもしれん」といきなり言われたことのある私は、バニ子とテレパシー交信を続けてメッセージが受け取れるようになったら、「バニ子のお告げ」というYouTubeチャンネルを開いてみたいかも爆笑




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