お久しぶりでごさいます。


布ナプキン&リラックスランジェリーPsyche 【プシュケー】店主のさおりです。


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なんと約5ヶ月ぶりの更新。

思った以上に間があいてしまいました汗


その間、お店やブログにご来訪くださった方、ご購入して下さった方、ありがとうございますラブラブ


更新していなかった秋〜冬、そして近況としては、フェムケアや武道のワークショップに少し足を運びつつ、ぼちぼち新作の製作をしておりました。


ちょっと心身ともにお疲れ気味な日が多く、お店の運営は続けていたものの、なかなかブログまで手が回らず汗


体力作りとか、しっかりやらないとダメですねーダウン(´・ω・`)



さて、本日の記事は、商品リニューアルと、リニューアルに伴う在庫整理を兼ねたセールのお知らせと、いくつか作品の紹介です。


ショップにてアナウンスしておりますが、草木染め作品のリニューアル予定のため、ただいま茜染め・ログウッド染めの草木染め布ナプキン・布ライナー・ふんどしパンツの在庫限定セールを行っております。


概ね定価から20%オフ、一部キリが悪い数字になる物は200円・300円オフにお値下げしております。


作ったものの、販売登録していなかった物もあるため、ぼちぼち作品を追加したりもしてます(苦笑)


草木染めヘンプのふんどしパンツは完売してしまいましたが、草木染めを施したオーガニックコットンダブルガーゼを使用したふんどしパンツ、

草木染め布ナプキン・布ライナーは、まだ在庫がございますので、

ご興味がおありの方は、ぜひお店に遊びに来て下さいませラブラブ


BASE店・creema店・minne店、それぞれ公式からポイント還元・割引クーポン発行などのキャンペーンが行われており、併用も可能でございます。


さて、草木染め作品のリニューアルを決めた経緯・理由としましては、昨年夏の開店、及び開店前の準備期間中から草木染めの媒染にナスの漬け物などに食用する食用ミョウバンを使って染めていたのですが、

食用ミョウバンにはアルミニウムが含まれており、金属アレルギーの方もいらっしゃることから、

「より安全性を高め、安心してお使い頂ける作品を作っていきたい」と思ったのが理由です。


当店の草木染め作品は、食べても安全な物ということで、合成化学の薬品は不使用で染めているのですが、

アルミ不使用のベーキングパウダーなども出回っておりますので、食品=安全と認識するのは些か短絡的なのでは?と思いまして。


草木染めの媒染には、他に鉄・チタン・クロムなどが使われており、「何を使うか?」で色味に変化が生まれるのが面白さ・魅力のひとつなのですが、

ご来店・ご購入頂くお客様のお声を聞くと、お肌が敏感で困っていらっしゃる方(ご本人・お子様いずれも)

下着の締め付けで肌の痒み・かぶれが出てしまいお悩みの方などいらっしゃいますので、やはり、より安心して快適にお使い頂ける物にブラッシュアップしていきたいですよね。


私個人は、食用ミョウバンを使用して草木染めしたアイテムを着用していて不調を起こした経験はございませんが、

気にされる方、アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいますので、再考の余地があるかな?と思い、リニューアルを決定した次第です。


なお、綿や麻など染まりにくい生地にしようする濃染剤も販売されておりますが、当店は遺伝子組み換えなし・有機栽培の豆乳を使用しております。


「遺伝子組み換えの種無しトマトを食べて、種無しになる」といった、だいぶ笑えない話を聞いたことがあるため、万一のことは避けたいですからね汗


草木染めの染色を施していないヘンプやフランネル、ダブルガーゼなどを使用した作品はセール価格にお値下げしていないため、

少ししか値段が違わない・物によっては草木染め作品の方がちょっと安い……という珍妙なことが発生している不思議な店と化しています(苦笑)


ヘンプふんどしパンツの他、いくつかの商品は既に完売してしまいましたので、ぼちぼちリニューアルした新作も発表する予定でございます。


やはり実際に自分で作って、お店を始めて、学ぶこと、気づくことはたくさんありますね。



そんなわけで、いくつか作品をご紹介。


まずは、茜染めの布ナプキン。


縦22.5×横18センチのMサイズ、縦25×横19センチのLサイズの2サイズ展開で、肌面はGOTS認証オーガニックコットンのフランネルです。










白地にピンクの花柄生地は、布ライナーなどにも使用しておりますが、当店の人気デザインのひとつ。

生地の裁断箇所によって、柄の出方が違い、印象が変わってしまうため、地味に気を使うデザインです(苦笑)


規則的な小花柄などは、どこで裁断しても大きくデザインが変わることはないのですが、裁断箇所で印象が変わる物は、ちょっぴり曲者。


「ここで裁断すると微妙じゃない……?」とか、色々やっていると、中途半端な余りのハギレが結構……。悩ましいですねぇあせる



続いて、茜染めネルの布ライナー




この柄も人気ですねー。わかりますラブラブ

私もお気に入りで、この柄は5色大人買いしました(笑)


そして、この柄も裁断箇所で柄の出方が変わる生地。

ハンドメイドを始めたばかりの頃、向きを気にせず作って「あれっ?」な物を量産した、ほろ苦い思い出……苦笑



草木染め布ライナーは縦18センチと、縦20センチ、それから小ぶりの16.5センチの3サイズご用意しております。


上の写真は、縦20センチの布ライナー。


吸収体のネルが3枚(うち2枚は中央のみ)入った厚手の作りで、冷えが特に気になるとき・気になる方向きの設計です。


店主、兼作者の私が、温活・冷え対策重視のため、当店の布ライナーは少し大きめ。


小学生〜思春期時代、平熱が35度台の低体温でして、いわゆる「女の子は身体を冷やしちゃダメ!」を、気にかけておかないとマズいのでは?と思い、

「真夏でも冷たい飲み物はなるべく避けて、常温のお茶や暖かい飲み物を頂く」みたいな細かいことまで含めるなら、温活歴は15〜20年くらいのベテランです(笑)


小ぶりのサイズ感の作家さん・企業さんだと、15〜15.5センチ(市販の使い捨ておりものシートが概ねこのサイズ)で、

色々と見て回ると、縦15〜17センチくらいの布ライナーが多めかな?と思いますが……。


うちの布ライナーは、やや大きめのサイズなので、あんまり値段をお安くすると……汗


ハンドメイドサイトなどで検索するときに、あえて値段が高い順で探す方は、おそらく少ないと思いますが、大きさや生地の素材によって、材料費も変わってきますし、それぞれの考え方が反映されていたりもしますから、少し意識して探すと、より面白いかな?と思います。


作品のデザイン・アイデア出し、生地など材料や備品の買い物・縫製・ネットなどに掲載する写真撮影や文章書き・宣伝・梱包・発送etcetc


これらに時間を使っているわけですが、ハンドメイドの値付けって、人件費を計算すると実質・経営赤字の方が多数派では?と思います。


仮にお値段1,500円、材料費300円、販売手数料や梱包資材などの備品で200円の場合……。


ハンドメイド作品を見ていると、「人件費が時給10〜20円くらいじゃないだろうか……」といった値付けの方もチラホラ汗


自宅でやっていて、開業届も提出している個人事業主の場合だと、水道光熱費やマンション管理費なども仕事場として使用する分だけ計算し、経費として計上可能ですが、それも含めると……。


ねー(´・ω・`)


企業・会社員の場合、各部門ごとに担当者が異なり、分担してやっていますから、1人でやってるハンドメイド作家さんが、人を雇ってやってるところと同じ価格で販売すると、実質・赤字汗


結婚していて夫の収入だけでも食べて行ける女性と、独身でハンドメイド1本の人では違いますし、各個人ごとに事情も経済事情も異なりますから、お値段“だけ“で選ぶと……。


こういったことが、日本が貧しい原因のひとつですよねダウン


一部の稼げる人たち・経済的に大して困っていない人たち・富裕層が富を独占し、一部の男女には、ろくにお金が循環しない。


ノブレス・オブリージュ(富と権力は社会的な義務・責任を強要する)の文化が根付いてる欧米では、

「中流以上は寄付のひとつくらいするのは当たり前」ですが、日本人の皆さまはいかがでしょうか?


少なくとも、欧米に【ある】チップ文化は日本にはありませんよね。

タクシーを利用したときに「お釣りは結構です」程度しか、チップを渡した経験が【ない】人が大多数なんじゃないでしょうか汗


よく聞く「日本は欧米に比べて遅れている!」って、正直、民度の問題だと思ってますダウン


バリバリ稼いで経済的自立・キャリアウーマンも結構ですが、富と権力とは社会的な義務と責任が伴う性質のものですし、

もちろん、それは男性でも同じです。


まぁ!稼げる高給取り・お金持ちの男性と交際・結婚されてるのですか!?


「自分たち“だけ“が、お金に困らなければ、それで良い!」

「自分たち“だけ“が、贅沢な暮らしが出来れば、それで良い!」


欧米に比べて圧倒的に知恵遅れな国民だと、公にアピールしているのに、その自覚がない恥ずかしい人のことを、羨ましいと思うことはありません。


スーパーのレジ打ちをしてる女性や、飲食店のウェイトレスをしてる女性、非正規で道路工事や倉庫整理の仕事をしてる男性etcetc


そういった低所得の男女の存在なくして、私たちの生活は成り立ちませんが、背景・モブキャラ程度にしか認識しておらず、

常日頃から【当たり前】のように、人をモノ扱いしてる人って、すっごく多いと思いますよ汗


世の中、たくさんお金を使ってくれるお客様をVIP客と扱っているお店とかってありますけど、あれもちょっとどうなのかな。


お金持ちの資産家、年収1,500万円の高給取り、年収500万円の人、非正規パート労働者で年収200万ほどの人。


同じ1,000円・1万円でも、負担の重さ・痛みが違います。


ごく単純な計算で語るなら、年収250万の人の1万円と同じ重さの負担は、年収500万なら2万円、年収1,500万円なら6万円。


単純に支払って頂いた金額で捉えると、自分のことを高く評価して下さってる人と、実は低い評価をしてる人を誤認しかねない。


近年の物価の値上がりも、電車やバス代の10〜20円程度の値上げ、お野菜が数十円ほど高いとか、塵も積もればで貧困層ほど負担が重いんですよ汗


物理の力学的な考え方ですかね。

経済力には、経済情勢・社会情勢への防御力みたいな意味合いもありますが、そういった認識を持ってる人って、あんまり多くはないんじゃないでしょうか……。


経済的に恵まれた境遇で生まれ育って、稼げる職業に就いている、または稼げる人と結婚していて、

およそお金に困った経験がないような人ほど、コレを腑に落ちるレベルで理解していないことが多いと思います。



と、話が逸れてしまいましたが、茜染め・ログウッド染めのふんどしパンツたち
















肌面に使用している生地は、ヘンプ・オーガニックコットンダブルガーゼの2種類。


切り替えデザインと、黄色の花柄、黒の小花柄、白地に絵の具を垂らしたような花柄デザインがコットンダブルガーゼ。他がヘンプです。


前述通り、ヘンプは完売してしまい、ただいま草木染めふんどしパンツはダブルガーゼのみのご用意。


ヘンプは人気ですねー。


ヘンプの草木染め布ライナーはまだ在庫があるのですが、ヘンプふんどしパンツは染色なしの1種のみになってしまってるので、なるべく早めにご用意したいところです。


ヘンプ草木染め布ライナーは、ログウッド染めが残り2種・各1点ずつ、茜染めは作品数が多いため、まだ結構あります。


そうそう。ヘンプは作ってる方が少ないため、開店から日が浅い私の作品も、目に留めて頂きやすいのですね。


ちなみに、開店して初めてのお客様にご購入頂いたのもヘンプの布ライナーでした。


ご注文・ご購入頂いた物をまとめていると、「なるほど〜」と。


ログウッド染めは、ふんどしパンツ・布ナプキン・布ライナーでは、あまり見かけませんが、神秘的な奥行きが感じられる紫がとても美しくて、私のお気に入りの染色です。


枇杷や蘇芳、槐(えんじゅ)など、お店には出していない染料もいくつか持っているので、そちらもいずれ着手しようかな?と考案中。


というわけで、遅ればせながらセールのご案内と作品紹介でした。


リニューアルした草木染めの新作も、なるべく早めに発表する予定ですので、リニューアル後の草木染めが気になる方は、今しばらくお待ち下さいませ。


セール価格にお値下げ中の草木染め作品に関しましては、新作の進捗具合・在庫などの状況に応じて、出品を取り下げる可能性もございますので、

その旨、ご理解・ご了承いただければ幸いです。



なお、現在も販売中の染色なしのヘンプふんどしパンツはコチラ





綿レーヨンのレース生地を使用し、一般的な市販のショーツっぽいデザインに。


「ポリの下着は嫌やねん!でも、レースとか化学繊維の下着によくあるようなデザインの下着も着たいねん!」


そういった方も、結構いらっしゃるのでは?と思い、レースを使ったデザインに。


1種類だと、ちょっと寂しいですから、異なるデザインも少し増やしたいところですねー。


ポリエステル100%のレースも視野に入れれば、デザインの幅は広がりますし、「肌に触れない面なら、そこまで影響はないかな?」とも思うものの、今のところはポリ・ナイロンなどの化学繊維100%の生地は使わずに作っております。




同じデザインで茜染めにすると、こうなります。


これ、槐(えんじゅ)の黄色あたりと合わせても可愛いかも知れませんね。


まぁ、そんなわけで(?)今年はあまり放置せず、ぼちぼち更新して行きたいところです。


(もう3月下旬で今年も4分の1終わりましたよ!)