4.Dec
天国のチロへ
悲しいよ
とってもね
もう一度会いたいよ。
死ぬってなに?
それから
何処に行っちゃうんだろう?
やっと実感がわいてきて。
土曜日の夜
チロがもう危ないって連絡きて、
頭が一瞬真っ白になった
だって、
そんなはず。
でも、日曜日心配でたまらなくて
実家に行った
そしたら
玄関開けたら二階から鳴き声がして
チロ・・
必死に泣いていた
それは、
げんきだった頃のちろではなかった。
まみは
ただただ
身体をさすって
名前を呼ぶことしかできなくて
涙がとまらなかったよ
ずっとずっと
チロに届くように真横で大きな声で名前を呼びかけて呼びかけて呼びかけまくった
まみが呼びかける度に
ギャーギャーないて
でも
時々返事をしない時もあった
しばらくしたら、
グゥーグゥー喉から聞こえた
猫ちゃんが1番気持ちがいい時に
音を出すんだ。
グゥーグゥーグゥーグゥー
嬉しかった。
この
くそ苦しいときなのに
そんな余裕無いはずなのに…
リラックスしてくれたんだね。
胸が苦しくて。
だから、まみはもう一回チロ!!って呼んだ
そしたら、必死に首を横にして
まみの方を向いてくれた。!
鳴いてくれた
まみって分かってくれたよね。
間に合って、
よかった。
そして
最期は
みんなが帰ってきて
うちらが帰ってくるのを待ってたかのように、
お父さんが最期まで見届けてくれた
最後に大きく息をすって
眠るように。と
ちろ
がんばったね。
チロはね、
まみが小三の春に公園で拾ってきたんだ
その日からずっと一緒だったよ
寝るときは
弟と猫の取り合いで
よく喧嘩したよっ
実はチロは二号だったんだ。
小1のとき
チロ一号を飼ったんだけど、
二年後に
交通事故でなくしてしまったから。
だから、一号の分までチロ、
長生きするんだよっ
そう言って
チロの生まれ代わりのような気がして
運命のような気がしてね。
その年
犬のサスケを授かったんだ
犬と猫が一緒になって大丈夫かなって思ったけど、
チロは受け入れてくれて
じゃれ合うだけで、
とっても仲良くやってくれたよ
大きくなっても
相変わらずで
まみが
小5の時、
またまた
公園で、
チビ太を拾ってきたんだ
チビ太は可愛いくて一気にアイドルになった
チロはちょっとヤキモチを焼いていたのが分かったけど
時々チビ太の毛づくろいをしてあげてたんだ
愛くるしかったな
子供みたいにチビ太のことを
みてくれるようにも見えたよ
オス同士だったから
よく喧嘩はしてたけどね
でもすっごく仲良しだったよっ
その後
まみが小6のとき
犬のクッキーを
授かったんだ
それでもチロは優しく受け入れてくれたんだっ
次から次へとよそ者がくるのを
優しく出迎えてくれてね
そんな優しい
チロ
幼い頃から青春時代から大人になるまでずっと共にしてきた
まみの大切な家族
一時期は、
白血球が少なくなる大きな病にかかって生死を彷徨ったけど
たくましいチロは
全力で完治して
全力で生きてくれた
最後の最後まで
本当によくがんばった
がんばったね
チロ
17年間、ほんとうにありがとう。
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