JOEのブログ -27ページ目

柔軟性

5歳の頃からプロの相撲取りになりたくて、身長が伸びなくて諦めざるを得なくなったけど、

中学に入った頃に、プロに入った時に、無理やり押さえられる時間を省ければ、

土俵内は使えないにしても四股は1回でも多く踏めると考え、股割りを出来る様にしたのが、今でも残っています。

写真は去年のものですが、柔軟性は変わってないです。








終了

今年の試験が全て終わりました。
受験前に明日から戦って来ますと書き込んだ後、プチ報告はしてましたが正式な報告。
受けた順番通りにだと数学から。
大問4問中3問半は、出るであろうと予想して対策を立てていたところが出たので、完璧ではないけど対処する事が出来ました。
今年は初めてと言ってもいいくらい珍しく、問題用紙に下書き。
いつも時間がもったいないので、直接解答用紙に書いてて、問題用紙は真っ新状態でした。...
と言ってもベクトルの一部だけなんですけど・・・。
いつもの年とちょっとした違い。
次に理科。受けたのは生物と化学。
生物は、想定外の植物分野が出ましたが、考察問題だったので対処出来ました。
でも時間をかけ過ぎました。
与えられたのは150分で2科目を解くので、理想は75分ずつだけど、そうはならず・・・。
化学は計算を求めるものが多く、時間がかかる試験でした。
ここで、原子量が一切書かれておらず、焦る事に・・・。
だから文字での説明する字が殴り書き状態に・・・。
明らかなる油断・油断・油断。
英語は大問2が難しかったので、先に英作文をやって正解でした。
完璧ではないけど準備してて、手がおぼえるくらい書き込んでいたものがそのまま使えるものでした。
大問1はつまらないケアレスミスが1つありましたが、最低限の事はやりました。
募集要項には、『面接の評価が最低だと成績の如何に関わらず不合格とする』って書かれてるけど、
面接中に一言もしゃべらないとか、危険な思想があるとかじゃない限り、問題ない試験なので、何の問題もなく落ち着いてこなせました。
だから、化学以外はまずまずの内容でした。
英作文もまともに書けたのもほぼ初めて。
実は、受験を終えた時に感じてる事が、いつもとは違うんです。
今まで感じていたのは、自分の実力不足。
でも今年は、化学の時にも触れたけど油断してしまったって気持ち。
もっと取れる点があったなって・・・。
後は、中には僕の母と見た目が変わらい方が3名くらい教室にいましたが、現役が多かった事。
僕の志望校はいつも、現役より再受験生などが強い大学。
だから、勝てるといった勝手な気持ちを持って挑めてました。
あと、解答用紙を回収される時の事。
僕のが最初に回収されるので、回収された後にいつも隣をチラ見するんですが、
今まではそうやって解くのかって思い知らされてましたが、今年に限ってはそれチャウやろって思った事と、白紙が多かった事で、小さい事だけど、隣の受験生には勝てたという気持ちと、去年までの自分の解答用紙だなって去年までを振り返る気持ち。
でも、やっぱり化学で犯した油断だけは自分に納得がいかない気持ちが、今の心の多くを占めています。
偏差値が超えてた事での油断でしょうね。
いずれにしてもギリギリな感じ。
油断を糧に、奇跡的に合格出来たとしても、勉強を辞めてれば、知識が抜けてアホになり、ついて行けなくなるので、知識を落とさないように努めます!



偏差値

Facebookでははいてましたが、ここでもこれを。

やっと志望校の偏差値を超えました。

しかも『69』は僕にとって意味のある数字。

最後に山を超えれる様に頑張ります!