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【事例研究】品川庄司 アクトビラのススメ/株式会社アクトビラ

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■クライアント
 :株式会社アクトビラ

■キャンペーン名
 :品川庄司 アクトビラのススメ

■URL
 :http://actvila.jp/susume/index.html

■目的(たぶん)
  :子供から20代から30代の親世代、お祖父ちゃんお祖母ちゃんまで、
  幅広い世代の人たちの、認知獲得を図る。
  ここで目指す認知とは、アクトビラというサービス自体、そのサービス内容、
  そのメリットを指している。
  そうする事により、アクトビラに加入して貰いやすい土壌を作る。

 ⇒見た感じだと、刈り取り、というか、その場で申し込むような
  クロージングの設計がされていなかったので、加入は目的には
  入っていないような気がする。

■概要
  :アクトビラの認知拡大を目的として、2009年春に行われたキャンペーン。
  (新生活向けのキャンペーン。)
  「品川庄司」を看板として立てる事により、あまり馴染みの無い、且つ
  小難しそうなアクトビラというサービスに対する親近感を持たせている。
  (さらに、最近話題の”家電芸人”品川を活用したところも良い)
  仕掛けとしては、特設サイトを作り、flashのクリエイティブを活用した見せ方、
  ムービーを使い、「アクトビラの仕組み」「メリット」「できること」
  (ムービーの設定を見ると、オールターゲット向けのキャンペーンとみられる)
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■アクトビラのススメ_TOP

■アクトビラのススメ_そんなとき、アクトビラ
私的interactive研究-そんなとき、アクトビラ


■アクトビラのススメ_アクトビラの魅力
私的interactive研究-アクトビラの魅力


■バナー(mixiで発見)(最後の止めのコマ)
私的interactive研究-アクトビラのススメ_バナー(mixi)

⇒「品川庄司」というアイキャッチーを使い、
  限定ムービーの閲覧に誘導している。
 (確かに、特設サイトもムービーがメインコンテンツぽかった。)


■特設サイトについて
ムービーが8個あって、それぞれ、以下のように、共感性の高い見せ方で、
ベネフィットを上手く伝えている。
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・「レンタルビデオ店では、海外ドラマのシーズン一気見をしたいんだけど、
 ない事が良くある」
 ⇒「アクトビラなら、いつでも好きな時に!!」

・「赤ちゃんがいると、外に出るだけでも大変」
 ⇒「アクトビラなら、在宅、その場で簡単レンタル!!」


・「返却が面倒、だからいつも返却はギリギリになっちゃうし、
 延滞料金を払う事も多い」
 ⇒「アクトビラなら、返却いらず!!」

・「ハイビジョンTVを買えば、ハイビジョンが見れると思ってた。
 DVDでもハイビジョンじゃないのがあるんですね。。」
 ⇒「アクトビラなら、デフォルトでハイビジョンです!!」

・「忙しくて、ニュースも見る時間がない。
 そしたら、彼女に世間知らずって馬鹿にされちゃった。。」
 ⇒「アクトビラなら、NHKのニュースが見逃し視聴で後で見れる!」

・「お母さん、いつもわがまま言うのは、見たいTVがなくて退屈だからですよ。
 もっと子供が好きそうなTV番組ないの??」
 ⇒「アクトビラなら、子供向け番組も充実!!」

・「昔の名作が見たい」
 ⇒「アクトビラなら、NHKの昔の名作が見れる!!」
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 ⇒また、それぞれの設定が、ついつい頷いてしまうような
  納得感のある内容で、とても良い。

■改善点
品川庄司のムービーじゃなくて、それ以外のムービーを見たくなるような
設計がされていると、もっと良いサイトになったと思う。



【リサーチ】映画 / 漫画原作の実写映画についての調査

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【要約】

漫画原作の実写映画を観た人の7割以上は、原作漫画やアニメを経験

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以下の文章は、こちらから引用。

http://www.researchtv.jp/cat14/20080912.php


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 全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」(http://www.researchtv.jp/ )を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/ )(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「漫画原作の実写映画についての調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施、男女20歳~59歳の400名(男性:200名、女性:200名)の回答を得ました。

 今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つ様々な情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数130万人。回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。

<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/ )調査結果>

 近年、漫画を原作にした実写映画のヒット作が増えている。ここ数年で言えば「DEATH NOTE」「ALWAYS 三丁目の夕日」等があり、最近の話題作では「20世紀少年」がある。"イメージが壊れる""安易だ"という意見がある一方、実写映画によってその漫画の魅力を再認識したというファンや、漫画作品を知らなくても映画を楽しめたという人も多いと言われ、いずれにしろ今後も映画市場において漫画原作の実写映画は無視できない存在であることは間違いない。そこで、今回は、20歳~59歳の男女が漫画原作の実写映画に対してどのような意識を持っているか調査を行った。

◆漫画原作の実写映画を観た人の7割以上は、原作漫画やアニメを経験
 ここ数年ヒット作や話題作となった漫画原作の実写映画のいくつかについて、観たことがあるかどうか聞いてみた。「以下の漫画原作の実写映画を観たことがあるか?」(複数回答)という設問に対して、1位は「DEATH NOTE」で43.8%、2位が「ALWAYS 三丁目の夕日」35.5%、3位が「NANA」22.0%となった。また、映画を観た人の中で、原作漫画やアニメを読んだり観たりした回答者は、「DEATH NOTE」が81.7%、「ALWAYS 三丁目の夕日」が58.5%、「NANA」72.7%、「20世紀少年」85.7%となった。このように今回調査した作品では、「ALWAYS 三丁目の夕日」を除いた全てにおいて、映画を観た回答者の7割以上が原作漫画やアニメも体験していることが分かった。「ALWAYS 三丁目の夕日」は、多数の映画賞を受けたことで有名になり、原作漫画を読んだことのない人も多く観たことによって、他の漫画原作の実写映画とは異なった傾向を示したと考えられる。

◆「20世紀少年」の実写映画化、漫画の読者も6割が賛成
 今、浦沢直樹の人気漫画「20世紀少年」が実写映画化され話題を呼んでいる。「20世紀少年」は、ある平凡な男が、世界滅亡計画を阻止するために仲間と共に立ち上がるという内容で、主人公を唐沢寿明が演じ、その他に豊川悦司、常盤貴子が出演している。人気作品であるだけでなく、壮大な内容であるため実写化は難しいとされ、映画化に関しては上映前から様々な意見があったようだが、実写映画化に対する実際の評価はどうなのであろうか?今回の調査では、まず「20世紀少年」の漫画または映画を知っている人に「漫画『20世紀少年』の実写映画化についてどう思うか?」と聞いてみた。調査の結果、45.4%が「良いと思う」と回答し、「どちらともいえない」が48.9%、「良くないと思う」が5.7%となった。このように「どちらともいえない」という意見が多いものの、肯定的な意見が否定的な意見を大きく上回るという結果になった。肯定的な意見の理由としては「キャスティングが原作に近い」「おもしろそう」等があり、キャスティングや原作漫画の雰囲気に配慮した製作側の意図が伝わり、実写映画のイメージ戦略が成功していると考えられる。さらに、漫画「20世紀少年」を知っているだけではなく、読んだことのある回答者78名の評価を見てみると「良いと思う」は61.5%、「どちらともいえない」29.5%、「良くないと思う」8.9%となり、肯定的な意見が増加した。以上のように「20世紀少年」の実写映画化は、概ね肯定的に受け止められ、さらに漫画「20世紀少年」を読んだことのある人の方が実写映画化に対する評価が高くなることが分かった。

◆5割が「漫画の実写映画化に関心あり」、映画化の際に重要なのは「雰囲気を壊さないこと」
 「漫画が実写映画化されることに関心があるか?」と聞いたところ、51.0%が「ある」と回答し、さらに「ある」と回答した回答者204名に「製作者に実写映画化の際に最も重視して欲しい点は何か?」と聞いたところ、1位「漫画の雰囲気を壊さないこと」50.7%、2位「俳優の人選」26.4%、3位「漫画と同じストーリー展開であること」10.4%となった。漫画原作の実写映画化においては、やはり原作漫画の雰囲気や世界観をいかにうまく壊さずに映画作品として成立させるかが最重要ポイントになりそうだ。また、「実写映画化して欲しい漫画がある」と回答した回答者91名に「実写映画化して欲しい漫画は何か?」と聞いたところ「スラムダンク」「MASTERキートン」「ジョジョの奇妙な冒険」等が挙げられた。


□ 調査概要(クローズド調査)
○ 調査テーマ ・・・ 「漫画原作の実写映画についての調査」
○ 調査対象 ・・・ 20歳~59歳の男女
○ 調査期間 ・・・ 9月5日~9月8日
○ 回答サンプル数 ・・・ 400名(男性:200名、女性:200名)

□ 調査内容

* 漫画「20世紀少年」の実写映画化についてどう思うか。
* 漫画が実写映画化されることに関心があるか。
* 漫画作品を実写映画化する場合、製作者に対してどんな点を重視して欲しいか。

【事例研究】ユーキャン/シカクムービー

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■クライアント
:ユーキャン

■キャンペーン名
 :シカクムービー

■URL

■目的(たぶん)
  :メインターゲットである「フリーター」「派遣社員」「主婦」の人たちの
  学習意欲の喚起を図り、受講資格の検討へと誘導する事。
  (これ見たからと言って、すぐ申し込みにはならない)

■概要
  :ユーキャンの2008年冬から2009年春にかけて行われたキャンペーン。
  特設サイト上で3タイプのwebムービーを公開しており、それぞれの主人
  公を、フリーター=玉木宏、派遣社員=管野美穂、主婦=友近という設定
  で展開される。
  ムービーは、見て貰えると「よし、自分も頑張ろう!」と、勉強に対する
  モチベーションを高めてくれる内容になっており、そのクオリティは、CMにも
  使われているほど高いものになっている。
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いまさらだけど、
ユーキャンのシカクムービーは、

「よし自分も頑張ろう!」「私も資格とってみようかな」

と、気持ちを動かす設計が出来ている気がする。

■ユーキャン_TOP

私的interactive研究会-ユーキャン_TOP


■シカクムービー_TOP
私的interactive研究会-シカクムービー_TOP


※個人的には、この管野美穂の「犬とインテリアコーディネーター」が好き。

なぜ、このムービーが良いか、考えてみた。


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うだつの上がらない派遣社員、ミカ。
ある日、新しい上司となったキャリアウーマンは、中学時代の親友だった。
あの頃は私だって、
輝いていたのにな…。
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こんな感じで、ターゲット層が共通で抱えていそうな悩みを理解してあげている。
そして、表現して上げている。
(きっと、そうすると、ターゲットの人も興味持ってくれるんだよね、きっと)

(管野美穂の設定自体が派遣社員なので、これは派遣社員向けのムービーかな。)
(ユーキャンのメインターゲットが、「フリーター」「派遣社員」「主婦」なのかな。)

誰しも、過去の栄光的なものを持っていたり、昔は大きな夢を持っていたりした。
それに比べると、今の自分に対して「これでいいのかな。。。」と思ってしまう。
でも、そこを抜け出すきっかけが無い。

(特にこのご時世、派遣切りだとか言われていると、例え能力が高かろうが、派遣社員であるというだけで、何か負い目を感じてそう。)


このムービーを見る事によって、

『資格を取る事がそのきっかけになるんじゃないか?』

という思いを持つ事が出来る。

その結果、『自分もやろう』『頑張ろう』と思える。


仕事でも一緒。

結果が出てなくて何をしたらいいか分からない時はつらいけど、
原因が分かって、解決策が分かって、そのロードマップが見えてくると
すごく前向きになれる。

シカクムービーは、こんな気持ちを表現したから、良い物になったんだろうなぁ。



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※以下、「犬とインテリアコーディネーター」の流れメモ
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①あの頃は私だって…。
 ⇒このタイトルだけで、自分が抱いていた自分に対する理想と現実とのギャップを表現。

②昔、輝いていたころの自分を思い出す。(部室の模様替え)

③今の自分を見つめて、フラストレーション。

④さらに、周りからも同じ事を言われて、再確認。
  なんて、自分はダメなんだ。。と落ち込む。

⑤たまたま手に取った、ユーキャンのチラシで、自分が自信を持てる仕事は何かを思い出し、
 ユーキャンで資格を取る事がその方法なんだ、と道筋が見える。

⑥そしてユーキャンで資格をとって、、、
 バリバリ働いている自分になれた。
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