グローランサーシリーズのリニューアル版ということで興味を持ってプレイ。

このシリーズは4からしかプレイしていなかったのですが、5と6はシステム的にいまいちだったので正直あまり期待していなかった。

ところが、実際にプレイしてみると非常に面白い。

ストーリーもきちんと練られており、ドラマチックRPGというのには納得。

システム的にも5や6のようなフローシステムじゃなく、見にくい・・・時には醜いとも言える3Dではなく2Dであるのも好印象。

ただ、さすがにPS1作品のリニューアル版ということでボリューム的には多少不満が残った。

また、エンディングを迎えるキャラがシステム上しょうがないとは言え一度のプレイで一人のみというのは結構不満。

この点は以降のグローランサーシリーズよりは退化していると言えるのかもしれない。
召喚獣やオープニングなどのCGはかなり美麗でした。

ゲームシナリオもVIIの繋がりが分かりやすく良かったと思う。

しかしパンチ系の技はゲームバランスを崩してしまう程強力過ぎたので、パンチ系取得後のゲームが簡単すぎてしまった。

トータル的にはVIIをしていない人でも入りやすいソフトではありましたが、やり込み志向の人や強い思い入れがある人にとっては少々残念だったように思えます。
ファーストからZまでのストーリーを一貫としてできて、ボリュームがあり長く楽しめました。

最初は政治とか生産とかよくわかりませんでしたが、慣れていくうちにのめり込んで一日中やってたということがあったりします。

そして、個人的に魅力的だったのはIF(もし)でした。

例えばガルマは原作では死にましたが行動によっては生かすこともありますし、ランバ・ラル隊に補給を送ればホワイトベース隊を壊滅させることもできる。

選択技によって広がる『ガンダム』が色々な意味で体感できました。

惜しいとこと言えば携帯ゲーム機なので仕方ないですが、外では長時間遊べないと言うことでしょうか。

個人的にはとても楽しめたゲームです。

ガンダムを知らない人でも大戦略系のゲームが好きな人は楽しめると思います。